タグ

webサービスとフィルタリングに関するHisaPonのブックマーク (2)

  • ネットで子どもの安全を守る包括的な政策パッケージ私案 - 雑種路線でいこう

    僕はそもそも有害コンテンツ規制、特にフィルタリングの必要性や有効性に疑念を感じるが、ネットをツールとして使った少年が被害者となるいじめや犯罪が後を絶たず、保護者や教育者から悲鳴が上がっている以上は、政府として何かしなければならないという前提を受け入れるとして、どんな政策であれば法的安定性が高く、実効性・透明性を担保でき、政府機関の肥大化を防げるか考えてみた。 保護法益と政策目標を明確化して政策評価の枠組みを構築する 青少年の自殺を防ぐ、学校内のいじめを見える化する、青少年を対象とした犯罪を防ぐ、といった具合で具体的な保護法益や政策目標を明確にして評価指標をつくる。かかる指標を追跡調査できるよう、犯罪白書での調査項目など必要に応じて見直しを図る。 有害コンテンツを廃止して違法コンテンツの範囲拡大を図る 普通の利用者には違法と有害の区別などつかないので、当に規制の必要なコンテンツは違法化し、

    ネットで子どもの安全を守る包括的な政策パッケージ私案 - 雑種路線でいこう
    HisaPon
    HisaPon 2008/03/25
    今までの"雲を掴む様なハナシ"から、一気に具体性を帯びた感じ。ダメモトで、マジレスのネタを考えてみよう。
  • 何を何時みせるかは親の権利だが、親にもいろいろ - 雑種路線でいこう

    id:finalventもid:dankogaiも立ち位置はかなり近く、子供たちは残酷な現実をいずれ知るべきだが、時期は親が管理してもいいだろうということではないか。であれば有害コンテンツは自民党案のように削除すべきではなく、民主党案のようにセルフラベルを貼るべきだろう。児童虐待コンテンツについても有害と括るのではなく、児童ポルノ法で違法コンテンツと括って削除義務を課せばよい。 悩ましいのは保護者の多くでさえ世界の残酷さを知らないのではないかということだ。僕らは普通に肉をい、自動車に乗り、米国の核の傘に守られて平和を謳歌しているにも関わらず、屠殺現場も、交通事故現場も、核兵器による惨禍も、なかなか知る機会はない。 これらの残酷な現実を適切なかたちで知れば世界は少し広がって、例えば極端な動物愛護とか、好戦的な政治的志向は減るのではないか。但し残酷な映像は強い刺激となり、思考を麻痺させること

    何を何時みせるかは親の権利だが、親にもいろいろ - 雑種路線でいこう
    HisaPon
    HisaPon 2008/03/25
    ほぼ"理想的な答え"に近い気がする。最低でも、僕はそうであって欲しい。
  • 1