ちゃんと努力をしているのに運悪く失業しちゃった人を国家が救済するのに異論がある人はあまりいない。 しかし、スキルアップ努力も貯金もせずに浪費しまくり、ギャンブルや女遊びなどの自堕落な生活を続けて失業しちゃった人達を国家が救済する理由が分からないという人がたまにいるので、その理由を箇条書きにしてみる。*1 「努力しなかったために職を失った人」が家を失うと、ホームレスが街にあふれて街の景観と治安が悪くなるから。子供の乞食やひったくりが、うようよいる社会に住みたいという変な趣味の人はなかなかいないよ。 「努力しなかったために職を失った人」かどうかの選別が難しいから、努力した人もしない人も区別せずに全員救済する方が現実的。 「怠け者を税金で養うのはしゃくにさわるが、怠け者を養う金をケチったために怠け者が飢え死にしたら、とても寝覚めが悪い」と思う人が多数派だから。もちろん、怠け者を死刑になんぞしたら
前年同月比既存点売上高9%マイナス(日経産業新聞2008年12月8日付9面)。 スターバックスの業績が落ち続けている。といってもアメリカの話で、日本スタバの業績は売上高で前年同期比7.4%アップである。ただし営業利益は▼27.2%とガタガタだ(→ http://www.starbucks.co.jp/content/20081114_01.php)。ともかく今のスタバには少なくとも以前のような魅力を感じられない。そんなことありませんか? 記事によれば、アメリカでの不振の要因として価格の高さが挙げられていた。そりゃ当然だと思う。スタバのコーヒーはもとから値段が高かったのだ。ただしちょっと高い代わり支払う価格に見合うだけの価値を得られることが差別化ポイントだったのだから。 そのちょい高め価格にバランスする価値をひと言で表わすなら『街中でほっとくつろげるひと時』だろう。そもそもコーヒーショップは
最近のことえりはOS9の頃から比べると見違える進化を遂げているはず。しかし自分勝手なもので、ことえりにはもっと賢く、もっと便利にと要望し続けていたのに、いざ進化したことえりの機能を使いこなしていたか、というとそんなことはなく、ずいぶん過去に身に付けた習慣的な操作方法を今も繰り返しているだけなのであった...。 ことえりが変わったのなら、それを使いこなすために自分も変わらなければないことに気付いた。 マニュアルを読む まず始めに、ことえりのマニュアルを読み直した。今までインストールディスクと一緒に入っている冊子「かんたん日本語入力ガイド」*1をちらっと眺めたことぐらいしかなかったが、実は、重要なのはMacBookにインストールされている「ことえりヘルプ」の方であった。トップページの以下のタイトルからリンクするすべてのトピックをちゃんと読み直してみた。(重複するトピックもあるかもしれない。)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 02:30:38.76 ID:ogfvtnBp0 長門「…」 キョン「……そうだよな。お前に言ってもよくわからんよな」 長門「…」コク キョン「しかしアレだ。誰かに言いたくて仕方ないんだ」 長門「…」 キョン「聞いてくれるだけ聞いてくれないか」 長門「…」 キョン「飴をあげるぞ」 長門「聞く。言って」 キョン「最初こそは鬱陶しい女だと思ってたんだが」 長門「…」モゴモゴ キョン「それが最近……可愛くて可愛くて仕方ないんだ」 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 02:34:04.19 ID:qkK0Xms50 飴あげるから長門はもらっていきます 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 02:34:29.06
◆デスクトップパブリッシング(DTP)が注目され始めた頃から、文字組みはページレイアウト上での話だけというのが主流でした。大量の文章を効率よく処理するためのDTPですから、当然の流れということになります。 ところが私は、これ以前からパッケージ類のデザイン*、ロゴタイプ、あるいはキャッチフレーズの視覚化といった仕事を中心としていたために、世の中でいうところの支流、いや亜流と揶揄される処理が私にとっての主流という逆転状態を長く続けてきました。もっとも、どちらが主流か支流かといった論争は私にとっては無意味なことでしかありません。 強いて私論を述べれば、美意識や価値観は不変ではないので、固定概念で語るべきではないということでしょうか。これについては連載の後半で触れてみたいと思います。 さて、アナログ時代のデザイナーは文字組み処理は指定だけで、あとは写植屋さんにお任せというワークフローでしたが、初期
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1203091775/ 1 :VIPがお送りします。:2008/02/16(土) 01:09:35.25 ID:Nx26EBZw0 友達からおまえは文章がヘタクソだなと笑われるんだけど うまくなるためのコツってどんなのですか? 3 :VIPがお送りします。:2008/02/16(土) 01:10:45.71 ID:Nx26EBZw0 面白い文章とか書きたいです。 5 :VIPがお送りします。:2008/02/16(土) 01:12:28.44 ID:Nx26EBZw0 日記みたいなの書いても何言っているかわからんとか つまらんとか言われて困っています。 6 :VIPがお送りします。:2008/02/16(土) 01:12:57.55 ID:wvXLWQUH0 判断するためにとりあえずサンプル的な文章を
『涼宮ハルヒの憂鬱』における少女の創造力 ~虚無性を超える乙女心~ はじめに ~視点と経緯~ 本考察は谷川流著『涼宮ハルヒの憂鬱』(角川スニーカー文庫、2003年)のネタバレ満載なので、未読者はご注意下さい。『消失』考察は前篇・後篇へどうぞ。 『涼宮ハルヒの憂鬱』は刊行当時に賛否両論を招きました。ライトノベルとしてのよしあし、あるいは登場人物の造形や物語構成の是非、そして排他的二項対立的世界観からの否定的解釈とそれへの批判。とくに最後の問題については、kagami氏『好き好きおにいちゃん!』内「書評『涼宮ハルヒ』『地球平面委員会』」(WeyBack MachineによるWeb Archive)が契機となって大きな反響を呼びました。そこで指摘されている最も重要な批判点は、本作品の「虚無性」についてです。もしも作品世界の唯一のルールが「結局は全てハルヒの意のままに」というものでしかないのであれ
はてなでこのIDを取得してからあと数日で3年、そしてあと数週間で10代も終わり。けじめをつけるなら今だと思いました。でもWebでの活動をやめるつもりはありません。今までありがとうございました。またどこかで会いましょう。2008年5月14日
お待たせいたしました。「宇多丸×掟対談 25000字対談」、完成いたしました。第1章から第8章まで一気にアップいたしました。 日ごろ、窮屈な紙面にあえいでいる新聞記者が、雑誌のようなのびのびとした記事にあこがれて手を出したものの、25000字とは暴挙も甚だしいものでした。気持ちとしては、2時間にわたる対談の中身があまりにも濃いものだったので、1000字程度の記事ではもったいないと感じたこと、そしてお二人の言葉を無駄にしたくないということだったのですが、締め切りやラジオの本番を抱える宇多丸さん、掟さんから、余計に時間を奪う結果となってしまいました・・・・。 でも、その甲斐があり、web上で公開するにはあまりにも贅沢な対談内容となっております。お二人の心意気に感動した方は、ぜひ、 TBSラジオ、毎週土曜日午後9時半からの「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」を聴いてください! ht
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