来年秋の「茨城国体」の関連イベントとして、対戦型のスポーツゲーム「eスポーツ」で47都道府県の代表が競う大会が、初めて開催される。 「eスポーツ」とはコンピューターゲームやビデオゲームなど、電子機器を用いて行う対戦型のスポーツを指し、近年、賞金付きの大会が開かれるなど世界中で人気が高まっている。 22日、茨城県の大井川和彦知事は、来年、茨城で行われる国民体育大会と全国障害者スポーツ大会の文化プログラムの1つとして、47都道府県の代表による「eスポーツ」大会を開催すると発表した。 茨城県・大井川知事「『eスポーツ』は年齢、性別、ハンディキャップの有無にかかわらず対等に行える。全国初めてですね、この取り組みによって茨城ゆめ大会がさらに注目していただける」 種目はサッカーゲームの「ウイニングイレブン」が予定されていて、来年の2月から各都道府県で予選を行い、勝ち残った代表たちが秋頃に茨城県内で決勝
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