
ヤマハ株式会社は、ネットワークセキュリティー製品の新ラインアップとして、小規模および中規模企業(Small and Medium Business、以下SMB)に必要とされるセキュリティー機能を1台で提供する、UTM(Unified Threat Management、統合脅威管理)アプライアンス『UTX100』『UTX200』を2021年3月に発売します。 1995年にルーター市場へ参入して以来、当社ネットワーク製品は中小規模ネットワーク・SOHOを中心に、多くの企業で導入されてきました。セキュリティー市場には、2007年にファイアウォールルーター「SRT100」で参入し、その後、2012年にファイアウォール「FWX120」、2016年にセキュリティーライセンス「YSL-MC120」を発売し、お客様のネットワーク環境やセキュリティーニーズの変化に対応してきました。一方で、近年「ネットワー
ヤマハ株式会社は、無線LANアクセスポイントの新製品として、当社で初めてWi-Fi 6に対応し、トライバンドを搭載、独自のクラウド型ネットワーク統合管理サービス「Yamaha Network Organizer(YNO)」にも対応した『WLX413』と、そのオプションとして、10ギガビット/マルチギガビットおよびIEEE802.3btに対応したPoEインジェクター『YPS-PoE-BT』を2021年3月に発売します。 近年、遠隔会議の急速な普及にあわせて増大している、社内ネットワークを流れるトラフィックに対応するため、有線/無線LANの帯域を増強し、高速・大容量のネットワークを構築したいというニーズが高まっています。 今回発売する『WLX413』は、最新の無線規格であるWi-Fi 6に対応し、トライバンドを搭載することで、大規模なオフィスや学校、ホテルなどに向けて、高速、多数端末接続、広範
ヤマハは5月19日、音のユニバーサルデザイン化支援システム「おもてなしガイド」を活用した実証実験をANAと共同で実施すると発表した。成田国際空港および関西国際空港のANA国際線搭乗ゲートにおいて、4言語のアナウンスを実現する。 おもてなしガイドは、専用のアプリを起動して、流れてくるアナウンスをスマートフォンのマイクで拾うだけで、その内容をさまざまな言語に翻訳された文字で確認できるシステム。音で通信を行うため、インターネットに接続していない端末でも情報を取得できる。 今回の実証実験では、成田国際空港でヒューストン行き、ANA174便、関西国際空港で上海行き、ANA975便の搭乗ゲートで実施。ANAの係員が事前にアナウンスを、日本語、英語、韓国語、中国語の4言語でシステムに録音し、空港の搭乗ゲートで使用することで、音声アナウンスが、スマートフォンなどに文字情報として表示され。文字情報は、日本語
電気代をかけない水耕栽培を真面目に考えてみた YAMAHAのルーターの上で小松菜を育ててみた SynologyのNASで豆苗を育ててみた まとめ 電気代をかけない水耕栽培を真面目に考えてみた 最近、寒すぎて買い物に行くのが億劫です。野菜はできる限り自宅の水耕栽培機で育てたものを食べています。 以前のエントリーでも紹介したIoT水耕栽培機にかかる電気代は月300円程度ですが、電気代をかけずもっと手軽に野菜を作れないか検討してみました。 はてブでコメント頂いた方の中で、「豆苗を育てるといいですよ」と頂いたアドバイスが本当に役立っています。 「最近、野菜が高いからどうにかしてよ」と夫にぼやいた結果 - Mana Blog Next 素晴らしい。豆苗とか設備がいらずに育てられるものがおすすめです!豆苗のバター炒め、美味しいですよ。2016/11/29 08:40 b.hatena.ne.jp 10
ヤマハ発動機とホンダ。1980年代にオートバイの過激なシェア争いを繰り広げた”因縁”の2社が手を組んだ。 この記事の写真を見る ヤマ発は10月5日、2018年をメドに排気量50cc原付バイクの自社生産から撤退し、ホンダからOEM(相手先ブランドによる生産)による供給に切り替える方向で検討すると発表した。ヤマ発の渡部克明取締役は「自前で造り続ければ、50ccスクーターの事業が成り立たなくなる段階まで来ている」と危機感を募らせる。 かつてのライバル同士による提携は、一世を風靡したバイク文化の凋落ぶりを如実に示している。 原付バイクの人気に火がついたのは1970年代のことだった。ホンダが「スーパーカブ」で大ヒットを飛ばしてから15年以上が経った当時、顧客層の固定化と高齢化で国内のオートバイ市場は行き詰まっていた。 スーパーカブに代わる新しい需要を生み出すため、ホンダが目をつけたのが女性向
国内のオートバイ市場が縮小を続ける中、大手バイクメーカーのホンダとヤマハ発動機が2輪車の生産や開発で提携する方向で最終調整していることがわかりました。 関係者によりますと、ホンダとヤマハ発動機は、排気量が50CCの小型スクーターについて生産や開発で提携する方向で最終調整していることがわかりました。 具体的には、ヤマハ発動機は台湾の工場で生産している50CCスクーターをホンダの熊本県にある工場での委託生産に移すことを検討します。また、宅配などで使う業務用や電動の小型スクーターを今後共同で開発することを目指します。 ホンダとヤマハ発動機は、1980年代に排気量が50CCのいわゆる原付きバイクを中心にしれつな販売競争を繰り広げ、両社の頭文字をとって「HY戦争」とも呼ばれました。しかし、こうした50CCのスクーターは日本特有の規格のためにグローバル展開が難しく、価格も安いため採算が取りにくい面があ
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