「マスコミではこう報じられているけど、実際みんなはどう思っているのか?」当連載「ザ・世論 ウィークエンド投票箱」では、毎週のホットな話題についてDOL読者の“いまの気持ち”を、おなじみの投票システムを通じて探っていきます。是非ご参加ください。 今週は10月31日(月)に、政府・日銀が為替介入を実施。その規模は8兆円とも10兆円ともいわれ、過去の介入額の2倍を上回る大規模なものとなりました。対ドルで75円台をつけていた円は一時、79円台の円安にまで値を戻しました。産業界からは歓迎の声が相次いだものの、一方で日本単独での介入は長続きしないとの意見や、ドル買いにより「含み損」が生じ財政を傷めるなどの観測もあります。あなたはこの為替介入をどう考えますか?下記の関連記事もご参照のうえ、是非アンケートにご参加ください。 為替介入効果が長続きしない理由 日米マネー量の相対比が円ドルレートを左右する (高