2018年5月9日のブックマーク (1件)

  • 大学入学後遊びまくる日本の原罪は入試にあり 問題解決にふさわしいツールを使わせないことの大弊害 | JBpress (ジェイビープレス)

    教育制度の抱える構造的問題として認識されながら、現在も解決のめどが立っていない「原罪」のような症候群について、数回に分けて考えてみたいと思います。 初回は、我が国の未来を支えるであろう先端テクノロジーやサイエンスのフロンティアを開拓する、イノベーティブな人材が、どうして日から出てきにくい構造になっているか、を考えてみます。 これは昔からよく言う、大学教養課程におけるジンクスのようなものですが 高等学校で数学が得意だった人は 物理に向いており 高等学校で物理が得意だった人は 化学に向いており 高等学校で化学が得意だった人は 生物に向いている なんて表現を取ることがあります。 「高校で生物が得意だった人はどうなるの?」とか 「数学に向いてる人はどうなの?」と突っ込みが入りそうですが、数学、特に新しい定理を自分で発見して開拓していくような人は個人の適性としか言いようがありません。 才能と

    Hideshi
    Hideshi 2018/05/09
    「微積分を使わずに力学を語るというのは、漢字を用いずに漢文を教えるくらい、本来は不自然な話」というのは激しく同意。