2016年3月9日のブックマーク (2件)

  • 江戸時代の来日外国人の文献に見る日本

    武田将明/Masaaki Takeda @swiftiana ちょっとある文献を引用する。「(外国人に)少しでも敬意や友情を持っていそうな日人は、概して道徳と真の愛国心に欠ける者と見なされる。この法則は以下の原理に基づいたものである。(続く) 武田将明/Masaaki Takeda @swiftiana (引用続き)「すなわち、外国人に少しでも好意を示すことは、国益を完全に損ない、主君の意向に背き、さらには宗教的な信条に照らしても神の至高の意志とみずからの良心の導きにも反している、というものだ。 武田将明/Masaaki Takeda @swiftiana (引用続き)「しかも彼らはこの誤った推論をさらに推し進め、外国人の友は必然的に国家の敵であり、主君への反逆者だと決めつけるのである。」これはケンペル『日誌』における、鎖国下の日人を批判した一節。冒頭だけ、原文で「オランダ人」となっ

    江戸時代の来日外国人の文献に見る日本
    Hohasha
    Hohasha 2016/03/09
  • アイヌ民族から土地取り上げた→与えた 教科書記述変更:朝日新聞デジタル

    明治政府はアイヌ民族から土地を「取り上げ」たのか、それとも「与え」たのか。中学校で使う日文教出版(日文)の歴史教科書で、アイヌ民族政策を取り上げた記述の一部が4月から正反対に書き換わる。なぜなのか。 2010年度の教科書検定に合格し、現在使われている日文の歴史教科書は、こう記述している。 「政府は、1899年に北海道旧土人保護法を制定し、狩猟採集中心のアイヌの人々の土地を取り上げて、農業を営むようにすすめました」 ところが、14年度の検定では… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    アイヌ民族から土地取り上げた→与えた 教科書記述変更:朝日新聞デジタル
    Hohasha
    Hohasha 2016/03/09
    近代法と土着の習俗の衝突。法史学的にはどうなるんだろうか。