タグ

2007年7月31日のブックマーク (3件)

  • 出口調査は、どの程度、結果を予測できるのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    昨日、出口調査のことを書きましたが、昨日の参院選の選挙結果も出ましたので、もう少し詳しく掘り下げたいと思います。 昨日、私が出口調査に協力したのは、朝日新聞の調査でした。 昨晩のテレビ朝日選挙番組を見ていたところ、自民の予想38議席に対して、結果は37議席でした。恐らく出口調査の結果に基づいていると思われますが、かなり正確な予測であると思います。 日の朝刊を見たところ、朝日新聞の出口調査は全国3,630箇所で実施し、有効回答185,000人だったそうです。1拠点当り平均51名ということですね。 ちなみに、日経済新聞も出口調査を行っており、こちらは調査対象74,000人だったそうです。 さて、この出口調査でどの程度投票結果を正確に予測できるのでしょうか? 選挙結果予測を考察するには、選挙区毎に候補者の得票率を評価することが必要になります。 幸い、朝日新聞の東京版では、東京選挙区の出口調査

    出口調査は、どの程度、結果を予測できるのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • ケース2――片付けできないNPO【前編】

    「取扱説明書ファイル」などのファイリング製品で有名なキングジム。社内には、ファイルを使った整理術を研究する「ファイリング研究室」が設けられている。この物語は、キングジムファイリング研究室で室長を務める矢次信一郎さんが、雑然としたデスクをたちまちのうちにキレイするべく、時に優しく、時に厳しくコンサルティングする物語である――。 紙の書類が多いNPO さて、前回に続く「乱雑デスクのビフォーアフター」のターゲットは、NPOの「シーズ(市民活動を支える制度をつくる会)」だ(2006年11月の記事参照)。 シーズは1994年に設立したNPOで、その名の通りNPOが活動しやすいような環境作りを主に行っている。いわば「NPOのためのNPO」なのである。例えば、市民団体が簡単に法人格を取得できるようにNPO法の創設を与野党に働きかけたり、NPOに対する税制の優遇措置などを訴えてきた。現在は「ファンドレイジ

    ケース2――片付けできないNPO【前編】
    HisaPon
    HisaPon 2007/07/31
    書類整理のオモシロシリーズ!
  • 情報の危機管理はシステムより人から:ひらめきと発想のショールーム:オルタナティブ・ブログ

    1984年4月にIBMに入社した私ですが、その年に生まれた赤ちゃんが大学を卒業して新人として頑張り始めているのが今年。時の経つのは当に早いです。 携帯でダイレクトに電話をすることに慣れた新人たちには、電話の取次ぎから研修しなければならない!という嘆きをそこここで聴きますが、もっと重要なことに気づかれている企業の新人研修担当は、そう多くはないはずです。 パソコン創生期に生まれた彼らは、10代の比較的早い時期からパソコンを「個人的に(たとえそれが学校の調べモノだとしても)」使ってきています。 インターネットもメールも、10年選手だ!という人もいる中、公的な使い方をしてきた人などほとんどいないのが当然ながら実情です。 それに対し、新人研修を担当する側は、社会人になってからパソコン、インターネット、メールを使い始めた人が多いはず。 そのため、個人的に“だけ”使ってきた人たちに対して、会社での使い

    情報の危機管理はシステムより人から:ひらめきと発想のショールーム:オルタナティブ・ブログ
    HisaPon
    HisaPon 2007/07/31
    現代の若い世代の「PCは個人的な目的にのみ使う」という"ジョーシキ"から生まれる情報漏洩についてのツッコミ。興味深いし、記憶しておくべき情報。