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2013年11月6日のブックマーク (2件)

  • 「ちゃんとした子どもを作って国力増強!」と連呼する婚外子差別のメンタリティ

    最高裁判断で、結婚していない男女間に生まれた「婚外子」の遺産相続を「嫡出子(婚内子)」の2分の1とする現行の民法規定は違憲だとする判断が出たのは9月4日のこと。その論旨は、「子にとって自ら選択ないし修正する余地のない事柄を理由としてその子に不利益を及ぼすことは許されず、子を個人として尊重し、その権利を保障するべきである」(週刊金曜日・9月13日)だった。子どもは産まれる親の選択も修正も出来ない。誰から産まれるか、これほど変えようのない初期設定は無い。そこに差別を設けてきた。 まず「婚外子」という言葉をほどいて説明しておく必要がある。なぜならこの婚外子違憲判決について暴力的な議論を吹っかける自民党保守議員はたちまち「不倫を助長する」「お妾さんの子どもが同様の権利でいいのか」と憤り、世論を強制的に同調させようと試みるからだ。婚外子には、婚姻関係を持つ男性が以外の女性と子どもを作った場合、そし

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  • スティーブ・ジョブズも毎朝やっていた! 集中できない時の最終兵器

    スティーブ・ジョブズも毎朝やっていた! 集中できない時の最終兵器:トップ1%だけが実践している集中力メソッド(2/2 ページ) 集中できないときは、ボールの縫い目を見よ! テニスコーチのティモシー・ガルウェイは、試合中、選手の心の中には2つの異なる人格がいるといいます。それは命令を下し、その結果を非難する「セルフ1」と身体能力を司り、実際にプレイを行う「セルフ2」です。 セルフ1は、行動や結果の良し悪しを意識しようとすると、とたんに優勢となります。例えばミスショットを後悔したり、それによってスコアが劣勢になったことを嘆いたり、悪い試合結果が頭をかすめたりするとき、セルフ1は助長され、ますますセルフ2を非難して、セルフ2は思ったようなのびやかな動きができなくなるのです。 テニスの試合に限らず、集中しなければならないような大事な局面、例えば重要なプレゼン、就職の面談などでは、ちょっと失敗すると

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