結論から言いますと「急速充電に対応しています」。とだけ書くと少しつまらないので、まずどんなテストをしたかをご紹介します。 用意したのは、アスキーストアで絶賛販売中のアンカー・ジャパンのAnker 40W 5ポート USB急速充電器 PowerIQ搭載。5V×8A出力対応で、もちろん2.1Aの急速充電に対応しています。 このUSB充電器にiPhone 6 Plusをつなぎ、ワットチェッカーで出力を計測してみました。できるだけバッテリーは減らしましたが、バッテリー残量は70%前後とわりとアバウトです。 電力の計算式はW(電力)=V(電圧)×A(電流)ですね。 【iPhone6 Plus】約10.9ワット 5V×2.1A=10.5ワットですので、測定誤差を考えても2.1A出ています。ということは、iPadと同様2.1Aの急速充電対応ということですね! ナイス。