2024年2月8日のブックマーク (6件)

  • スクウェア・エニックスがゲーム開発体制の全面的な見直しを行うとの報道 新体制を今春にも発表か

    スクウェア・エニックスが、「ファイナルファンタジー」シリーズのメインタイトルを発売したにもかかわらず売上が伸び悩んだことを受け、ゲーム開発体制の全面的な見直しを行うとの報道があった。 Bloombergによると、スクウェア・エニックスの代表取締役社長を務める桐生隆司はアナリストらに対し、新しい開発体制を今春にも発表すると語ったという。新体制は4月から運用する予定で、ゲーム開発のより早い段階で作品の出来について判断を下すチェック機構の新設などが含まれるようだ。 2023年12月までの9カ月間の決算報告では、同社の売上はほぼ横ばいで、デジタルエンタテインメント事業の売上高は前年同期比2.6%減となっている。これは、6月に『ファイナルファンタジーXVI』が発売されたことを考えるとやや意外な結果だ。 PS5独占の同作は発売初週に300万を販売し、ネットではスクウェア・エニックスの販売目標を達成し

    スクウェア・エニックスがゲーム開発体制の全面的な見直しを行うとの報道 新体制を今春にも発表か
    HtandJING
    HtandJING 2024/02/08
    最近のスクエニがうまく行ってないのはその通りだけどこういう記事につくブコメは7-8年時間が止まってるのが多いのよね
  • 仕事ができる優秀な人ほど、部下を育成できない理由 幹部・管理職に「変われ」と言う前に、見直したい組織のあり方

    幹部が思うように動かない、人材の離脱が止まらない、社長の思いが社員に届かないなど、経営者が抱える悩みは多岐にわたります。そこで今回は、株式会社PDCAの学校 代表の浅井隆志氏が、その原因と対策法について解説。記事では、管理職の9割以上がプレイングマネージャーである日企業の課題点を元に、組織開発のポイントを探ります。 「強く指摘して辞められたら、正直困る」という音 浅井隆志氏:みなさん、こんにちは。株式会社PDCAの学校代表取締役、浅井隆志でございます。日は社長向けということで、おそらく役員の方や幹部の方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。 「言うことを聞かない幹部、言うことを聞かない管理職の方をどう変えていくか」にテーマを絞って、お伝えしていきたいなと思っております。 まず、今日はどういう話をしていきたいのかということなんですが、そもそもなんで幹部は動かないのか。それから幹部は

    仕事ができる優秀な人ほど、部下を育成できない理由 幹部・管理職に「変われ」と言う前に、見直したい組織のあり方
  • 本格ファンタジーは定義できるが、ジャンルとしては成立していない|鏡裕之

    『巨乳ファンタジー』シリーズを14年間つくりつづけている企画者&シナリオライターとして、そして24巻まで刊行中の『高1ですが異世界で城主はじめました』の作者として、ごく最近(たぶん2020年代に入ってから)ごく一部のTwitter界隈でごく一部の人たちによって格ファンタジーと名指されているものが何なのか、どういう位置づけを持つものなのか、書いてみたいと思う。この記事は、壮大な格ファンタジー作品のようにクソ長くなるだろう(笑)。 ※すでに4万字を超えてます(笑)。 ■ラノベとなろう系の定義まず前提として、ラノベとなろう系小説について定義しておく。 ・キャラクターの反応がアニメやマンガの表現ベース(たとえば、殴ったら飛んでいって星になる) ・思春期的ハートの持ち主(建前上、思春期の青少年)をメインターゲットとするエンターテインメント小説(そのため主人公は高校生が多く、また読者アピールのため

    本格ファンタジーは定義できるが、ジャンルとしては成立していない|鏡裕之
  • 甲本ヒロト×カネコアヤノ|バンドはきっとやめられない - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    バンドは“やめられない連中”がやってる カネコアヤノ 私、高校の卒業式の日にクロマニヨンズのライブに行ったんですよ。中学生の頃にクロマニヨンズが結成されてからずっと聴いていて、高校に入ってからも何度かライブに行って。卒業式の日は誰よりも早くおうちに帰って、バッと着替えて横浜BLITZに行きました。 甲ヒロト へえ! そうだったのか。 カネコ クロマニヨンズがずっと大好きだったので、ツーマンのときは開催が決まってから前日まで「その日が来ちゃうんだろうか……」とソワソワしていたんですけど、あんなに楽しかった日はなかなか記憶にないです。 甲 僕らもみんな喜んだよ。ライブ中も両手を挙げて喜んでいたし、そのあと事中にあのライブのことが何度か話題に上がるぐらい楽しかった。 カネコ うれしい……。もう人生のピークかと思うくらい楽しくて。「あ、たどり着いちゃった……やばー!」みたいな。「音楽って最高

    甲本ヒロト×カネコアヤノ|バンドはきっとやめられない - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 『FFVII リバース』野村哲也氏が語る、『FFVII』の特別さとは? オリジナル版から25年以上の時を経てなお語り継がれる“あのシーン”について、その思いを語る

    実は来の遊び方から外れて、自分だけの遊び方を探したくなるスタイルだった──日はよろしくお願いします。実は私、『FFVII』は前作のリメイク版で初めて体験した人間でして、オリジナル版のプレイ経験がないんです。それで今回、先行プレイで体験したグラスランドエリアがオリジナル版からどんな風に変わったのかというのを後で調べて、「こんなに変わったのか!」という驚きがあったんです。 野村さんはオリジナル版から『FFVII』には長らく関わり続けていらっしゃいますが、元々、オリジナル版ではワールドマップとして描かれていたエリアが今回のようなオープンフィールドへと進化して完成されたことに関し、どんな思いを抱かれていますか。 野村氏: そうですね……「やり過ぎなぐらいやったな」という感じです(笑)。当にいろんな要素が詰め込まれたものに仕上がりました。 元々、『FF7』リメイクをやると決めた時点で、「2作目

    『FFVII リバース』野村哲也氏が語る、『FFVII』の特別さとは? オリジナル版から25年以上の時を経てなお語り継がれる“あのシーン”について、その思いを語る
  • 『NARUTO -ナルト-』はなぜフランスで「社会現象」となったのか | 時代とともに育った日本を代表する作品

    ウェブとともに育った『NARUTO』 フランスで日のマンガが出版されはじめたばかりの2000年代初頭、熱心なナルト読者によるオンラインコミュニティが出現した。作品がフランスで翻訳出版される直前の2001年に創設された「The Way of Naruto」をはじめ、「CaptaiNaruto」、「Gaara.fr」などがあげられる。 こうしたサイトやオンライン掲示板はたいてい、自分の関心事を共有することに強い意欲を燃やすティーンエイジャーや若者たちによって支えられていた。また、その頃から大規模に一般家庭に浸透しはじめていたウェブによる表現手段を使いこなしたいという願望もあった。 2004年、フランスの家庭におけるインターネット普及率は31%に達し、1999年に比べると5倍になっていた。なかには、「CaptaiNaruto」のウェブマスターのアドリアンのように、日のマンガやアニメが全般

    『NARUTO -ナルト-』はなぜフランスで「社会現象」となったのか | 時代とともに育った日本を代表する作品