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ブックマーク / blog.btrax.com (79)

  • 最近のロゴがどんどん黒くなっていく「ブラック化現象」について デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    最近Webサイトやスマホアプリを利用していてふと気づいたことがある。 「あれ、さっき見てたのどれだっけ?」と思うくらい無意識のうちにどれだったかがわからない状態。そう、アイコンがどれも似ている。その感覚自体は以前にもあったのだが、今回は趣が少し違う。 以前は「アイコン全てカラフル問題」だったのが、今回は「アイコンどんどん黒くなっていく問題 = ブラック化現象」が発生している。 そう、最近は白と黒のアイコンがあまりにも多くないか?そんな気がして少し考察してみることにした。 【トレンド分析】最近のアイコンのデザインが似通ってきている問題 X → Twitterへのドラスティックなリブランドの衝撃まずその傾向の代表が、爽やかな水色からシックなモノトーンになった Twitter、いや、Xだろう。

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  • 「良いデザイン」とは?GoogleのUX Lead Designerから学んだ5つのこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    筆者にとって初めてとなるサンフランシスコ滞在中、GoogleUX Lead DesignerであるSteven Ma氏によるUXワークショップに参加した。 参加した理由は主に2つ。一つは単純に、デジタルプロダクトデザインの第一線で活躍するデザイナーの話を聞いてみたかったという理由。 もう一つは、筆者自身もワークショップでファシリテーションを行っているため、ワークショップそのもののデザインとファシリテーションの仕方を見て学びたかったというものだ。 ワークショップの内容としては、これからUXを学んでみたいと考えている人たち向けにデザインシンキングやUXUIのイントロダクションが中心となるもので、筆者も以前受講、終了した Google UX Design Professional Certificate のコース内容をざっと網羅するものであった。 普段東京でデザイナーとして仕事をしている筆者

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  • サイモン・シネックから学ぶリーダーシップ 12の極意 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    TEDで大人気になったトークや、著書『WHYから始めよ! インスパイア型リーダーはここが違う』で有名なサイモン・シネック。成功する会社とそうでない会社の違いや、ビジョンやパーパスの重要性を説く彼は、アメリカをはじめ世界中でリーダーシップを学ぶ多くの人々から支持を得ている。 彼の提唱するスタイルは「サーバントリーダーシップ」と呼ばれるもので、21世紀のリーダー手法として取り入れている企業も多い。 今回は冒頭のトーク以外にも数多くの素晴らしいスピーチを行っているサイモン・シネックから、リーダーシップに関しての12のポイントを、動画と共に学ぼうと思う。 1. 世界最強チームメンバーに共通する特徴とは?会社が成長するには優れたチームが必要になる。しかし、どうすれば優れたチームを生み出すことができるのか?そこで彼が注目したのが世界最強と言われるアメリカ海軍のエリート部隊、ネイビーシールズだ。 彼は実

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  • UIやUXにパクリの概念はあるのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    “優れた芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む “という言葉を聞いたことがあるかもしれない。ピカソが言ったとか、スティーブ・ジョブスが引用したとかで、デザインの世界では一つの基準にもなっている。 模倣は良くないが、アイディアを盗むのはアリということか? これに関して、以前にインスパイアとパクリの違いをまとめた。クリエイティブな世界では誰もが何らかの理由で誰かに影響を受けており、100%オリジナルはかなり稀であるという話。ざっくりと考えてみると下記の感じなのかなと思う。 パクリ: バレたら困るインスパイア: バレた時の言い訳として使うオマージュ: わかる人にだけにわかってもらいたいリスペクト: 他のクリエイターに気づいて欲しいパロディー: バレなきゃ困るどこからがアウト?インスパイアとパクリの境界線とは そして最近ふと思った。アートや音楽、ロゴやイラストのパクリはあるが、UIUXにもパクリとい

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  • デザイナー必見!知っておきたい10の認知バイアス デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    認知バイアスとは、思考のプロセスにおける系統的な間違いのこと。簡単に言い換えると、思い込み。意思決定や判断を行う際の精神的な近道として機能するが、間違った判断を生み出すこともある。 年齢、性別、文化的背景に関係なく、誰もが認知バイアスの影響を受けていると言われる。 これを理解しておくことは、デザインを生業にする我々にとってはとても重要だと思う。なぜなら、人間である以上は、そこに認知バイアスがあり、それを熟知しておくことで、より適切なデザインをすることができるようになるから。 ユーザーエンゲージメントを向上させる7つの要素 認知バイアスが存在する理由我々の脳は、日々信じられないほどの量の情報を取り込んでいる。同時に、できるだけ思考エネルギーを節約したいとも思っている。そのため、難しい判断を迅速に行うために、一般論や経験則(ヒューリスティックとも呼ばれる)に頼っている。 脳がより効率良く判断を

    デザイナー必見!知っておきたい10の認知バイアス デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • アメリカの丸亀製麺から考える日本でDXが進まない本当の理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    先日サンフランシスコ市内にある丸亀製麺 (アメリカだとMarugame Udon) に行った。コロナの期間は閉店していたが、今年に入ってからは営業を再開している。地元の人たちにも大人気の繁盛店。 入口でトレイを取り、列に並んで、カウンター越しにオーダーを行う仕組み。 そこであることに気づいた。 「めっちゃ人多くない?」と。それも、お客さんだけではなくて、従業員の数が。 従業員がめっちゃいる。列に並んでいる客と同じぐらいに。そして、それぞれのスタッフが “一つ” の作業しかしていない。

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  • 2022年 UXデザインに訪れる変化予測 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    世界的なパンデミックの流行が我々の生活を一変させてからすでに2年近く経っている。この2年間でインターネットと技術的なデバイスの使用量が増加し、仕事とプライベートでの交流方法を大きくシフトさせた。 それに伴い、オンライン・オフライン共にユーザーニーズも変化し、新しいユーザー体験の設計が求められている。 また、あらゆる業界でユーザー体験の重要性が急激に高まったこともあり、2022年はUXデザインにおける大きな変革の年となりそうだと感じる。 そんな変化を7つほど考えてみた。 “UXデザイン” の概念が再定義される目的ごとのデザインプロセスデザインでストーリーを届ける時代ユーザー体験がブランド形成の主軸インクルーシブデザインの重要性B2B向けのAR & VRニーズが高まるWeb3っぽいデザインが広がり始める“UXデザイン” の概念が再定義されるユーザー体験 (UX) を設計 (Design) する

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  • UXデザインにおける「けもの道」現象とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    先日サンフランシスコ市内の公園を歩いていたら、ふとあることに気づいた。来設計されている道とは異なるルートが作られているのだ。 そう、アスファルトで舗装されている通行用ルートではなく、芝生になっている箇所を複数の人が通ったことによる近道、いわゆる「けもの道」が生成されている。 これはデザイナー的観点から見るとかなり興味深い。 というのも、ユーザーに対して元々設計されていた「導線」とは異なるルートをユーザーが選択した結果、いつの間にかそのルートの方を他のユーザーも利用するようになった。これは明らかにデザインミスでは無いのか?と。 けもの道 (Desire Paths) について英語ではこの現象をDesire Pathsと呼び、Wikipediaには下記のような説明がされている。 公認されていない自転車道や歩道のことで、定期的に自転車や人間が通ることによって時間をかけて作られた道のことを指す。

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  • 君のプロダクトはビタミン剤か?鎮痛剤か?それとも治療薬か? デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    プロダクトやサービスのアイディアを考える際に最も重要とされているのが「ユーザーの課題解決に繋がるか」という点。これは、どう考えても正しい考え方な気がする。だって、そもそも課題を解決してくれないサービスなんていらないし、お金も払う気にもならない。 と、思いがち。でも現実は大きく異なる。 意外と課題を解決していないヒットサービスが多い現在大ヒットしているプロダクトのその多くが、実は元々あった課題の解決をしていないのだ。まさかと思うが、下記のようなサービスは、ユーザーのどんな課題を解決したのだろうか? FacebookYouTubeTikTokそう。どうしても解決してほしい課題があったわけではない。でも、使い始めたらなぜか使い続けてしまう。これらのサービスは、課題を解決していないのに、新たな習慣を通じ、ユーザーに大きな価値を生み出した。 これこそがプロダクトやサービスを考える際の大きな盲点。 特

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  • 本当に日本のブランドロゴは文字ベースのデザインが多いのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    先週、各国のブランドロゴの考察として下記のポストをリリースした。主に、日企業の多くのロゴが、数十年前から普遍的に ”文字ベース” のスタイルを利用していることが多いという内容だ。 なぜ日のブランドロゴは文字ベースのデザインが多いのか? ありがたいことに、この内容に関して、大変多くの反響をいただいた。その中でも、下記のような多少の批判も見られた。 前回のポストに対する暖かいご意見 日にはシンボルマークがないかのような誤った印象操作にも腹が立つ 選び方が恣意的すぎる!たとえば Fortune 500 (からB向け企業を抜いたとしても) 基準に沿って挙げるとこういう偏りにはならないはず 恣意的な抽出そのものだよな。 タイガー魔法瓶と象印に謝れ! なので、できるだけロジカルに検証してみた上記のほとんどが、それなりの真実味があると考えられる。ということで、フォローアップとして、当にそうなのか

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  • なぜ制約があった方が人はクリエイティブになれるのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    一番仕事が “はかどる” のはどんな時?と聞かれたら、トップ3に必ず入るのが「移動中」と「滞在先」。飛行機や新幹線の中で仕事をしている時がもっとも効率が良い。 また、設備が整っているオフィスよりも、出張先のホテルでの方が仕事がサクサク進むことも多い。 これは恐らく時間や場所の制約や、日常と異なる刺激があることで、集中力や創造力が高まってるからではないかと思う。 ブログは無理だけど、Twitterならサクサク書けちゃう現象また、ブログは全然書く気にならないけど、Twitter ぐらいならいつでも気楽に書ける気がする。 ブログは文字数の制限がない分、気後れしてしまう。その点 Twitter は140文字の制限があるため、短い文章でも良いというルールのもと、文章を書くモチベーションが上がる。 これも、制約があるからこそモチベーションが上がるという、似たような状況なのではないか? 自由度が高すぎる

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  • デザイナーとアーティスト 3つの大きな違いとは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    何かと混合されがちなデザインとアート。 両方のアウトプットがビジュアルになりがちなことや、日の場合だと、美大出身のデザイナーも多いことから、この二つの領域が混ざっているケースが結構多い。 しかし、実際の現場の仕事内容はかなり異なる。デザインとアートの違いは、それぞれ一言で表現するとわかりやすい。 デザインとは“与えられた制限内でユーザー視点に立ち、最大の結果を出すためのプロセス” アートとは“できるだけ制限を排除し、受け取る者にインパクトを与えるための自己表現” このように、アートとデザインは対極にあるぐらい異なるのであるが、両方とも同じ“何かを作りだす”ということから、混合するケースが後を絶たない。 自己表現と問題解決、ビジュアルというメソッドが同じでもその目的は大きく異なる。 デザインとアートの違い: 問題解決と自己表現 説明が求められるのがデザイン、自由な解釈ができるのがアート「W

    デザイナーとアーティスト 3つの大きな違いとは デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 全てのデザイナーが知っておくべき10の法則 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    デザインを行う際には、感覚ではなく複数のロジックを活用することで、より精度の高いプロダクトを創り出すことができる。 そのプロダクトを人間が利用する場合、ユーザーの視覚や行動心理学などをしっかりと理解し、活用すればデザイナーとしての能力が一段と高まるはず。 今回紹介するのは、複数あるデザインにおける法則のうち、ビートラックスのデザインチームでも頻繁に利用される代表的な10の法則。プロのデザイナーなら、これは押さえておきたい。 デザイナーなら知っておきたいデザインに関する基の10法則ヤコブの法則ヒックの法則80/20の法則パーキンソンの法則フィッツの法則ミラーの法則テスラーの法則FBMモデルドハティのしきい値3対1の法則ヤコブの法則ユーザービリティーの父であるヤコブ・ニールセンが提唱する法則。一般的なユーザーは、アプリやプロダクト、Webサイトなどに、既存のものと同じような動作体験を望む。

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  • プロのデザイナーとして活躍するために必要な8つの非デザインスキル デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    デザイン会社の経営者として、これまで数多くのデザイナーと接してきた。その中で、どのようなデザイナーが活躍するのか、成長するのか、そして成功できるかのパターンが分かってきた。 デザイナーの価値を左右するのは非デザインスキルだ!実は、重要なのは、”デザイン能力” だけではない。むしろ、デザイナーが成功するには、デザイン能力と同じぐらい、もしかしたらそれ以上に大切なスキルがある。 逆にデザイン力がめっちゃ高いのに、非常に残念な状態にハマっているデザイナーも見てきた。それらを踏まえ、デザイナーに求められる8つの非デザインスキルを紹介する。 なぜ日ではデザイナーの地位が上がらないのか?~海外デザイナーとの比較~ デザイナーとして成功するために必要なデザイン以外の8つのスキルでは、どのようなスキルがデザイナーにとって重要になってくるのか。これまでの経験とこれからの時代の変化を考えると、下記の8つのス

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  • “タダでやってくれませんか?” 問題への正しい対応方法 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    デザイナーであれば一度や二度は言われたことのある「タダでやってくれませんか?」というセリフ。もしかしたらデザイナーでなくても、エンジニア、アーティスト、著名人などでも、同じ経験があるかもしれない。 もしくは、友人から「仕事請けたんだけど、支払ってくれるかわからないんだよね」と相談されたことがある人もいるかも。それらはクリエイティブ系に起こりやすい、いわゆる「これタダで問題」。 このリクエストは、サイトの制作や更新、ロゴデザイン、文章書き、翻訳、アドバイス、スピーチなどのいわゆる“手に職”を持つ人が受けることが多いと思われる。 なぜ “タダでやってくれる”と思ってしまうのか?技術のある人からの価値を得る。それなのになぜこのこのセリフがなくならないのか?逆の立場から考えてみると理解しやすいかもしれない。頼む方からすると、恐らく意外と“無邪気な”理由だったりすると思われる。 サクッと終わるよね?

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  • 【デザイナー必見】世界の著名デザイナーに学ぶ、UXにまつわるTED Talk7選 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    プロダクト開発やグロースにおいてUXデザインを考慮することが当たり前になった昨今、UXデザインにもさまざまな考え方が生まれた。特にデザインする対象がデジタルなのかアナログなのかによって考慮すべきUXデザインの領域は異なってくる。 つまり、良いUXデザイナーになるには幅広いUXデザインに関する知識を身に着けることが重要になってくる。そこでこの記事では、代表的な7つの異なる考え方のTEDトークを紹介する。 どれも10〜15分ほどのの動画のため、を読むより短い時間で多くを学べると思う。休憩時間や移動時間にぜひ見ていただきたい。 【わかりやすく解説】UXデザインの基と主要概念 1. Donald Norman – The three ways that good design makes you happy – (良いデザインがあなたを幸せにする3つの方法)登壇者のDonald Normanは

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  • 2020年に消滅した18のスタートアップとその理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    毎年恒例のその年に消滅したスタートアップシリーズ。毎年多くのスタートアップがその姿を消している中で、2020年はとびきり厳しい一年となった。 パンデミックにより人々の生活は一変し、旅行やリテールに代表されるサービスへのニーズが極端に下がった。それに伴い、ニューノーマル下で必要頻度の下がったサービスは停止を余儀なくされている。 難易度Maxの2020年を生き残れなかったスタートアップ10社中9社が消滅すると言われるスタートアップゲームの中でも、おそらく2020年はこれまでと比較にならないレベルの難易度の高さ。パンデミックによるロックダウンにより業務を停止したり、サービスを縮小せざるをえない状況に追い込まれた。 また、VCからの投資の縮小も加わり、難易度はMaxレベル。実際に多くのスタートアップはスタッフのレイオフを進め、必死に生き残りにかけている。 それでは2020年に生き残れなかったスター

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  • デザイン思考のファシリテーターは、なぜポストイットを使わせるのか デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    『デザイン思考のワークショップ』と聞くと、複数の大人たちが壁一面に並べられたポストイットに向き合う姿を想像する人は少なくないだろう。実際、btraxで実施する研修の様子を写真で振り返ろうとすると、思考の経緯を記録するために撮影した“ポストイットだらけの絵面”が大半を占める。 “design thinking workshop”とGoogleで画像検索すると、ポストイットを使用しているシーンがよく目につく. しかし、なぜ『デザイン思考』のファシリテーターは、ワークショップの参加者にポストイットを使わせるのだろう? ポストイットを使うと、誰でも革新的なアイデアが浮かぶようになるのだろうか?カラフルな紙が並んでいると、参加者が退屈しないような場の演出ができるからだろうか? デザイン思考に限らずとも、ワークショップ会場に行けば、必ずと言っていいほどテーブルに用意されている付箋紙。通称・ポストイット

    デザイン思考のファシリテーターは、なぜポストイットを使わせるのか デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • GoogleとAppleの違いを画像で表現してみた デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    スマホ、スマートホーム、クラウドサービスなど、多くの分野で世界レベルで覇権を競っているのがシリコンバレーの巨大テクノロジー企業、GoogleApple。 時価総額ランキングでも常に上位にランキングし、ビジネスモデルの側面ではかなり共通点がありそうなこの2社。しかし実はさまざまな側面でかなり異なる戦略を取っている。 GoogleAppleにおけるデザイン、組織、カルチャー、マーケティングなど10の項目に対してのアプローチの違いを画像で表現してみた。 Google: ユーザーが欲しいと思っているものを作るApple: ユーザーが欲しいはずのものを作る「Appleはユーザーが欲しいとまだ気づいていないプロダクトを作ることが多い」 お客様第一主義とユーザー中心デザインの違い

    GoogleとAppleの違いを画像で表現してみた デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 【トレンド分析】最近のアイコンのデザインが似通ってきている問題 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    最近のスタートアップにおけるロゴトレンドでは、そのスタイルに多くの類似性があることがわかった。その中でも、特にスマホ向けのアプリの影響でアイコンの存在がそのブランドを強く印象づける役割を果たしている。 【トレンド分析】最近のロゴデザインが似通ってきている問題 – 第2弾 多くのアイコンがどんどんカラフルに限られたスペースに複数のアイコンが並ぶスマホのホーム画面で存在感を出すためなのか、最近のアイコンはどんどんカラフルになってきている。これは、画面の解像度が上がってきている恩恵でもあるが、どんどん没個性にもつながっている。 カラフルアイコンの代表的なのがインスタグラム。インスタは2016年にそれまでのカメラ風のアイコンから、思い切ってカラフルなグラデーションを取り入れたアイコンにリデザインを行った。 Googleサービスの見分けをつけるのが難易度高めカラフルなカラースキームの代表といえばGo

    【トレンド分析】最近のアイコンのデザインが似通ってきている問題 デザイン会社 ビートラックス: ブログ