2012年2月17日のブックマーク (4件)

  • 東証、システム障害の原因は「人為ミス」、診断レポートを“解読”できず

    東京証券取引所は2月16日、2月2日に発生した大規模システム障害について、「(東証の)職員が主体的にシステムの状態を確認せず、問題なしと判断した」ことが原因だったと発表した。東証のシステム子会社である東証システムサービス(TSS)の担当者と、保守ベンダーである富士通のSEが診断レポートを誤認し、東証の職員が経営陣に適切な報告を怠っていたことが、対応の遅れにつながったことも明らかにした(関連記事)。 障害を起こしたのは取引関係者に相場情報を配信する「情報配信システム」。サーバー3台を1セットとし、8セットで構成する。東証はサーバーを三重化しており、1台のサーバーに障害が発生した場合、残り2台に自動的に切り替えて処理を継続する。東証は切り替えに成功したと考えていたが、実際には失敗しており、同日午前中の一部銘柄の取引停止につながった。 経緯はこうだ。 午前1時27分、1台のサーバー(ノードA)で

    東証、システム障害の原因は「人為ミス」、診断レポートを“解読”できず
    HideTan
    HideTan 2012/02/17
  • アップル - サプライヤー責任

    Appleにおけるサプライヤーの責任 Appleは、Apple製品が製造されるすべての拠点において、最高水準の社会的責任が果たされるよう努めています。Appleは、サプライヤーに対して、安全な作業環境、従業員の尊厳を重んじた敬意ある対応、環境に配慮した製造工程の徹底を求めています。 Appleのプログラムは、取引を行う企業への要求基準をまとめた包括的な行動規範に基づいています。Appleは、厳密な監査プログラムを通じてコンプライアンスを評価し、より良い変化がもたらせるよう、サプライヤーと緊密に連携しています。 コンプライアンスの監査 Appleは、契約の条件として、行動規範(英語)の順守をサプライヤーに求めています。コンプライアンスの監視にあたっては、現場監査を実施し、是正措置計画を承認し、実施状況を検証しています。その結果、Appleの製品供給拠点の多くの施設において従業員の保護と労働環

    HideTan
    HideTan 2012/02/17
  • KDDIに聞く 増大するスマートフォンのトラフィックのさばき方 - ケータイ Watch

    HideTan
    HideTan 2012/02/17
  • 新OS「OS X Mountain Lion」 ― ポストPC時代に合わせ、Macの進化を加速させるアップル (1/7)

    アップルが、Mac用最新OS、「OS X Mountain Lion」を今夏リリースすると発表した(Mac App Store経由のみで提供)。現バージョンの「OS X Lion」から、わずか1年足らずのメジャーアップデートながら、搭載される新機能は100以上にのぼる。 アップルは、現バージョンOS X Lionから、iPadiPhoneなどiOS機器における操作の特徴を取り入れ始め、OS X Mountain Lionでそれをさらに押し進める。iCloud連携も大幅に強化しているのだ。 同時に、世界的に勢いのあるMac中国市場でも格的に展開する模様で、中国独自のインターネットサービスとの連携も強化されている。 1年足らずでのメジャーアップデート アップルは突如、Mac用新OSの「OS X Mountain Lion」を発表した。実際のリリースは夏頃の予定だが、一時は2年に一度ほどだ

    新OS「OS X Mountain Lion」 ― ポストPC時代に合わせ、Macの進化を加速させるアップル (1/7)
    HideTan
    HideTan 2012/02/17