東京大学 松尾研究室主催のDeep Learning基礎講座(2018)でチームが口頭発表の優秀賞を受賞しました。(最優秀賞は別チームの方々) 発表タイトルは 「Deep Learningによる一般物体認識を活用した 硬貨カウントの試み」 硬貨を撮影するとその総額をカウントしてくれるアプリをチーム(6名)で作りました 利用シーンは、 知らない国の硬貨を手早くカウント イベントや文化祭時の集計 寺、神社のお賽銭カウント(メンバーの実家がお寺だった) などを想定しました 対象はいったん日本円の硬貨(1円、5円、10円、50円、100円、500円)に限定 データセットが無かったので自前で約1,000枚分の画像を撮影・アノテーション(アノテーションツールはVoTTを使用) データオーギュメンテーションで4,000枚程度に水増し モデルはYOLOv3を利用(darknet実装) google col