タグ

ブックマーク / www.shinmai.co.jp (6)

  • 体液を使った蓄電素子開発 信大繊維学部・杉本教授|信濃毎日新聞[信毎web]

    教授が開発した「酸化ルテニウムナノシート」(左)とチタン製の棒。生物の体液と組み合わせることで蓄電素子になる 信州大繊維学部(長野県上田市)の杉渉教授(44)=材料化学=は4日までに、生物の体液の成分を利用して電気を蓄える新型の蓄電素子を開発した。効率的に素早く電力を蓄えられるほか、硫酸や可燃性の有機溶媒で内部を満たすバッテリーなど従来型の蓄電池に対し、素子を利用した装置を小型化すれば安全に体内に埋め込むことができる。心臓ペースメーカー用の蓄電池などを用途に想定しており、杉教授は「血液や唾液、尿といった体液を利用して、人体を『蓄電池化』することも理論的には可能」としている。 蓄電素子は「バイオスーパーキャパシタ」と名付け、研究内容は米・電気化学会誌で近く発表予定。実用化に向けた企業との連携も模索する。 一般的な蓄電池には、自動車などに積むバッテリー(鉛蓄電池)があるが、内部に硫

    体液を使った蓄電素子開発 信大繊維学部・杉本教授|信濃毎日新聞[信毎web]
    Hiro0138
    Hiro0138 2015/01/05
    発電は別ユニットが必要なのね
  • 信濃毎日新聞[信毎web] アニメゆかりのJR飯田線 自転車ツアーに全国から80人

    JR飯田線が登場するアニメ「究極超人あ~る」ゆかりの田切駅(上伊那郡飯島町)から伊那市駅まで、最短コースで約17キロの沿線を自転車で走るツアーが27日あった。全国から約80人が参加。アニメの登場人物など思い思いの格好で、アニメと同じ所要およそ1時間を目標に走った。 アニメでは東京の高校生らが伊那市までの旅の途中、田切駅で電車を逃し自転車で伊那市駅を目指す。ツアーは同市職員らの自転車クラブが昨年始め、ことしは同市や飯島町の地元住民らも協力した。 1991年の作品公開後、田切駅にはファンが集まり、周辺を清掃するなどしている。主催者は開会式で、他のアニメでも見られるようになった「聖地巡礼」は同駅が「発祥の地」と宣言した。 「あ~る」の大ファンという埼玉県の学生松明(まつあき)亜美さん(19)は、主人公と同じ学生服にげた履き姿で応援。電車で初めて訪れ「来て良かった。来年は走りたい」。田切区長

    Hiro0138
    Hiro0138 2013/07/28
    この写真狙ってただろwww
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 被害者の実名 思いを共有するために

    アルジェリアで起きた人質事件で政府は、被害者の氏名の発表を渋っている。 世界を揺るがせた事件である。手口は残忍極まりない。 どんな人が巻き込まれ犠牲になったかの情報は、事件当の姿を知る上で欠かせない。テロ対策を進めるためにも必要だ。可能な限り早いタイミングで氏名を公表するよう政府に求める。 「日揮の皆さんと相談して、公表は避けていただきたいとのことだった」。公表しない理由を問われ菅義偉官房長官は述べている。 亡くなった人、辛くも命を取り留めた人、その家族…。厳しい状況を強いられた人たちだ。取材、報道によってさらなる負担をかけるのは、何とも忍びない。 こんな中で、実名発表を求める趣旨の社説を書く必要が当にあるのか―。楽屋話をお許しいただけば、論説委員の会議でも問題提起があった。 それでもここでは、実名発表を求めたい。いちばんの理由は、事件の実態に迫るのに欠かせない情報だと思

    Hiro0138
    Hiro0138 2013/01/24
    なにこの独りよがりな論調は
  • 信濃毎日新聞[信毎web] アニメにちなんだ自転車イベント 田切-伊那市駅、80人が走破

    JR飯田線が登場するアニメ「究極超人あ~る」(1991年)にちなみ、田切駅(上伊那郡飯島町)から伊那市駅までを、アニメと同じく1時間を目標に自転車で走る催しが28日、開かれた。伊那市駅開業100年を記念し、同市職員らのグループが企画。県内外から自転車好き、アニメ好きの約80人が挑んだ。 アニメでは、高校生たちが東京駅から豊橋駅経由で、駅のスタンプを押しながら伊那市駅まで旅をする。田切駅で降車したがしばらく後続列車がなく、持参の自転車で伊那市駅に向かう。 参加者は午後5時前から順次、ロードバイクや「ママチャリ」などで出発。国道153号、アニメに登場する山裾など自由にコースを取り、鉄道で約15キロある伊那市駅を目指した。ゴール後はアニメと同じスタンプを台紙に押した。 山梨県の会社員柴田貴康さん(26)は約40分で一番乗り。「国道を走ったので楽だった。また来たい」。スタンプ作りを担当した伊

    Hiro0138
    Hiro0138 2012/07/29
    オイオイ、ホントに学ランと下駄で走ったヤツいたのか・・・
  • 信濃毎日新聞[信毎web] JR篠ノ井線の運行トラブル、列車同士が約1キロまで接近

    千曲市桑原のJR篠ノ井線姨捨―稲荷山間の「桑ノ原信号場」付近で2日午前、単線区間に待避線を含め計3の列車が入り込んだトラブルで、線上にいた下り普通列車(乗客約70人)と上り回送列車は、停車した際に約1キロの距離まで接近していたことが同日、JR東日長野支社への取材で分かった。 同支社によると、同信号場を挟んで約700メートル間隔で設置された信号機が正常に作動。赤信号に気付いた双方の運転士が列車を停車させたため事故には至らなかったが、一歩間違えば重大な事故につながる可能性もあった。 同支社がトラブルの原因になったとしている回送列車2の運行計画は、同支社運輸部の2人が1カ月ほど前、普通列車や特急列車の通常ダイヤを基に回送列車なども考慮して作成。運行に支障がないか事前に2人で確認し、列車の運行を管理する指令室でも点検したが、不備を見つけられなかったという。 同支社運輸部は取材に対し「

    Hiro0138
    Hiro0138 2012/07/03
    問題は何故デッドロック状態が発生したかだと思う・・・?
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 諏訪市の高圧電線でクマタカの感電死相次ぐ 中電が対策実施へ

    野鳥の会諏訪の林正敏会長(68)=岡谷市=は19日、3月から今月にかけ、諏訪市内の山中にある鉄塔上の高圧電線で感電死したとみられる絶滅危惧種のクマタカが2羽、相次いで発見されたと発表した。同じ鉄塔で感電したとみられ、管理する中部電力は7月にも、この鉄塔と付近の鉄塔1基に感電を防ぐ器具を設置する。 林さんや同社長野支店(長野市)によると、3月24日午前、諏訪市で瞬間的な停電が発生。原因を調べていた同社員が高さ約40メートルの鉄塔上部に引っ掛かって死んでいるクマタカを見つけた。今月17日午前にも停電があり、社員が同じ鉄塔の下に落ちて死んでいるクマタカを見つけた。 2羽は県諏訪地方事務所を通じて県野生傷病鳥獣救護ボランティアの林さんの元に持ち込まれた。1羽は体重3キロの雌、もう1羽は2・6キロの雄とみられ、いずれも若鳥で、両翼の付け根近くに高圧電流が通った跡らしい穴が開き、羽が焼け焦げて

    Hiro0138
    Hiro0138 2012/04/22
    カラスの巣でも無いのに高圧送電線でどうやって短絡したんだろう・・・?
  • 1