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ブックマーク / www.catch.jp (3)

  • MITライセンスが適用されたコードの利用方法

    ※「オープンソース・ライセンスの談話室」から移動したページです。 MITライセンスは、代表的なオープンソースライセンスの一つです。 ネット上で見つけたサンプルコードの利用条件が、このMITライセンスになっていることも良くあります。そんなとき、利用者はどんな行為が可能なのか、質問を受けることも少なくありません。 そこで、このMITライセンスで「あなたができること」「条件」を簡単に説明します。ただし、この記事自体はMITライセンスそのものではありません。短い文書ですので、ぜひ一度ライセンス文書を読んでみてください。 MITライセンスが適用されているコードは、その条件に従うことで、あなたは次の行為が可能です。 MITライセンスでできる事 このソフトウェアを誰でも無償で無制限に扱って良い。 これには、ソフトウェアの複製を使用、複写、変更、結合、掲載、頒布、サブライセンス、および/または販売する権利

  • 「60%の人間はプログラミングの素質がない」という論文は撤回されていた | catch.jp blog

    知らなんだ。 広くプログラミング教育を実施しようというとき、「60%の人間はプログラミングの素質がない」と批評されることがあります。けれども、そもそも学校のテスト等で難易度が高い場合には、正規分布にならず、ふたこぶラクダのように頂点が2つになることがあるそうです。だから、プログラミングの素質がないのではなく、プログラミング教育へのモチベーション設定に失敗していたり、チャレンジングな教育目標が設定されているのではないかな。つまり、素質の問題ではなく、環境の問題なんだ。だとしたら、環境が改善されたら、ふたこぶラクダは解消されて正規分布に近づく。そして、平均点は上がるはず(ふたこぶの上位層はさほど変化しない)。 ということを考えて、いろいろ調べていたら、はなはだ旧聞なんだけど、論文が撤回されていたことを知りました。ぐぐっても上位に出てこないので、ここに書く。 元ネタは、これ。 The camel

  • Githubによる、オープンソースライセンスの選び方 | オープンソース・ライセンスの談話室

    「オープンソースライセンスは、分かりにくい。」 まだまだ、このように感じているソフトウェア開発者が多いようです。 たしかに、オープンソースライセンスをお手軽に解説した記事は、かなり人気があります。 ソースコード共有サービスとして人気のGithubの利用者にとっても、これは例外ではないようです。 Githubでは、オープンソースプロジェクトには、無償でレポジトリを提供していますが、「GitHub 上で公開されているソースコードの半分はライセンス的に問題あり」と指摘されていました。公開リポジトリの多くに、ライセンス文が設定されていなかったのです。ライセンスが設定されていないソースコードは、著作権者の明示的な許可が得られていないので、自由に複製・配布・改変できません。 そこで、ここでは、2013年7月にGithubが設置したライセンス選択サイト「Choosing an OSS license d

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