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ブックマーク / medium.com/@masahirosameshima (3)

  • Ben Horowitz流スタートアップカルチャー論

    Ben Horowitz(通称:おベン)がツイッターで新著の発表してましたが、発売は10月ということでそれまで待ちきれない為、彼がスタートアップカルチャー論で何を言いたいのか、勝手にトリビュートしたい。 ・経営する上で”カルチャー”が何より大事。(個人的には、負けないこと逃げ出さないこと投げ出さないこと信じ抜くこと、も大事だと思う)。ヨガ等の文化的・精神的なものでもないし、Corporate Values等でもない。 ・“カルチャー”とは、(1)組織の全メンバーの行動の集合体。各人の行動は全メンバーを代表するものである。(2)各人に意思決定が委ねられた時に各人が取る行動。殆どの時間、各人が何をしているかトップは分からない。(3)トップが明確にする必要があるもの。 スタートアップの成功に必要な”カルチャー”。ではどうすればカルチャーを変えられるのか。 自分たちのカルチャー(強み)に沿った意思

    Ben Horowitz流スタートアップカルチャー論
  • こんな技術系ベンチャーはアカン

    昨今、注目が集まる技術系ベンチャー。業界としては益々盛り上がって欲しいと思う一方、これはアカんやろってベンチャーさんもお見かけすることが最近増えてきたのでアカんポエム書いてみました。(注:特定の会社や人物を批判するものではありません) (1)社長が腕組んだ写真取ってPRばかり日技術系ベンチャーは海外勢に比べてPRが下手なので、いい技術持ってるベンチャーさんはPR強化した方がいいのではと思ってますが、技術開発に専念すべきタイミングなのに社長がドヤドヤして雑誌に出たり、ピッチイベント出てばかりいるPRベンチャーはアカん。(そんなベンチャーに限って経歴はキラキラ。それに騙されてお金余ってる事業会社が出資してるので益々アカんですが、、、) (2)科学的根拠不足では技術の根拠はどこに求めるかというと分野によって多少差はあると思いますが、やはり論文だと思います。少なくてもその技術のコアを担う研究者

  • Coinbase式、最強の意思決定法

    In this post, I’ll share a framework we’ve developed at Coinbase that helps us make decisions more effectively. Our… この記事では、より効率的に意思決定を行うためにCoinbaseで開発されたフレームワークを紹介する。会社のコアバリューには「クリアなコミュニケーション」と「効率的な実行」というものがあり、紹介するフレームワークはこれらのコアバリューを可能にしている一例である。 以下のような意思決定の際に使用できる: 候補者を採用するかどうか商品開発のロードマップで何を優先するか他社の買収や自社の売却の是非プロダクトやチームをどう名付けるかなど。 もし困難な判断を迫られて、決定できずに延々と会議を続けていたり、気分が晴れなかったり、後悔するかもしれないと恐れている場合は、このフ

    Coinbase式、最強の意思決定法
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