アメリカで人気のハンバーガーチェーンが新たに日本に進出します。相次ぐ海外からの参入で、ハンバーガー市場の競争は激しさを増しそうです。 この店は世界20か国に200店余りを展開する人気チェーンで、特に肉のボリューム感に特徴があります。 肉の重さは普通のサイズでも115グラムあり、国内チェーンの一般的な商品の2倍から3倍の大きさです。 さらに、最大で6枚、690グラムまで肉を増やすこともできます。 オーストラリア産牛肉の赤身を使うことなどで、脂肪分を通常の半分程度の20%ほどに抑え、肉の本来の味を楽しめるとしています。 主力の価格帯は600円から1000円前後で、500円以下が主流の国内チェーンより高めの価格設定ですが、店内ではアルコールも提供して、夜の食事として中高年の需要も掘り起こしたいとしています。 国内でファットバーガーを運営する会社の遠藤洋取締役は「ハンバーガーというより肉を食べる感
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