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ブックマーク / www.from-estonia-with-love.net (5)

  • ヨーロッパの学生たちはあたりまえのように政治や社会についての話をする - エストニア共和国より愛をこめて

    「日では、“どうせ変わらないから”といったあきらめムードがすごく強いように見えます。ヨーロッパでは、政治や社会問題などに関してみんな自分なりの意見をもっていて、それを人前で話すのをまったく怖がりません。むしろ、表面的な会話しかできない人間は見下されます。」https://t.co/9vp6eZpAk8 pic.twitter.com/mhNEjbmtz4 — GQ JAPAN (@GQJAPAN) 2018年2月19日 これほんとそう。わたしはエストニア人だけじゃなくてヨーロッパのいろんな国の学生たちと交流しているけれど(数は多くないが他の大陸の学生たちとも)、みんな政治とか社会問題とかの話をガンガンします。日人留学生はびっくりするみたい。「ヨーロッパでは学生が普通に政治の話をしてる…」と。 https://t.co/xe28LnxMuY — 木野寿紀🇪🇪 (@Kino_Eesti

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  • 【コラム】「下町ボブスレー」という「日本スゴイ」の大失敗案件 - エストニア共和国より愛をこめて

    「日スゴイ」の大失敗? 「下町ボブスレー」の件、「『日スゴイ』の大失敗案件」として日語インターネットの世界でえらく話題になっているみたいですねえ。 【追記あり】「下町ボブスレー」案件に見る日技術力の衰退と手段の目的化という末転倒、質の悪さを棚に上げジャマイカに損害賠償請求も | BUZZAP!(バザップ!) 「日技術の凄さを世界中に見せてやる!!」と、日技術の粋を集めて鳴り物入りで開発が進められ、国の支援まで投入された国産ボブスレーですが、日本代表チームを含め世界のどのチームにも使ってもらえなかったという。 なんとかジャマイカの女子代表チームに使ってもらえる話になっていたようですが、世界に誇る日の町工場の神業技術を結集した製品より、ラトビアの零細企業が造ったソリのほうがずっと優れていたということで、使用を断られてしまったとのことです。 選手たちにとっても、オリンピック

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  • 「PCは借りろ」の日本、「ネット接続は国民の権利」のエストニア - エストニア共和国より愛をこめて

    (ラエコヤ広場/タリン) 「生活保護受給者よ、PCは他人から借りろ」という日の司法判断 なんかここ最近、日から届けられるニュースがどれもこれもろくでもないんですよねえ。 「生まれつきの髪色を染色するように教諭から強制されて深刻な心身の被害を受けた高校生が大阪府を提訴」 「熊市議会が議場に乳児を連れてきた女性議員を処分へ」 「各地の中学校で生徒に素手で便所掃除を強制する運動が盛ん」 「日のネトウヨによる大規模な嫌がらせの結果、サンフランシスコ市議会が少女像の受け入れを全会一致で可決」 とか、ちょっとこの国の人権水準っていったいどうなってるんですかね、みたいなニュースが連続してますよね。 こういったニュースの多くは海外メディアも報じていて、「うわっ…日の人権レベル、低すぎ?」という印象が世界中に拡散しております。特にサンフランシスコの件は国際的な話題になっていますね。ネトウヨのみなさ

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  • 【コラム】母親や小さな子どもへの攻撃は日本の風物詩 - エストニア共和国より愛をこめて

    のニュースを見ていて「ああ、日はいまこんな感じなんだなあ」という感慨に浸れるのは「新嘗祭が行われました」とか「今年の紅白の出場歌手が決まりました」とかいった話題ではなく、やはり「日の中学校では素手で便所掃除をさせる運動が盛んです」とか「自民党議員が少子化対策のために『子どもを4人以上産んだお母さんを表彰してはどうか』と提案しています」みたいなやつですねー。いやーニッポンだなあ、純度100パーセントのニッポンだなあと感じます。 先日報道されたこちらも「これぞまさに日!イェイ!」と言いたくなるようなニュースですねー。 headlines.yahoo.co.jp 「市議会議員が7か月の赤ちゃんを連れて会議に出席したら、議長や議会事務局に囲まれ、赤ちゃんを退場させるよう促された」 というびっくりな話ですが、のちの報道によるとどうやら市議会は気でこの議員に処分を検討しているとのことでさ

  • 「日本の外国人奴隷の真実」を伝えるドキュメンタリーが155万回再生 - エストニア共和国より愛をこめて

    「言語の壁」による日の孤立 以前の記事で書いたとおりわたしはエストニア人の女子高生ボーカリストとジャズ・ユニットを組んでいるんですが(新学期が始まってからは活動を休止しておりますが)、先日唐突に彼女からこんなメッセージが来ました。 「なんか日では長時間労働が蔓延していて健康を害する人が多いっていう話を聞いたんだけど当??」 どこでそんな話を耳にしたのか、学校で習ったのかと尋ねてみたら「なんかSNSでそういう動画が回って来たのでなんとなく日人に聞いてみた」とのことでした。 彼女に限らず、「日の労働環境の劣悪さ」はヨーロッパでもよく知られているので、ほかの学生から「カローシって何?」などと質問されたりすることがたまにあります。 なんで彼らが日なんて遠い国の労働問題のことを知っているのかというと、主にインターネットを通じて海外メディアが報じているからなんですよね。そしてそれらは圧倒的

    「日本の外国人奴隷の真実」を伝えるドキュメンタリーが155万回再生 - エストニア共和国より愛をこめて
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