2016年3月10日のブックマーク (4件)

  • もっと知りたい、昔の電話

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:この「エアコン配管」がすごい! > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 今はみんな当たり前のようにスマホを使っているが、それが「電話機」だっていう認識は年々薄くなっている気がする。公衆電話もほとんど絶滅してしまったし、固定電話がない家庭も増えてきた。こうしてゆるやかに、電話機は私たちの記憶から消えていってしまうのかもしれない。 しかしスマホだって、連綿と続く電話機の歴史の延長線上にあるのは確かである。温故知新という言葉もあることだし、みんなもっと昔の電話に興味を持ってもいいと思うのだ。 そんなわけで今回は、スマホ世代(というかほとんど全ての世代)には全く馴染みがないであろう

    もっと知りたい、昔の電話
    Hohasha
    Hohasha 2016/03/10
  • 1982年、ソビエト連邦市民、西側代表・インターネットと邂逅(かいこう)する

    ソビエトとインターネットの組み合わせは一見逆説的であり時代錯誤とも感じるが、ソビエト連邦(以下、ソ連邦と略す)でもインターネットが利用されていた。ソ連邦を表す「.su」を使ったドメイン名は今でも取得可能である。ICANN(インターネットの資源を管理する団体)からは廃止勧告が出ているが、インターネット上では今でもソ連邦が現役なのはその様な経緯があるからだ。 ソ連邦でインターネットが利用可能になったのはゴルバチョフが進めたペレストロイカ(改革)とグラスノスチ(情報公開)が始まってからと言うのが研究者の一致した見解だ。この二つの成果として1987年〜88年にソ連邦初のインターネットプロバイダが登場し、1991年には数百人がUNIXネットワークを利用していた。 しかしソ連邦の市民が将来インターネットと呼ばれる事になるコンピュータネットワークを初めて使用したのはこれよりもずいぶん早い1982年だ。

    1982年、ソビエト連邦市民、西側代表・インターネットと邂逅(かいこう)する
    Hohasha
    Hohasha 2016/03/10
  • 自己増殖する横浜駅が日本列島を制圧…… カクヨム小説「横浜駅SF」があらすじだけで読者の腹筋を粉砕

    2月29日にオープンした小説投稿サイト「カクヨム」(関連記事)。二次創作作品も受け付ける許容性が話題になるなか、イスカリオテの湯葉さん(@yubais)のオリジナル小説横浜SF」が、あらすじだけで面白いと注目を集めています。 読み手の心をガッチリつかむキャッチーなあらすじ 小説の舞台は、横浜駅が幾度もの増改築を繰り返すうちに自己増殖能力を獲得し、膨張し続けて州の99%を覆った、数百年後の日。社会は駅の中と外とで分断された二重構造に……と、突飛な発想がこれでもかと詰め込まれたあらすじは、一読で「なんじゃこりゃあ!」となること必至。これだけ読むと出オチで終わりそうな予感がしかねないところですが、中身もしっかりと練られたSFに仕上がっています。 物語は、古代地層から発掘された「18きっぷ」を足がかりにエキナカへ侵入した主人公の冒険と、横浜駅による侵を防ぐJR北海道JR九州の戦いを軸に

    自己増殖する横浜駅が日本列島を制圧…… カクヨム小説「横浜駅SF」があらすじだけで読者の腹筋を粉砕
    Hohasha
    Hohasha 2016/03/10
    kashmirのてるみなに似たような話あったな。
  • うさぎ文明

    小山宗祐 Sousuke Koyama @Sousuke_Koyama #人類消滅XX万年 その2 鉄は劣化しやすいので高値。紙は激レア。(旧人類を研究している財団が高く買う) 旧人類のビル郡は建てられた時期の誤差が数百年程度しかなく崩壊がほぼ世界同時だったのでそのままの形で残っている事が少ない。 pic.twitter.com/VCzppyHVkk

    うさぎ文明
    Hohasha
    Hohasha 2016/03/10