利根川水系の水道水から国の基準を超える化学物質のホルムアルデヒドが検出された問題で、厚生労働省が原因物質を調べたところ、ホルムアルデヒドは河川の原水からは検出されておらず、何らかの原因で川に排出された「ヘキサメチレンテトラミン」と呼ばれる化学物質が浄水場の塩素と反応してホルムアルデヒドが生成されたことが分かりました。
プロ野球・中日ドラゴンズは、球団マスコット・ドアラの今季立ち上がりの業績不振を受けて戦力外通告の検討を開始。新たなマスコットに、スクウェア・エニックスのオンラインゲーム「モンスタードラゴン」の公認マスコット・ドラコを検討しているという。 この事態を受け、ドアラとドラコが球団マスコットの座をかけて対決することが決定。「モンスタードラゴン」を利用した“カリスマ対決”、イラスト投稿サイト「Pixiv」を利用した“画伯対決”、そして、詳細非公開の“大型決戦”の3本勝負が行われ、勝者が中日ドラゴンズの球団マスコットに就任するという。 勝負に挑むドアラは「負ける気がしない……ハズ」とやや弱気な様子。一方のドラコは「え~ドラコは嫌だって言ったんですけどぉ、勝手に履歴書送られちゃってぇ~…」と余裕をみせている。この対決の特設サイトもオープンし、詳細はこちらで確認できる。 《織本幸介》
インターネッツ前夜の夢! 僕らのNIFTY-Serveが帰ってきた!2012.05.24 12:25 武者良太 このテキストの表示速度は...2400bpsかっ! @niftyから新しいサービスがリリースされました。その名も「NIFTY-Serve」。ええ! あのNIFTY-Serveです! あの! といってもわからない方もいるでしょうから舞台背景をちょいと解説。NIFTY-Serveは1987年4月に始まったパソコン通信サービスで、当時国内最大規模を誇ったネットワークでした。マニア、学生、おたくに新しいもの好きのユーザーがこぞって集結し、インターネット前夜時代のオンラインコミュニティとして絶大な人気を集めていたんですよ。 もっと知りたい方は、お近くのおっさんにお問い合わせください。「どこのフォーラム見てました?」「何bpsのモデム使ってました?」と問いかければ、光の速さで振り向いてくれる
出社すると、机の上に妖しい物が置かれていた。文庫本が2冊あり、表紙カバーには下着姿で微笑む美少女のイラストが描かれている。美人を眺める機会に巡り合えば嬉しいと思うものの、少女を愛でる趣味は無い。 あまり顔を見せないことに対する嫌がらせか、それとも誰かが文庫本を置き忘れたのか。とにかく文庫本を裏返し、表紙が見えないようにしてから電子メールを確認する。日経コンピュータ編集部の記者から「SE本を差し上げます」というメールが来ていた。 「SEについてしばしば書いておられますが、今時の実態をご存じないようです。お渡した2冊を読んでみるとよろしいのではないかと思います」。 この記者は最新技術に強く、取材力も筆力も英語力もあり、人前で話をするのもうまい。なかなかの人物なのだが欠点もあり、その一つは先輩に対する口の利き方を知らないことである。 「確かに最近は取材していないが、日本の情報システム開発現場なら
ドラえもんや鉄腕アトムといったレベルには至っていないものの、ロボット技術の進歩は目を見張るものがあります。このままいけばこういうのも登場するのではないか、ということでデザインされたのがパトロールロボット「NR-02」。パトカーの延長線上のような存在で、警察官の職務をアシストしてくれるロボットになるようです。 NR02 - Patrol Robot by Kim Jun Pyo » Yanko Design これがNR-02 パトカーともパトロールロボットとも違う、何かよくわからないものに見えますが…… 一輪バイクみたいな外観。 いろいろボタンのようなものがついていたりします どうやらバイクのように走り回るのではなく、空を飛ぶようです…… パトロールというか、暴動鎮圧用……? 空を飛ぶこのロボットに取り締まられるのはかなり怖そう……。
前回は、大きな資源ポテンシャルをもち、原子力代替電源として適している地熱発電に対する期待が急速に高まっていること、開発のドライバーとなる再生可能エネルギー電力固定価格買い取り制度(FIT)の条件は事業者の要望に沿って決められたことを紹介した。今回は、地下資源開発に伴うリスクにどう立ち向かおうとしているのか、国立公園内の立地は実現できるのか、温泉旅館事業者との調整はつくのか、に焦点を当てて解説する。 蒸気供給事業と発電事業に分かれていた まず地熱発電のシステムを概観してみる(資料1)。地下のマグマの熱が地中の水に触れて、熱水・蒸気が生成され、貯留層に溜まる。ここに抗井(生産井)を通して熱水や蒸気を地表に噴出させる。熱水と蒸気を気水分離機(セパレーター)を通して分離し、熱水は減圧機(フラッシャー)を通して蒸気を発生させる。この蒸気をタービンに当てて発電する。発電システムとしてみた場合、熱水や蒸
「4K2K」という言葉をご存知だろうか? 4K2Kとは4000×2000(Kは1000を表す)という意味で、4096×2160ドットもしくは3840×2160ドット(QFHD)の解像度を持つテレビやディスプレー機器を指す。 代表例と言えるのが、昨年いちはやく登場した東芝の大画面液晶テレビ「REGZA 55X3」(実売価格80万円前後)。単純に普通のテレビとして見れば価格も高いし、そもそも普通のテレビとは言いがたい。だから、多くの人が自分にとってはあまり関係のないものと考えているだろう。ところが、意外なほど4K2Kはすでに身の回りに浸透しているのだ。特にPCにおいては結構環境が整いつつある。 4K2K特集第1回目となる今回は、4K2Kの現状とそれを体験するために必要な環境や製品について紹介していこう。また、後半では4K2K動画の制作にも挑戦した。 あなたが使っているデジカメはたぶん4K2Kで
内閣府原子力委員会が原発の使用済み核燃料の再処理政策を論議してきた原子力委・小委員会の報告案を作成するため4月24日、経済産業省・資源エネルギー庁、電気事業者ら推進側だけを集め「勉強会」と称する秘密会議を開いていたことが分かった。表紙に「取扱注意」と記載された報告案の原案が配られ、再処理に有利になるよう求める事業者側の意向に沿って、結論部分に当たる「総合評価」が書き換えられ、小委員会に提出された。政府がゼロベースの見直しを強調する裏で、政策がゆがめられている実態が浮かんだ。 小委員会は修正後の総合評価を踏襲して取りまとめ、23日、「新大綱策定会議」(議長・近藤駿介原子力委員長)に報告して事実上解散した。近く政府のエネルギー・環境会議に報告される。 毎日新聞はA4判79ページの資料を入手した。表紙右上に「4/24勉強会用【取扱注意】」、表題は「原子力発電・核燃料サイクル技術等検討小委員会(第
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