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ブックマーク / developer.smartnews.com (7)

  • 特定の端末のみで起こる WebView プチフリーズを Tracing を利用して追った話 - SmartNews Engineering Blog

    こんにちは、スマートニュース株式会社の紀平です。 SmartNews のアプリ内では、最近 WebView を使った機能を多数公開しております。そのうちの一つにショッピングチャンネルという機能があるのですが、今日はそのショッピングチャンネルのタイムセール枠で以前発生した、謎のプチフリーズ問題の調査手法をご紹介します。 tl;dr 特定の Android 端末でプチフリーズが発生した 再描画領域を減らすことで現象は改善した Chrome の Tracing 機能を利用し、ブラウザのソースコードまで参照して、ついに根原因まで突き止めた タイムセールで起こった問題 タイムセールは、SmartNews のショッピングチャンネル内において WebView で提供されている、期間限定のお得な商品をアグリゲーションした機能です。EC サイト各社のご協力の上にご提供しております。内部は HTML5 で開

    特定の端末のみで起こる WebView プチフリーズを Tracing を利用して追った話 - SmartNews Engineering Blog
  • SmartNews のプッシュ通知配信が倍速になるまで - SmartNews Engineering Blog

    みなさまはじめまして、スマートニュースの井口 (いのくち; @kainoque) です。 SmartNews におけるコンテンツ配信システムの開発を全般的に担当しています。 この記事では、SmartNews のプッシュ通知の遅延という障害発生から、それを修正し、最終的にはその配信速度を 2 倍以上にまでスピードアップさせた方法と、それを実現するために重要だった考えについてお伝えしたいと思います。 もくじ SmartNews のプッシュ通知配信とその遅延の影響 対応 1: iOS への配信が遅れている? 対応 2: 速くなったのもつかの間、また遅延 結果 まとめ We’re hiring! SmartNews のプッシュ配信通知が倍速になるまで SmartNews のプッシュ通知配信とその遅延の影響 SmartNews のプッシュ通知配信とその遅延の影響 対応 1: iOS への配信が遅れて

    SmartNews のプッシュ通知配信が倍速になるまで - SmartNews Engineering Blog
  • イノベーションを生む仕事術 「1週間は4日しかないと思え」 - SmartNews Engineering Blog

    こちらは当初Wantedlyブログに掲載していた内容に加筆した記事となります 2015年、スマニューにもチームプレイの時代がやってきた SmartNews Adsの開発を担当している、鈴木陽貴です。ゲーム会社でオンラインゲームの開発に6年程携わった後、2014年3月にスマートニュース7人目のメンバーとして入社しました。現在、東京オフィスのメンバーは70人。最初は属人的だった業務やコミュニケーション手段も、人数が増えるにつれて変化していきました。 2015年、組織が40人規模になった頃のこと。それまでの個人頼りから、チームプレイの時代が到来しました。チームで仕事をするには、それぞれがどの業務を担当しているかを可視化しながら、連携することが重要。今までは誰が何をしているか、あえて連携しようと思わなくても把握出来ていた。けれど、仕事の進め方自体を大幅に変えなければいけなくなりました。 仕事の仕方

    イノベーションを生む仕事術 「1週間は4日しかないと思え」 - SmartNews Engineering Blog
  • 科学者のあり方を変える帰納プログラミング - SmartNews Engineering Blog

    こんにちは。スマートニュースの高橋力矢です。前回のブログでデータ分析+ゲーム理論を題材として、帰納と演繹をまとめる利点をお伝えしました。なんらかの入力 (e.g., ゲーム理論における利得表) があり、特定のアルゴリズム (e.g., 各プレイヤーの戦略的意思決定) を記述することで出力 (e.g., ナッシュ均衡) を得るアプローチは、ほとんどのソフトウェア・エンジニアが慣れ親しんでいるプログラミングそのものです。つまり多くのエンジニアが手がけるプログラミングの実態は演繹的プログラミングです。ではこの対極に位置する帰納プログラミング (Inductive Programming) はどの程度進歩しているでしょうか。 帰納プログラミングの一分野である確率プログラミング (Probabilistic Programming) は統計学や機械学習との関係が密接で、日でも利用者の多いStanを

    科学者のあり方を変える帰納プログラミング - SmartNews Engineering Blog
  • ニューラルネットワークの量子化についての最近の研究の進展と、その重要性 - SmartNews Engineering Blog

    こんにちは、スマートニュースの徳永です。深層学習業界はGANだとか深層強化学習だとかで盛り上がっていますが、今日は淡々と、ニューラルネットワークの量子化の話をします。 TL;DR パラメータだけを量子化するのであれば、ほぼ精度を落とさずに、パラメータのデータ容量は1/16程度にまで削減できる パラメータ、アクティベーション、勾配のすべてを量子化し、推論だけでなく学習までもビット演算だけで実現する研究が進んできている 現在は深層学習 = GPU必須というぐらいの勢いがあるけど、量子化の研究が進むと、今後はどうなるかわからないよ はじめに 情報理論における量子化とは、アナログな量を離散的な値で近似的に表現することを指しますが、稿における量子化は厳密に言うとちょっと意味が違い、十分な(=32bitもしくは16bit)精度で表現されていた量を、ずっと少ないビット数で表現することを言います。 ニュ

    ニューラルネットワークの量子化についての最近の研究の進展と、その重要性 - SmartNews Engineering Blog
  • yoya-thumberのOSS公開に寄せて - SmartNews Engineering Blog

    yoya-thumberとは SmartNewsは日、yoya-thumberをOSSとして公開しました。yoya-thumberはSmartNews社内で利用されているサムネイル画像生成プロキシです。HTTPサーバーとして動作し、画像URLをリクエストとして受け取って縮小した画像を返します。 yoya-thumberが解決する課題 スマートニュースに対して頂くご意見の1つに、通信量が多すぎる、というものがあります。実際、私も1ユーザとして、通信量多すぎだろ、常識的に考えて……という感想を持っていました。 これにはいくつかの原因が挙げられますが、記事中の画像がスマホ向けに最適化されていない(場合がある)、というのも大きな問題の1つでした。例えば、見かけ上は小さな1枚の画像を表示するために、実は2MBの転送量を使ってしまっている、といったケースが存在していました。yoya-thumberを

    yoya-thumberのOSS公開に寄せて - SmartNews Engineering Blog
  • 幅広いユーザーをサポートするために - SmartNews Engineering Blog

    SmartNews, IncでAndroidアプリを書いている森と申します。 好きな魔法使いは心先輩とアダラパタです。 ところで、僕が普段づかいしている携帯電話はIS03といいます。 理由はレディ・ガガが宣伝していてかっこよかったのと、5年弱使っていてまだ壊れないからです。 ですが搭載されているAndroid OSのアップデートは2.2.1(Froyo)で打ち止めとなり、使えるアプリも最近ずいぶん少なくなってしまいました。 しばらく前にもさるアプリが、起動直後Playストアに強制遷移させて端末が対応していない旨を表示する機能専用になってしまいましたが、おもしろいのでそのまま放置してあります。 このように世の中にはいろいろな人がいますが、すべからく「多様性は善」であります。 「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」というミッションのもとできるだけ多くのユーザーをサポートするのが私たちの責

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