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ブックマーク / www.tsuyok.work (2)

  • 「コーディングは設計か製造か」という考え方の違い - 思考と現場の間で

    以前の職場では、完全なウォータフォールをやっていたとは言い切れないのですが、基的に設計→製造→テスト→リリースという1回の流れでやっていたため、どちらかと言うとウォータフォールだったと思っています。その職場では、コーディングを「製造」と読んでいました。当然、設計というのは「設計書を作る」ことによって行われることであり、その設計書に基づいてコードというアウトプットを行うわけですので、コーディングは「製造」と考えるのは当然だと思います。 アジャイル開発を始めて感じた違いは多くありましたが、その一つはコーディングの考え方の違いです。以下はXPのプラクティスです(Wikipediaより)。 テスト駆動開発 ペアプログラミング リファクタリング ソースコードの共同所有 継続的インテグレーション YAGNI これらの共通的な基的な考え方は、「変えることを前提としている」という点です。私は製造業で働

    「コーディングは設計か製造か」という考え方の違い - 思考と現場の間で
  • 35歳定年説について考えた - 思考と現場の間で

    最近、自分のキャリアを考えていて、35歳定年説について考えてしまった。プログラマーに限らず、35歳というのは結構過渡期ではないかと感じている。最近もまつもとゆきひろさんのこんな記事があった。 http://hrnabi.com/2017/12/06/15766/hrnabi.com プログラマー35歳限界説というのは、おそらくマネージャーかプログラマーかのキャリアの分岐点であり、未だにキャリアを上げていくためにはマネジメントしかない環境でのことだと思う。ただ、私がいた環境も含め、これは徐々に変わってきていて、エンジニア自体が足りないという時代背景もあり、ある程度自己研鑽さえやっておけば、35歳以降もプログラマーとしてやっていくことは十分可能になってきたのではないかと思う。できない環境の方は、是非転職してみたらいかがだろうか。 そこでプログラマーだけでなく、ちょっと話を拡大して、もう少し仕事

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