カラシニコフ銃1億丁 史上最悪の殺人兵器初回放送日:2024年5月20日 「人類史上、最も多くの人を殺した武器」と言われるカラシニコフ銃。80年前、ソ連で密かに生まれたこの銃は、誰でも簡単に扱え、故障知らずで、1丁10ドルから手に入る。それゆえ、世界へ広がった。アメリカが敗れたベトナム戦争でも、アフリカ内戦の無差別殺りくでも、そして繰り返されるテロでも、使われたのはカラシニコフ銃だった。人々の憎しみに取りつき、コントロール不可能なまでに巨大化したモンスターの記録である。
「SNSが作った“世論” #ジョニー・デップ裁判」初回放送日:2024年2月16日 ジョニー・デップと元妻アンバー・ハードの裁判を発端に、SNSではハードへの執ような攻撃が行われた。誹謗中傷が世論を変え、判決に影響を与えた可能性はあるのか…。 デップ対ハードの一連の裁判では、最初の裁判でデップによる暴力が認められている。しかし、全面的にデップを擁護する男性優位主義者たちが被害者のハードを中傷する動画などを拡散すると、世論はハードに対して批判的になっていった。セレブの離婚劇を入り口に、SNSによる印象操作が世論を変える恐ろしさを伝える。 原題:DEPP VS. HEARD:THE SOCIAL MEDIA TRIAL/フランス 2023年
親なし、金なし、画才なし…ないない尽くしの生まれから “江戸のメディア王”として時代の寵児(ちょうじ)になった快男児・蔦屋重三郎(つたや・じゅうざぶろう)。 天下泰平、文化隆盛の江戸時代中期。 喜多川歌麿(きたがわ・うたまろ)、葛飾北斎(かつしか・ほくさい)、山東京伝(さんとう・きょうでん)、滝沢馬琴(たきざわ・ばきん)を見いだし、 日本史史上最大の謎のひとつ“東洲斎写楽”を世に送り出す──。 放送100年を迎える2025年に描くのは 日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き 時に“お上”に目を付けられても“面白さ”を追求し続けた人物 “蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。 笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマがはじまります! 蔦屋重三郎が出版した浮世絵 /(左)東洲斎写楽画「三世大谷鬼次(さんせい おおたに・おにじ)の奴江戸兵衛(やっこえどべえ)」(右)喜多川歌
https://www.nhk.jp/p/ohayou/ts/QLP4RZ8ZY3/blog/bl/pzvl7wDPqn/bp/pgj3WpLDBQ/?cid=nwebhk-tvqc 数々の著書や「ハーバード白熱教室」で知られるマイケル・サンデル教授。9年ぶりに新著「実力も運のうち 能力主義は正義か?」を書き下ろし、今回、NHKのインタビューに応じました。コロナ禍でアメリカ社会にあぶり出されたひずみとは。そして、そこから見えてくる、コロナ禍を生きる私たちひとりひとりが問うべきこととは。川﨑理加アナウンサーが聞きました。 社会に広がる「能力主義の“横暴”」とは 川﨑: 近著「実力も運のうち 能力主義は正義か?」を読みました。たいへん強い言葉を使われていると思いますが、タイトルにはどのような意味が込められていて、なぜこの本を書くことにされたのですか。 サンデル氏: おっしゃる通り、「Tyran
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