牧草地に浮かび上がったヒツジによる「うし」の文字=千葉県富津市のマザー牧場で202011月29日、浅見茂晴撮影 2021年のえと「丑(うし)」にちなみ、千葉県富津市の観光施設「マザー牧場」で、200頭のヒツジが人文字ならぬ「ヒツジ文字」でうしを表した。 新型コロナウイルスの影響で客足が落ちた同牧場が、動物の越冬のための餌代と管理費をまかなうため、10月19日に始めたクラウドファンディング(CF)での寄付が1…
![餌代ありがとう ヒツジ200頭、感謝を込めて「うし」 千葉・マザー牧場 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/32b7ca23504c780bcabe550d732ae01fc7a5aa40/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2020%2F12%2F05%2F20201205k0000m040016000p%2F0c10.jpg%3F1)
新型コロナウイルスの拡大を受けた入国制限の緩和措置によって日本に入国した外国人はおよそ6万3000人で、ベトナムと中国の2か国で6割近くを占めた一方、出張などビジネス目的を含む短期滞在は全体の7%程度にとどまっていることがわかりました。 入国制限の緩和措置をめぐり、政府は7月以降、11の国や地域との間でビジネス関係者の往来を再開させているほか、10月からは全世界を対象に留学生などの新規入国を認めています。 出入国在留管理庁が先月下旬までに取りまとめた統計では、こうした措置を利用して日本に入国した外国人は6万3040人となったことがわかりました。 国・地域別ではベトナムが2万911人で最も多く、次いで中国が1万6403人と2か国で全体の6割近くを占めているほか、インドネシアが3257人、タイが3172人などとなっています。 在留資格では留学が2万2902人、技能実習が2万299人となった一方
ドイツ北部沖のバルト海の海底で見つかったナチス・ドイツの暗号機「エニグマ」。世界自然保護基金(WWF)提供(2020年11月11日撮影、同年12月4日提供)。(c)AFP PHOTO / WWF / SUBMARIS / Florian Huber 【12月5日 AFP】ドイツ沖のバルト海(Baltic Sea)で先月、海底で70年以上にわたり眠っていたナチス・ドイツ(Nazi)の暗号機「エニグマ(Enigma)」が見つかった。発見したダイバーらは4日、この暗号機を修復作業のため博物館に引き渡した。 ダイバーらは、世界自然保護基金(WWF)からの依頼でドイツ北東部ゲルティング(Gelting)湾に潜り、廃棄された漁網を探していた際に暗号機を発見した。 ダイバーのフロリアン・フーバー(Florian Huber)さんはDPA通信に対し「仲間の一人が上がってきて、『古いタイプライターが入ってい
タイ・ムクダハンにある「ムクダトラ公園牧場」で見つかったトラ。同国国立公園野生動植物保全局提供(2020年11月30日撮影、同12月4日公開)。(c)AFP PHOTO / Thailand's Department of National Parks, Wildlife and Plant Conservation (DNP) 【12月5日 AFP】タイ当局は今週、対ラオス国境付近の「偽装動物園」を捜索し、切断されたトラの頭部を発見した。この施設は、野生生物の密輸組織との関わりが疑われている。 捜索は先月30日、北東部ムクダハン(Mukdahan)県にある「ムクダトラ公園牧場(Mukda Tiger Park and Farm)」で行われた。 当局は同施設内で、生きたトラ5頭を保護。さらに、トラの部位も複数発見した。 同施設は、5年前にトラ6頭が生まれたと主張していた。しかしDNA鑑定で
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