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原発に関するHu-Taのブックマーク (74)

  • 福島には原発が必要だった - あ

    3月11日から一カ月。今日も震度5の余震がありました。 福島第一原発の冷温停止にもまだ時間がかかります。 福島の震災はずっと現在進行形です。 地震、津波、原発事故、風評被害の四重苦だ――。そんな声を、あちこちで聞きます。 原発によっておいしい思いをしてきたんだろう。交付金をハコモノじゃなく安全のために使うべきだった。他県の方はそう思うかもしれません。原発が相双地区(福島県の太平洋側)の財政を潤してきたのは事実です。福島県民ならみんな知っています。そして産業が少なく魅力的な雇用がほとんどないというのもまた、福島県全体の共通の認識ではないでしょうか。 そもそも、福島は経済的にはとても貧しい土地なんです。 大学進学率は、一昨年は47都道府県中40位でしたが2010年には3つ上がって37位になりました。女子だけだと42位で、女子の早婚率は全国1位です。だいたいの女子は高校を卒業するとちょっと働いて

    福島には原発が必要だった - あ
  • 福島原発事故・レベル7の報に接した方の懸念( #genpatsu )

    孤艇 剛 @minazoko ニュースジャパンにて澤田教授の解説を聞きながらツィート。1Fの事故レベルが国際基準でレベル7に引き上げられた一報を聞いた時、私の胸をよぎったのは「政府が完全に逃げの姿勢に入ってしまった」という危惧でした。正直な所、レベル幾つだろうとそんな事はどうでもいい。今は他にやる事があるのだ 2011-04-13 00:02:00 孤艇 剛 @minazoko レベル認定が何の為に成されるのか? それは国内、国外に向け客観的評価基準を示すと共に、後世へ向けてのデータとして提示されるものです。レベルが幾つになったからといって何も変わりません。良くも悪くもならない。技術者から見ればただの看板でありネオンサインと変わりません 2011-04-13 00:09:53 孤艇 剛 @minazoko では私が何を危惧したか?…これは一種のプロパガンダではないかという事です。1Fの現状

    福島原発事故・レベル7の報に接した方の懸念( #genpatsu )
  • geiger | pachube.community

    There are now hundreds of radiation-related feeds from Japan on Pachube, monitoring conditions in realtime and underpinning more than half a dozen incredibly valuable applications built by people around the world. They combine 'official' data, 'unofficial' official data, and, most importantly to us, realtime networked geiger counter measurements contributed by concerned citizens. Now we're even se

    Hu-Ta
    Hu-Ta 2011/04/09
    放射線モニタリング関連マップのまとめサイト。ソースは平沢師匠w
  • 放射能汚染を巡る日本人の誤解と政府の説明責任――チェルノブイリの惨状を知る被曝治療の権威ロバート・ゲイル博士に聞く

    放射性物質が広範囲に拡散し、予断を許さない深刻な状況が続く福島第一原発。4月4日には、東京電力は国の基準値の約100倍に相当する濃度の「低レベル」汚染水約1万1500トンを海に放出する異例の措置に踏み切った。タービン建屋地下などに滞留するさらに高濃度の汚染水の回収先を確保するための応急措置であり、放出による人体への影響はないと東電・政府側は説明しているが、事態悪化を招いた両者への不信感は根強く、放射性物質の大気中への拡散や土壌汚染リスクがさかんに報じられるなかで、国民の不安は拭えない。はたして現状の放射線は当に心配のないレベルなのか。陸海の多様な生物も汚染される中で、長期的に見た場合、放射線の累積量に当に懸念はないのか。1986年のチェルノブイリ原発事故でソ連政府(当時)に依頼されて現地で救命活動に従事した放射線被曝治療の専門家、ロバート・ゲイル博士に話を聞いた。ちなみに、ゲイル博士は

    Hu-Ta
    Hu-Ta 2011/04/07
    「はじめに政府・東電への不信ありき」でも所謂御用学者でもない第三者の意見は、今最も大事な証言であると思う。
  • 英語圏の総合科学誌「ネイチャー」の福島原発事故Q&Aの日本語訳(Part 1)

    英語圏の総合科学誌「ネイチャー」の福島原発事故Q&Aの日語訳(Part 1) 今日、米国東海岸時間で11時頃から、英米で主に編集されてる(出版は英国)総合科学誌の「ネイチャー」が、オンラインで福島原発事故に関するQ&Aを行いました。「ネイチャー」誌は、事故発生当時から、ブログやオンラインの紙面で、事故そのものや、それに関する現地測定のデータ、さまざまな国のさまざまな機関によるモデル試算の結果、日や国際の関連機関のプレスリリースなどを、地道に報道してきました。それらは、こちらにまとめられています。⇒ http://www.nature.com/news/specials/japanquake/index.html 「ネイチャー」誌は、事故当初から、「総合科学誌」としての立場から、客観的に、刻々とレポートされてくる数値と過去の例(チェルノブイリなど)に基づく報道や社説を出してきています。記

    英語圏の総合科学誌「ネイチャー」の福島原発事故Q&Aの日本語訳(Part 1)
  • 落花生 ― April 11, 2011, 09:58:56 kikulog - 少ないものをどれほど減らしても多いものには影響しないわけで

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

  • 僕が『ミツバチの羽音と地球の回転』を観なかった理由: 古田雄介のブログ

    インディーズ映画好きの姉に誘われて、先日『ミツバチの羽音と地球の回転』という映画を観に行った。山口県の島に持ち上がった原発建設計画を巡る、28年来の住民による反対運動を追ったドキュメンタリー映画で、原発や核兵器の問題提起で注目を集める鎌仲ひとみ氏が監督を務めている。2010年に封切られた作品だが、偶然にも題材がタイムリーなものとなったため、人気が急上昇しているらしい。僕らが映画館に着いたときには昼の部がすでに満員だったので、その後に予定されている監督のトークセッションを先に観て、夜の部のチケットを買うことにした。 で、そのトークセッションがすごかった。 鎌仲監督のトークはまあ普通だったと思う。映画を作った背景や製作中の苦労、現在の原発運営に関する問題提起などを素朴な口調で簡潔に語ってくれた。すさまじかったのは、その後の質問コーナー。最初に挙手した40代くらいの女性は、枕詞のように映画に対す

    Hu-Ta
    Hu-Ta 2011/04/05
    取材の対象への接し方、また取材する自己を客観的に俯瞰する事の大切さ、等々いろいろ考えさせられる。
  • 原発の常識 : 池田信夫 blog

    2011年04月05日00:53 カテゴリエネルギー経済 原発の常識 原発をめぐる論争は「枯れた」分野で、ほとんどの論点は80年代までに出尽くした。私も昔、たくさん原発の番組をやったが、そのころと基的な考え方は変わらない。そういうことも知らないで孫正義氏までが古いレコードを再生するのは電力の浪費なので、Togetterでもまとめたが、ここで常識を簡単にリストアップしておこう:軽水炉は工学的には危険である:水を冷却材に使っているので、それが抜けると燃料棒が溶融して炉を破壊する可能性が排除できない。 実際には重大事故は少ない:チェルノブイリ以外にも共産圏では重大な事故が起こったが、西側諸国では作業員が数人死亡する程度の事故しか起こっていない。 死亡率でみると、石油火力や石炭火力は原子力より危険である:採掘だけではなく、燃焼によって大気中に出る汚染による被害も化石燃料のほうが大きい。 環境汚染

    原発の常識 : 池田信夫 blog
  • 原発萌えな私ですら、原発はオワコンと言わざるを得ない理由 : 404 Blog Not Found

    2011年04月02日22:00 カテゴリSciTech東日大震災 原発萌えな私ですら、原発はオワコンと言わざるを得ない理由 というわけで反論の反論。オワコン=終わったコンストラクション、ね。 原発は最も廉価な発電方法: ニュースの社会科学的な裏側 総論としては Life is beautiful: エンジニアから見た原発 と同じなのだけど、もう少し事例と数字が欲しかったので。 フランスの原発は世界一ぃ…だぶついている? 原発といえば成功例として必ず上がるフランス。同記事でももちろん紹介されている。Wikipedia(en)でも、こんな感じ。 Nuclear power in France - Wikipedia, the free encyclopedia France is also the world's largest net exporter of electric power

    原発萌えな私ですら、原発はオワコンと言わざるを得ない理由 : 404 Blog Not Found
  • 「ウェークアップ!ぷらす」の辛坊治郎は、ひどかった。: ホットコーナー

    ブログ(iiyu.asablo.jpの検索) ホットコーナー内の検索 でもASAHIネット(asahi-net.or.jp)全体の検索です。 検索したい言葉のあとに、空白で区切ってki4s-nkmrを入れるといいかも。 例 中村(show) ki4s-nkmr ウェブ全体の検索 ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。 --- 日テレ系で放送している読売テレビの「ウェークアップ!ぷらす」。 今日、司会の辛坊治郎は、すごいこと言ったよ。 福島よりもっとひどかったチェルノブイリでさえ、2週間で放射性物質が出 るのを止めたのに、日は3週間経っても、まだ止められてない。一体、日 は何をやっているんだなどという発言。 辛坊は、知らない

  • 原発がどんなものか知ってほしい?

    「私は原発反対運動家ではありません。二○年間、原子力発電所の現場で働いていた者です。」という書き出しで始まる、原発反対運動家・平井憲夫氏の文章が、数年前からインターネット上で増殖しています。 この「原発がどんなものか知ってほしい」と言う文章、我々原子力事業に携わる者から見ると、一部事実が含まれてはいるものの、その殆どが間違いで構成されている「極めてアホらしい」文章です。しかし、専門用語を使わずに読んだ人の感情に訴えるような「うまい」書き方をしており、原子力や放射線、工学等に関する専門知識のない方が読むと簡単に信じてしまう事もある様です。 ここでは「原発がどんなものか知ってほしい」に対する反論を掲載しているサイトを集めてみました。 なお、ここで紹介するリンク先の文章を読んだ上で「原発が~」を読むと、別な意味で楽しめるかも知れません。

  • 「御用学者批判」を批判する

    Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein 一つ言っておきたい事がある。「東大の学者たちは・・・」とか書いてあるものは全て無視した方がいい。東京大学何学部の誰がどう、と特定してあるものは顧慮程度の価値があるかもしれない。だが大学名ひと括りのレッテル張り位、憲法で保障された学問の自由の現実を知らない素っ頓狂な愚見はないからだ 2011-04-02 00:38:21 Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein 理学部物理の早野さんは東大の学者として情報発信していない。彼は「余裕の人早野さん」と言って地球市民として己の思う通りにしておられる。彼を知る誰もが同意すると思う。僕は芸術音楽家で大学の思惑も関係なければヒモもついていない。人としてなすべきと思う事をしている迄。人間として当然の事。 2011-04-02 00:42:19 Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein

    「御用学者批判」を批判する
  • 白田秀彰先生「原発推進派や反対派があるのなら、原発白樺派や原発耽美派があってもいいのでは?」

    法政大学社会学部准教授の白田秀彰先生(専門:知的財産権法・情報法) のつぶやきです。あまりに出来がいいので保存用にトゥギャりました。誰でも編集可にしてありますのでご自由にどうぞ。 ロージナ茶会 http://grigori.jp/ ロージナ茶会の日常を、あなたに(ブログ) http://grigori.sblo.jp/ http://grigori.sblo.jp/

    白田秀彰先生「原発推進派や反対派があるのなら、原発白樺派や原発耽美派があってもいいのでは?」
    Hu-Ta
    Hu-Ta 2011/04/02
    こういう話が出来る余地が凄く大事。「不謹慎」とか「自粛」の過剰な押しつけはやめておくべき。
  • Photos of the Day - Fukushima Dai-ichi Aerials | OregonLive.com(2011.3.30)

    1 of 12 Link to this photo | Comments about this photo essay (0) In this March 24, 2011 photo released by AIR PHOTO SERVICE, a small unmanned drone is pictured before flying over the crippled Fukushima Dai-ichi nuclear plant to take aerial photos, at Fukushima Sky Park in Fukushima, northern Japan. (AP Photo/AIR PHOTO SERVICE) MANDATORY CREDIT  2 of 12 Link to this photo | Comments about this phot

    Hu-Ta
    Hu-Ta 2011/04/02
    惨状に息を呑むとともに、こういう写真がきちんと出てくるのがチェルノブイリとの最大の違いだと思う。
  • 再臨界の噂について (再臨界していない) - kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

    Hu-Ta
    Hu-Ta 2011/04/02
    海外のメディアが書いてある事も鵜呑みにしない方がいいよね。
  • 放射線と共に暮らす/新たな日常の、行動哲学: 冬晴れの都

    千葉県の水道水の話 千葉県の3月22日の水道水から、大人の摂取基準をオーバーする、放射性ヨウ素が、検出された事実が、明らかになりました。 日経済新聞/「千葉の水道水、22日に一般規制値超えるヨウ素」 千葉県から公表されたのが、一週間も経った3月29日であったため、不安を抱いた方も、多かったようです。中には、「国の圧力で、千葉県が意図的に隠していたのだ」という、根拠の明示されない主張もあり、「何を信じていいかわからない……」と、混乱された方も、いたかもしれません。 ※因みに、陰謀論を掲げた武田邦彦さんは、後日、事実誤認に気がついたようです。ブログの記述を「改」と銘打って、「幼児への放射線の影響」と「名古屋市での自身の活動」の話に書き換えています。主張の訂正はされていませんので、間違った情報を信じたままの方も多いと思われます 事件の実態は、北千葉広域水道企業団の発表から推測すると、千葉県へ水

  • もしもスティーブ・ジョブズが東電の社長だったら

    Koya Matsuo @mazzo もしもスティーブ・ジョブズが東電社長だったら:自分の年間の報酬を100円にして、過去の日のインフラ系偉人をたたえるキャンペーンを行うところから始める 2011-03-30 13:39:14 こばやしゆたか @adelie 「一生原子力を売って暮らしたいのか!」RT @mazzo: もしもスティーブ・ジョブズが東電社長だったら:自分の年間の報酬を100円にして、過去の日のインフラ系偉人をたたえるキャンペーンを行うところから始める 2011-03-30 18:25:30

    もしもスティーブ・ジョブズが東電の社長だったら
    Hu-Ta
    Hu-Ta 2011/03/31
    腹筋崩壊w だが実物のSteveは常にその斜め上を行く男である(キリッ
  • 「プルトニウム測定器」のお粗末はもう勘弁:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 正直「ひどいものだ」と思ったことが、ここ1週間も余りに多く、何を言えばいいか順番をつけるのに苦労するほどなのですが、1つだけ絞るとすれば「プルトニウム測定器」でしょう。 東電が「プルトニウム測定器」を持っていない、と報じたメディアやジャーナリストの方々は、しばらく関連の内容に一切発言されないことをお勧めします。というか、あまりに恥ずかしい。今後の戒めに、過去ログは消去せずに残し、メディアであればデスクに科学技術内容のチェック機構を整えるべきだと思います。 誰かが何か言った、という内容を、そのままトンネルのように筒抜けにするだけでは、今の時期、報道機関として成立していないのでは?と思います。 よろしいでしょうか? 世の中に「プルトニウム測定器」

    「プルトニウム測定器」のお粗末はもう勘弁:日経ビジネスオンライン
  • 失敗の本質 : 池田信夫 blog

    2011年03月29日18:57 カテゴリ法/政治 失敗の質 私がツイッターで紹介したら、アマゾンで26位になった。品切れで読めない人も多いと思われるので、簡単に内容を紹介しておこう。 書は防衛大の教官と野中郁次郎氏が日軍の組織としての欠陥を分析した、戦略論の古典である。その特徴を戦争と今回の原発事故を対比して紹介すると、戦力の逐次投入:戦略目的が曖昧なため戦線の優先順位が決まらず、兵力を小出しにして全滅する――最初から海水を注入すれば炉内の圧力上昇を防げたかもしれないのに、1日遅れでベントを始め、水素爆発してから海水注入を始める。 短期決戦のスタンドプレーを好む指揮官:太平洋戦争は「敵を一撃でたたけば戦意喪失して降伏する」という主観的な見通しで開戦した――原発事故の起きた翌日に首相が発電所に乗り込んで、ベントが6時間遅れた。 補給を無視した人海戦術:太平洋戦争の「戦死者」300万

    失敗の本質 : 池田信夫 blog
  • 発信箱:すべて想定されていた=福岡賢正(西部報道部) - 毎日jp(毎日新聞)

    原発事故の報道に強烈な居心地の悪さを感じている。その理由を突き詰めていくと、メディアが安易に使う「想定を超えた」という言葉のせいだと思い至る。眼前で今起きている事態は当に想定外だったのか。 《最大の水位上昇がおこっても敷地の地盤高(海抜6m以上)を越えることはないというが、1605年東海・南海巨大津波地震のような断層運動が併発すれば、それを越える大津波もありうる》 《外部電源が止まり、ディーゼル発電機が動かず、バッテリーも機能しないというような事態がおこりかねない》 《炉心溶融が生ずる恐れは強い。そうなると、さらに水蒸気爆発や水素爆発がおこって格納容器や原子炉建屋が破壊される》 《4基すべてが同時に事故をおこすこともありうるし(中略)、爆発事故が使用済み燃料貯蔵プールに波及すれば、ジルコニウム火災などを通じて放出放射能がいっそう莫大(ばくだい)になるという推測もある》 すべて岩波書店の雑