今、急速に浸透しつつあるクラウド会計ソフト(クラウド会計ソフトについてはこちら)。 銀行口座残高やクレジットカード利用明細書を自動的に取り込み、その履歴を元に勘定科目の仕分けをしてくれる有り難い仕組みであるこのクラウド会計ソフトですが、そのジャンルを代表する2社が特許権侵害において争うことになっているようです。 freee、マネーフォワードそれぞれが、ニュースリリースにて発表しました*1。 特許権侵害訴訟の提起について | プレスリリース | freee株式会社 株式会社マネーフォワードに対する特許権侵害訴訟の提起について freee 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木大輔、以下 「freee」 )は、本年10月21日に株式会社マネーフォワードに対し、当社が勘定科目の自動仕訳に関して保有する特許第5503795号(以下「本件特許」)に基づき、同社提供の「MFクラウド会計」を対
![freeeがマネーフォワードを特許侵害で提訴!クラウド会計ソフトを代表する2社による訴訟は今後、業界で波紋を呼びそうです。 - クレジットカードの読みもの](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/68d9d7b2461475987fc0bea5811cf821100e4074/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffarm6.staticflickr.com%2F5271%2F5912231439_26f8836d3e_b.jpg)