成田空港発大宮行きの特急成田エクスプレス40号が東京都品川区のポイントから誤って横浜・大船方面に進入。
24日午後2時45分ごろ、沖縄県糸満市西崎町の「美々ビーチ」で、同県宜野湾市の男性会社員(40)に落雷が直撃した。男性は一時心肺停止となり、その後呼吸を取り戻したが、意識不明の重体。近くにいた36~50歳の男性3人も軽傷を負い、いずれも病院に運ばれた。 県警糸満署や消防によると、男性たちはバーベキューをしていた。落雷の直撃を受けた男性は、胸部から下半身にかけて着衣に焦げた跡があったという。ビーチの管理人が119番した。 沖縄気象台によると、当時、沖縄本島全域に雷注意報が出ていた。
記者会見する東芝の室町正志社長=26日午後、東京都港区 経営再建中の東芝は26日、米原発子会社ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)の事業や資産の価値を引き下げる減損処理を実施し、2016年3月期の連結営業損益に約2600億円の損失を計上すると発表した。本業のもうけを示す営業損益は6900億円の赤字を見込む。SMBC日興証券によると、金融機関を除くと、営業赤字の額は上場企業で過去最大となる。 不正会計問題を受け、財務の改善を急ぐ必要があるため、今後赤字が発生する危険を減らし、業績回復につなげる。室町正志社長は記者会見し「財務基盤が安定化したとは思っていない」と述べた。
警察庁は24日、新東名など高規格の高速道の一部で一定の条件が整えば、最高速度について現行の100キロから120キロへの引き上げを容認すると決めた。日本で最初の高速道、名神高速が開通した1963年以降、100キロだった高速道の最高速度引き上げは初めて。警察庁は交通規制基準の最高速度を変更、対象地域の地方の公安委員会が今後、基準に基づき独自に最高速度を定める。 東北自動車道の岩手県内と新東名の静岡県内の一部区間で、両県の公安委が最高速度を110キロに緩和した試行を開始することを検討。試行結果を踏まえ順次、速度を段階的に引き上げ、対象路線や区間も拡大する。
民放連の井上弘会長は17日の定例記者会見で、高精細の「4K」で放送される番組に関し、著作権を守るため、視聴者が録画できない技術仕様にすることも検討すべきだとの考えを示した。電機メーカーなどとつくる業界団体に対し、既に申し入れたとしている。 井上会長は、番組を違法コピーした動画がネット上に多く出回り、放送局や出演者らの権利を侵害している現状を指摘。「4Kは非常に高精細で、(原盤の)マザーテープがどんどん出ていくことになる。録画してくださいとはなかなかいかない」と述べた。番組をネット配信するなどして、視聴者の便宜を図る考えも示した。
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