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ブックマーク / blog.jnito.com (12)

  • Rubyプログラマが中学校で情報モラル講演会をしてきたよ - give IT a try

    はじめに 先日、Rubyプログラマが職である僕が、なぜか地元・兵庫県西脇市の中学校で情報モラル教育に関する講演をしてきました。 このエントリではなんでそんなことになったのか、そしてどんなことを話したのか、といった話を書いていきます。 【もくじ】 はじめに 講演を依頼されたいきさつ 去年の情報モラル講演会は当にひどかった 今年は誰かな〜? → えっ、僕!? 当日使用したスライド この講演で伝えたかったこと 「スマホやSNSは怖い」だけでは終わらせない トラブルに遭遇したら大人に頼る(一人で解決しようとしない) リスクを語るときは、必ず予防策と対処法をセットで伝える テクニカルな解決策(設定の変更等)は重視しない 大人だって失敗したり、ちゃんとできてなかったりすることを伝える 生徒さんたちの感想 その他の裏話等 「経験がない&時間がない」で、かなり準備が大変だった 信頼が置ける専門家の方た

    Rubyプログラマが中学校で情報モラル講演会をしてきたよ - give IT a try
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    HolyGrail 2019/07/29
  • Tama Ruby会議01で「テストコードの役割」について発表してきました #tamarubykaigi01 - give IT a try

    はじめに 2019年7月6日、渋谷のGMO Yoursさんで開催されたTama Ruby会議01で「なぜテストを書くの?(または書かないの?) 〜テストコードの7つの役割〜」という発表をしてきました。 スライドはこちらです。 このエントリではこの発表の紹介やイベントの感想を書いていきます。 この発表テーマを選んだ経緯 スライドの9枚目にも書いたとおり、もともとは「RSpecを題材にしたテックな話を」とお願いされていました。 しかし、ネットなどを見ていると、「テストって難しい」「RSpecがわからん」と言っているプログラミング初心者さんたちは、テストについて何か根的な思い違いをしているんじゃないか?という漠然とした疑問や懸念を僕は持っていました。 テストにおける「土台となる考え方」を会場のみなさんと共有したかった そういう状態でRSpecのテクニック的な話をしてもどこか歯車がかみ合わないと

    Tama Ruby会議01で「テストコードの役割」について発表してきました #tamarubykaigi01 - give IT a try
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    HolyGrail 2019/07/08
  • 女性も参加しやすい(でも女性限定ではない)Ruby勉強会を企画中です #tokyogirlsrb - give IT a try

    お知らせ イベントページを公開しました!託児室もあります!たくさんのご参加をお待ちしております😃 techplay.jp はじめに タイトルの通りですが、現在、女性も参加しやすいRuby勉強会を有志のRubyistと企画しています。 まだ固まっていない部分もあるので変更される点が出てくるかもしれませんが、このエントリではこの勉強会の概要や開催のきっかけ等を書いてみようと思います。 【もくじ】 はじめに 女性も参加しやすい勉強会を開催しようと思った動機ときっかけ 女性の参加者や登壇者が目立ったRubyConf 男性でも女性でも興味がある勉強会には気軽に行けるようになってほしい 女性向けであることを明記しないと、女性の参加者は集まりにくい 勉強会の概要 登壇者と発表内容 ターゲットとなる参加者の方 運営チーム Q&A Q. 女性限定ではなく男性も参加できるのはなぜですか? Q. Rails

    女性も参加しやすい(でも女性限定ではない)Ruby勉強会を企画中です #tokyogirlsrb - give IT a try
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    HolyGrail 2019/01/11
    これについては松田さんがなぜ海外のカンファレンスがそうなっているのかという話をしてましたねぇ>“RubyConfでは女性の参加者や登壇者が日本に比べてずっと多いように感じました。”
  • 初の海外カンファレンス参加&初のRubyConfをできるだけ詳しくレポートします #RubyConf2018 - give IT a try

    はじめに このブログで先日お伝えしたとおり、2018年11月13日から15日にかけてロサンゼルス(LA)で開催されたRubyConf 2018に参加してきました。 このエントリではRubyConfに行っていない人にも雰囲気が伝わるように、現地の写真やセッションの感想、英語の難易度といった観点で参加レポートを書いてみようと思います。 とりあえず、めちゃくちゃ長くなってしまったので、先に目次を載せておきます。 はじめに 写真で見るRubyConf RubyConfで印象に残っていることベスト3 1. 日IT系イベントや勉強会に比べて女性の参加者が多い 2. 想像していたほどテクニカルなカンファレンスではなかった 3. 海外でもRubyが愛されていることを肌で実感できた 印象に残っているセッションの感想等 ■ 1日目 OPENING KEYNOTE - Yukihiro Matsumoto

    初の海外カンファレンス参加&初のRubyConfをできるだけ詳しくレポートします #RubyConf2018 - give IT a try
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    HolyGrail 2018/11/26
  • Rails Girls Osaka #5 に参加して、女性限定イベントであることの意味を考えた #railsgirlsosaka - give IT a try

    はじめに 2018年6月17日に開催された、Rails Girls Osaka #5にコーチとして参加してきました。 今日はこちらのイベントに参加しております。 #railsgirlsosaka pic.twitter.com/lTEpRha2Bg— Junichi Ito (伊藤淳一) (@jnchito) June 17, 2018 Rails Girlsは以前から興味はあったのですが、参加したのは今回が初めてです。 機会があれば参加したいと思っていたのですが、コーチ枠も結構早く埋まってしまうんですよね。 ですが、今回は「コーチが不足して困っている」という情報を見かけたので、「お、これはチャンス!」と思って参加することにしました。 https://www.facebook.com/RubyKansai/posts/2172675319426147 というわけで、このエントリではRail

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    HolyGrail 2018/06/22
  • 【問題提起】篠原嘉一氏に情報教育の講演を依頼する前に考えていただきたいこと ~ITエンジニアから見た、情報教育のあり方について~ - give IT a try

    要約(僕の主張) 篠原嘉一氏の講演内容には、IT関連の知識がない人にはわかりづらいウソや間違い、極論が多く含まれているため、適切な情報教育だとは言いがたい。よって改善を強く希望する。 学校側は「生徒をネットのトラブルから守りたい」という思いが優先されるため、ITエンジニアよりも「情報の正しさ」がないがしろにされてしまうのかもしれない。だが、ITエンジニアとして、そして保護者として、学校は子どもたちに正しい情報を伝える努力をしてほしい。 我々ITエンジニアも情報教育を学校に丸投げするのではなく、正しい知識を伝えるために、主体的に情報教育に協力していく必要がある。 はじめに Image: http://www.mrf-ip.com/blog/0067/ 先日、息子が通っている中学校で開催された情報教育講演会に参加してきました。 これは中学校の全生徒と、任意参加の保護者で、情報教育(主にSNS

    【問題提起】篠原嘉一氏に情報教育の講演を依頼する前に考えていただきたいこと ~ITエンジニアから見た、情報教育のあり方について~ - give IT a try
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    HolyGrail 2018/06/04
  • 【Everyday Rails Blog 翻訳】RSpec 3.7.2へのアップグレードとシステムスペック - give IT a try

    はじめに 先日もお伝えしたとおり、電子書籍「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」はRails 5.1とRSpec 3.6に対応しました。 ただし、RSpecについては現在すでにバージョン3.7がリリースされています。 RSpec 3.6と3.7は機能的な差異はほとんどないのですが、一点だけ、「システムスペック」という新しいタイプのテストが増えています。 このシステムスペックについて、原著者のAaronさんがご自身のブログで紹介されているので、その内容を翻訳してみました。 Everyday Railsの読者の方は(もちろんそれ以外の方も)ぜひ参考にしてみてください。 RSpec 3.7.2へのアップグレードとシステムスペック 原文: Upgrading to RSpec 3.7.2 and system specs | Everyday Rails 数ヶ月

    【Everyday Rails Blog 翻訳】RSpec 3.7.2へのアップグレードとシステムスペック - give IT a try
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    HolyGrail 2018/03/13
  • 【書評】RSpecの初心者から上級者まで役立つ!「Effective Testing with RSpec 3」を読みました - give IT a try

    はじめに 数ヶ月前、RSpecコミッタのYuji Nakayamaさん(@nkym37)から突然連絡がきて、「リードメンテナのMyron Marstonが今度RSpecのを出版するんだけど、Myronが日人のレビュアーを探している。なので伊藤さん、レビュー記事を書いてみない?」というお話を受けました。 「はい、興味あります!書きます!!」ということで、二つ返事でオファーを受けることにしました😄 というわけで、今回読んだのがこちらの「Effective Testing with RSpec 3」です。 Effective Testing With Rspec 3: Build Ruby Apps With Confidence 作者: Myron Marston,Ian Dees出版社/メーカー: Pragmatic Bookshelf発売日: 2017/08/25メディア: ペーパー

    【書評】RSpecの初心者から上級者まで役立つ!「Effective Testing with RSpec 3」を読みました - give IT a try
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    HolyGrail 2018/02/02
  • WEB+DB PRESS Vol.99の「良いコード」を本気でコードレビューしてみた - give IT a try

    はじめに Twitterを見てたら、気になる雑誌の特集を見つけました。 WEB+DB PRESS Vol.99の「Rubyで学ぶ!良いコードって何だろう?」という特集記事です。 WEB+DB PRESS Vol.99 作者: ?橋健一,谷口禎英,井大登,山崎勝平,大和田純,内村元樹,坂東昌哉,平田敏之,牧大輔,板敷康洋,大?浩崇,穴井宏幸,原口宗悟,久田真寛,ふしはらかん,のざきひろふみ,うらがみ,ひげぽん,池田拓司,はまちや2,竹原,片田雄樹,渋江一晃,WEB+DB PRESS編集部編出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2017/06/24メディア: 大型この商品を含むブログを見るRuby大好き!きれいなコード大好き!!な僕にとっては、この特集は読まずにはいられません! 早速買って読んでみました。 お~、なるほど、たしかにいいことが書いてある! うんうん、そうそう・・・あれ?この

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    HolyGrail 2017/06/30
  • ITエンジニアが誤った情報にツッコミを入れるのは「正しさハラスメント」ではない - give IT a try

    はじめに 先日、はてなブックマークで話題になっていたこちらの記事を拝見しました。 確かに「一理ある」といえばそうなんですが、僕個人はこの意見に対して率直に「NO」だと感じました。 僕は基的に自分の専門分野であれば、結構積極的に技術記事にツッコミを入れていくタイプです。 このエントリでは、なぜ僕は「NO」だと感じたのか、そしてなぜ積極的にツッコミをいれていくのか、その理由について書いていこうと思います。 元記事の要点 僕なりに元記事を要点をピックアップすると次のようになりました。 ITエンジニアの中には初心者の成功体験を折りに来る人がいる。 筆者は成功体験の「気持ちいい」状態を阻害する行為に疑問を覚える。 初心者にはセキュリティ周りについて教えても仕方がない。 初心者もいずれセキュリティ対策について知識を得るはずだ。 早すぎる指摘が生まれるのは「それが間違っているから」だ。 初心者にはまず

    ITエンジニアが誤った情報にツッコミを入れるのは「正しさハラスメント」ではない - give IT a try
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    HolyGrail 2016/12/31
  • 「エンジニア病」を抱えたあなたに効く「デザインの考え方」 ~ソニックガーデン・デザインメンター対談のまとめ~ - give IT a try

    はじめに 先日、僕が勤務しているソニックガーデンのブログ記事で、弊社プログラマとデザイナーさんの対談記事が公開されました。 【前編】エンジニアの会社でデザインがうまくいくワケ〜「エンジニア病」にはダメ出しされよう 【中編】プログラミングとデザイン、やっていることはわりと同じ〜「デザインは感覚じゃない」 【後編】デザインできるプログラマの育てかた〜「デザインメンター制度」のキモは理由で納得! インタビューに登場する町田さん(@machida)と赤塚さん(@ken_c_lo)は僕もよく知っているとても素晴らしいデザイナーさんです。 素敵なデザインができるのはもちろん、HamlやSassなどプログラマ寄りの技術知識も豊富に持ち合わせていますし、物腰も柔らかくてとても相談しやすい方たちです。 業界の各方面から引っ張りだこなのも十分頷けます。 ところで、上の記事の中に出てくる「デザインメンター制度」

    「エンジニア病」を抱えたあなたに効く「デザインの考え方」 ~ソニックガーデン・デザインメンター対談のまとめ~ - give IT a try
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    HolyGrail 2015/02/04
  • なぜRubyのcase/whenはインデントしないのかを考えてみた - give IT a try

    はじめに 昨日はソニックガーデンにしては珍しく、ちょっとしたコーディングスタイル論争(?)が発生しました。 議論のネタになったのはRubyのcase文のインデントについてです。 when節はインデントすべきか、それともcaseキーワードと揃えるべきかの議論になりました。 x = 1 # インデントする場合 case x when 1 puts "x is 1" when 2 puts "x is 2" else puts "x is other" end # インデントしない場合 case x when 1 puts "x is 1" when 2 puts "x is 2" else puts "x is other" end Rubyのコーディング規約をいくつか見てみると、後者のインデントしないスタイルの方が多数派だったので、「インデントなしでいいじゃん」で結論付ければいいだけかもしれ

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