ソニー初のNetbookは中身も美しいのか?――「VAIO W」を丸裸にした:完全分解×開発秘話(1/2 ページ) ソニーが2009年8月8日に発売する「VAIO W」シリーズは、同社初のNetbookだ。基本スペックは競合機種と同様に、Atom N280(1.66GHz)とIntel 945GSE Expressチップセットを組み合わせた構成だが、1366×768ドット表示の10.1型ワイド液晶ディスプレイや、細部まで凝ったボディデザインを採用し、既存のNetbookとの差別化を図っている。 VAIOのミニノートPCラインアップには、2009年1月に発売されて人気を博している“ポケットサイズPC”こと「VAIO type P」も存在するが、こちらはAtom Zを用いてNetbookでは実現できない小型軽量ボディとキーボードサイズのバランス、高解像度のワイド液晶ディスプレイ、高級感あるデザ
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