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心得と分析に関するHisaPonのブックマーク (7)

  • UIの改悪がUXを改善させる場合 - A Successful Failure

    2013年01月20日 UIの改悪がUXを改善させる場合 Tweet Good UIGood UX UIUXについてはその理解について多くの議論がなされてきた。たとえば、Googleの及川氏は「写真が語るUXUIの違い」というエントリにおいてコーンフレークの例を元にUIUXについて説明したが、その後、ERATOの渡邊氏が「1分でわかるUIUXをわかりやすく説明する写真とお話」というエントリにおいて、ATMを例によりわかりやすい説明を挙げている(次の写真は当該エントリからの引用)。 この例ではたとえUIが素晴らしくても、そのATMは時間がかかるため、長い待ち時間ができ、結果としてUXが損なわれる場合を示している。 しかしながら、実際にはATMの劣悪なUIが悪いUXの原因となっている可能性があり、当にこのATMUIは素晴らしいのかという疑問が残る。つまり「Good UIGo

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    HisaPon 2013/01/24
    ヒューストン空港での実例を使った「Good UI≠Good UX」の解説が良い
  • キャリアポルノは人生の無駄だ - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    屋に行くと、学生さんやサラリーマン向けの「仕事とは何か?」「ライフハック」「グローバル人材になるためには」という目がチカチカする様な題名の「自己啓発書」や、世界的に有名な企業の創業者の「自伝」(いや、 自慢)が山の様に並んでいます。ネットでも似た様な記事がてんこ盛りです。ラーメン二郎も負けています。 私はこれらのゴミ、いや、歯クソをキャリアポルノと呼んでいます。なんで歯クソでキャリアポルノというと、「読んでる間に気分が良くなって俺って何か凄い」という気分になる物だからです。 オナホで自家発電するのと同じですよ。要するに。意識高い学生や、キャリアセミナーなんかに通っているサラリーマンは、秋葉でオナホや等身大のダッチワイフを買って喜んでいるヲタクより恥ずかしいわけです。 こういうキャリアポルノには 「東大を首席で卒業してハーバードに行って何チャラというグローバル(棒)企業のなんとか

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    HisaPon 2012/12/10
    恨みはあれど、怨念まではなかなか。。 欧州映画、見てみよう。
  • 部下があなたの指示に従わない4つの理由とその割合 - >& STDOUT

    たかだか数年程度ですが、指示というか仕事を人にお願いしなければならない立場を散々経験してちょっとわかってきたので自戒も込めてエントリー。 何を出力すればいいかわからない(80%) 人間、特に日人は基的に勤勉ですから、正当な立場から仕事をお願いされれば普通従います。なのにも関わらず期待する成果が得られない原因のほとんどがこれでしょう。「二度言わせるな」はコミュニケーションをナメてるとしか思えない愚の骨頂で、相手と確実に出力のイメージを共有できるまでは、二度どころか百度でも千度でも、話し合いをする必要があります。 まず最初に「自分が何を出力してほしいか明確に確実に揺るぎなくイメージできるか?」を確認。これが出来ていないのに相手に伝わるワケが無いです。出来ていると思えたら、真摯さと熱意と敬意を持って相手に伝えましょう。しかし、これも相手のアンテナの精度によって伝わり方が大きく異なりますので、

    部下があなたの指示に従わない4つの理由とその割合 - >& STDOUT
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    HisaPon 2012/08/03
    とても分かりやすくまとめられている。いや、ほんと、自戒の念を込めて読まないともったいない。
  • 「ちゃんと」できる人なんていない - レジデント初期研修用資料

    あってはならない「確実に」という作業指示 – プリウスに見るゴムホースの「組み付け基準」 という記事が興味深かった。 「適切」は難しい 「適切に」判断したり、「正しく」組み付けたりすることは、特にそれが100% に近い再現を求められた場合には、とんでもなく難しい。 詳細なマニュアルを作成して、現場にそれを徹底したところで、大きく「適切に判断を行う」と書かれた項目が残っていたら、かならず誰かが間違える。 「適切」な判断や「正しい」組み付けを現場に実現しようと思ったら、マニュアルから「適切」や「正しく」といった言葉を追放すればいい。便利な言葉が禁止されれば不便になって、マニュアルを書く人は頭を抱える。抱えた頭で手順を見直すと、「正しく」やらなくても正しい結果にしかなりようがない、来そうあるべき手順が見つかる。 困っている人は「正しく」やらない 最近部屋を整理していたら、棚の奥から研修医時代

  • 「エラー忘却型コンピューティング」なんて言い出したのは誰だ! - Plan9日記

    正確にはFailure-oblivious computingを「エラー」忘却型コンピューティングって訳したのは誰だという話。訳す過程でfailureがerrorに入れ替わっている。情報系の人間は「名前重要!」とか言う割に、障害(fault)、異常(error)、故障(failure)という用語の定義、使い方に無自覚な人が少なくない。Twitterで意外と反応があったので、(自戒を込めて)書き起こしてみる。 Failure-oblivious computingは、2004年のOSDIでMITのMartin Rinardらが論文"Enhancing Server Availability and Security Through Failure-Oblivious Computing"で提案した技術。Cのような言語で不正ポインタ参照が発生しても、これを検出してなかったことにして(適当な値を

    「エラー忘却型コンピューティング」なんて言い出したのは誰だ! - Plan9日記
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    HisaPon 2012/04/21
    「障害(fault)によって、異常(error)や故障(failure)がおき、これが事故(accident)につながる。」ということ。
  • 戦略(Strategy)、作戦(Operation)、戦術(Tactics)、そして兵站(Logistics) - UEI/ARC shi3zの日記.

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    HisaPon 2012/04/16
    標記の先頭3語の狭義もきちんと理解できていなかったけど、それよりも、「兵站」を知らなかった事がイタイ。あと、畳み掛けるような力強い文章の中でのちっちゃな誤字&脱字が結構イタイことも再確認。
  • 教育の奇跡 - 内田樹の研究室

    『みんなのねがい』(全障研出版部)という媒体に教育について寄稿した。 「いつもの話」ではあるが、教育についてビジネスマンのような言葉づかいがあまりにメディアに瀰漫してるので、「教育はビジネスの言葉づかいでは語れない」という原理的なことを確認するために書いた。 「教える」という営みの質についてもっとも洞察に富んだ言葉を残したのは、フランスの精神分析家ジャック・ラカンである。ラカンは(やがてフランス中の知識人がエコール・ノルマルの講堂を埋め尽くすことになる)その伝説的なセミナールの最初の時間にこう述べた。 「教えるというのは非常に問題の多いことで、私は今教卓のこちら側に立っていますが、この場所に連れてこられると、すくなくとも見掛け上は、誰でも一応それなりの役割は果たせます。(・・・) 無知ゆえに不適格である教授はいたためしがありません。人は知っている者の立場に立たされている間はつねに十分に知

    HisaPon
    HisaPon 2012/03/21
    「奇跡」でも「信じるかいなか」でもなく、ただそこにある「事実」に属する話なのではないかと思った。
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