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ブックマーク / unknownplace.org (6)

  • HOMMA Inc. にジョイン

    もう1年近く前の話なのだけど、去年の4月から HOMMA Inc. でソフトウェアエンジニアとして働いている。 最近(といってもこれも数ヶ月前の話なんだけど😅)ジョインしてくれたエンジニアSlackに入ったときに僕を見つけて驚いた、と言っていて、そういえばどこにも所属をあきらかにしてなかったな、などと思ったのでいまこれを書いている。 ポートランドに移住してから、いままでやっていた日仕事を継続して手伝いつつ、こちらでの仕事を探していた。そんな時に以前からの知人であるきょろちゃんが以下の記事を書いていて、とても興味を持った。 ソフトウェアエンジニアとして家を建てる仕事をはじめました - SF Tech-Tech スキル的に、自分はWebのバックエンドからキャリアを始めたが、興味あることに手を出しまくった結果、いまではWeb&Mobile開発はフロントエンド・バックエンドどちらもできるし

    HOMMA Inc. にジョイン
  • DockerイメージからWSLイメージを作る

    WSL1/2環境としてArchWSLを愛用してきたけど、そろそろ自分でWSLイメージを作ってみたいな。という思いがあり、公式ページのドキュメントに従って自分のイメージを作ってみようとしたのだが、いかんせん、Visual Studioの知識がなさすぎて、Distro Launcherのビルドすらままならない😭 Visual Studio 2019、installできるcomponentの選択肢が多過ぎてなにが必要なのか、とかが全然わからない。まじで難しいなぁ。ビルドしようとするときに足りてなかったら教えてくれる、とかそういう心づかいが欲しい…。 それでしばらく調べてみたら、Distro Launcherを使わずにイメージを作ってる人を発見: Custom WSL Image - Spatacoli なんだ、 wsl --import なんていう方法もあるんだ。しかも、dockerイメージか

    DockerイメージからWSLイメージを作る
  • リモートデスクトップ終了後、自動で再ログインする方法

    何をいってるんだ…、というタイトルですが😅 Surface Go 2 をサブ機として愛用していて、主な用途は会議中のPenでのメモ取りと、あとはKindleやYoutube/Netflix試聴といったiPadっぽい使い方が中心だけど、 たまにこれで仕事もしたりする。 そういう時は母艦にリモートデスクトップして作業している。画面サイズは小さくなってしまうが、そこそこの回線速度があれば、まったく違和感なく作業できてなかなか体験が良い。 唯一の問題としては、リモートデスクトップで繋いだ瞬間、母艦のほうのPCはログイン画面に戻ってしまうということ。 多くの場合これはまったく問題ない挙動なのだが、そのままの状態だと、リビングのTVでPCからストリーミングでゲームをしようとすると動かないのですね。[1] PCのある部屋まで行かず、リモートからログイン状態に戻すことはできないかと思って検索した結果、

    リモートデスクトップ終了後、自動で再ログインする方法
  • WSL上のGUIアプリケーションの設定いろいろ、SandSとかキーリピート加速とか

    X410というX Window Serverがかなり便利。X WindowをVNCみたいにまるっと表示するのではなくて、アプリケーション毎にWindowを分けて表示してくれるモードがあり[1]、LinuxGUIアプリを普通のWindowsアプリと同じように扱える。 ただあくまでLinux上で動いているものなので、フォントとか日本語入力とか、キーボード周りの設定とかはもちろんLinux側で設定する必要がある。 日本語入力に関しては、それが必要なアプリは自分の使うアプリではいまのところEmacsしかないが、Emacsはそれ自体で日本語入力が可能なので特に設定する必要がない。 自分がEmacsのためにインストールしたのは以下: # Emacsで使ってるメインフォント yay -S otf-source-han-code-jp # 英数日語以外&絵文字用 yay -S noto-fonts n

    WSL上のGUIアプリケーションの設定いろいろ、SandSとかキーリピート加速とか
  • WSL上のEmacs(nw)とWindowsとでクリップボードを共有する方法

    WSLで動くLinuxとクリップボードを共有する方法は僕が知るかぎりでも、 clip.exeを使う X Window Serverを経由する などがある。自分はGUIアプリを使うこともあるので、もともとX Serverを立てているということもあり、汎用性が高い2のほうを使っている。 実際、 # copy cat foo.txt | xsel -bi # paste xsel -bo > foo.txt というような操作はLinuxを使う時と一緒なので覚えやすい。自分はtmuxでcopyすると自動でXのクリップボードにもcopyされるという設定をもともと使っているので、それがそのまま使えるというのもありがたい。 ただ、このXのクリップボードをWindows側と共有してくれるには、それに対応したX Window Serverを使う必要がある。 自分は X410 というのを使っている。[1] W

  • Windowsをメイン開発環境として使ってみる試みでbug.nを導入

    サブPCとしてSurface Goを使っていることもあって、やっぱりメイン環境がHiDPIじゃないのがきになってきていたので、 4Kモニタを導入してみたのだが、Linuxで使おうとするといろいろ問題がでてきた。 まず、LinuxでのHiDPI設定というのはいまだにこなれてなくて、アプリごとにいろいろな設定をする必要がある。詳しくはArchWikiの該当ページとかを参照。 まぁまだそれは良いとして、いまの自分の環境のように、HiDPIなモニタとそうじゃないモニタが混在しているマルチモニタ環境だと、HiDPI設定をしたアプリを普通のモニタで表示するとめっちゃでっかく表示されてしまったりと、かなりツラいことになる。 HiDPIなモニタで環境を統一してしまえばいいのかもしれないが、個人的にはHiDPIなモニタと、144Hzなど高リフレッシュレートのモニタの組み合せが現状ゲーマーエンジニア的にはベス

    Windowsをメイン開発環境として使ってみる試みでbug.nを導入
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