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読んでないと書評に関するHitTheSupportersBullのブックマーク (2)

  • [書籍]性格のパワー 世界最先端の心理学研究でここまで解明された(村上宣寛): 極東ブログ

    書「性格のパワー 世界最先端の心理学研究でここまで解明された」(参照)は、版元と形状からして「「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た」(参照)、「IQってホントは何なんだ? 知能をめぐる神話と真実」(参照)に続く、村上宣寛氏による心理学批判のシリーズ3のようにも見えるし、私などもそういう思いで読んだのだが、前二著に比べると、攻撃力というのも変だがパワーはやや弱く、性格学説について無難にまとめたという印象を受けた(注を見てもそれは納得できる)。 別の言い方をすると、おそらく一般の読書人が読んで心理学的な、かつ有意義な「性格」を理解するには、書が最適であろうと思う。なお、村上宣寛氏の著作の真骨頂というなら、地味なタイトルの新書だが「心理学で何がわかるか」(参照)だろう。 書執筆の動機は後書きによれば、宮城音弥氏の岩波新書青版390「性格」(参照)の現代版を依頼されたとのこ

  • 本当は残酷な『「権力」を握る人の法則』 の話 : マインドマップ的読書感想文

    「権力」を握る人の法則 【の概要】◆今日ご紹介するのは、いつものように某カリスマ書店員さんのツイートで知った1冊。 「キレイごと」ではない、「音」ベースでの出世の秘訣が明らかにされており、書を読んでいて、確かに「悲しいけど、これ現実なのよね」と痛感しました。 アマゾンの内容紹介から一部引用。著名企業のCEOや有名人の成功体験談を読んで、それを真似すればトップに行けると思っていませんか? 成功したリーダーや経営者が語るのは自分に都合がいいことばかりで、当の成功要因など教えてくれません。(中略) 成功したリーダーたちが「後世に遺したい」と考えるような美しい教えが出世の要因ではありません。リーダーたちが隠す《悪い行動》にこそ出世の要因が存在する場合もあります。 書は、フェアプレーを守らず、ルールがねじ曲げられる実社会で、あなたがパワーポリティクスを巧みに切り抜ける方法を、大規模な社会学

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