Appleが、ユーザーのヘルスケア情報を取得するための新たなリング型のデバイスをを発売する見通しであることが判明しました。SamsungもGalaxy Ringなるデバイスをすでに発表済みで、スマートリング市場が今後盛り上がりを見せるかもしれません。 常に装着できるのが魅力 スマートリングとは、センサー、近距離無線通信(NFC)、心拍数測定などを内蔵し、非接触決済も行える新たなウェアラブルデバイスのカテゴリです。スマートウォッチよりも長時間の装着が容易であるため、より精密なヘルスケア情報の測定が行えるのが魅力とされています。 韓国メディアETNewsは、SamsungとAppleのスマートリング市場参戦で、本格的なデバイスの大衆化が実現すると報じています。 記事の中では、Appleのスマートリングについて、すでに関連特許が取得されており、商品化のための先行開発が始まる日も近いとしています。
Vision Proの購入から一週間ちょっとが経過した。その間、ほぼ毎日数時間は使っている。気に入っているかといえば「もちろん最高に気に入っている」のだが、それは別に、「だからみんなすぐに買いなさい」という話でもないし、「このまますぐ世界を席巻します」という話でもない。 というわけで、買って5日でわかってきたことから、4つの「よくある疑問」に答えて行きたいと思う。 その1:便利ですか?答え:便利。機能を分解していけば、似た体験は他のHMDでもできる。ただし、実際の体験としてはレベルが違う。 Vision Proでできることは、極論すれば2つに集約できる。「空間にアプリを配置していく」ことと、「見えている世界を別のものに書き換える」ことだ。 それを「ただ大きなディスプレイを空中に置くだけ」というのは簡単なのだが、次の画像くらいになると、まあだいぶ話は変わってくる。 作業中の画面。Macの画面
2024年2月2日にアメリカで発売されたApple初の空間コンピューター「Apple Vision Pro」を着用したまま街中をかっぽする一歩未来を進むユーザーの目撃例が複数報告されています。これに加えて、Apple Vision Proの使用例が多数ソーシャルメディア上で報告されており、Apple Vision Proでどんな体験ができるのかが、かなりイメージできるようになっていたのでまとめてみました。 街中での目撃例その1。横断歩道をわたりながら空中で指を動かして何かしらのアプリケーションを操作している様子が撮影されています。 I can see the future and it’s amazing. pic.twitter.com/q5yNvr3Itr— dalibali (@dalibali2) 商業施設のようなところでもApple Vision Proユーザーが目撃されています
まあなんやかんやとありまして、アメリカ・ロスアンゼルスまで出かけて新発売のApple Vision Proを買いました。羽田からロスアンゼルス国際空港まで直行便で向かい、空港についたらそのまままっすぐ近隣のApple Storeへ。その場でデモ体験とフィッティングをして、予約分を受け取ったらストアから徒歩数分のホテルへ。そのあとはもう海外?観光?なんすかそれ??の勢いでずっとホテルの部屋でApple Vision Proと戯れていました。あ、途中ご飯は食べにいきましたけど。 いやー、たいへん充実した旅というのはこういうのを言うのであるのだなあ。ふっひっひ。実にたのしいです。いまこの記事も、MacBook Air M1+Apple Vision Proで書いてます。目の前に、巨大なモニタをばーーーんと広げて。ばばばーーーーんと、ね。 ともかくビデオパススルーがきれいなのと、映像がとても緻密で
InverseのRay Wong氏は、Apple Vision Proへのバッテリーからの電源供給ケーブルについて報告しました。The Vergeが伝えており、「Lightningの最終形態だ」とも。 バッテリーの穴に、SIMピンを押し込むと、なんとLightningのような端子が現れたそうです。幅が広くなっており、12ピンとなっています。 l used a SIM card push pin to “unlock” the cable connected to the Apple Vision Pro battery pack. It popped right out. pic.twitter.com/tShScpMlvr — Ray Wong (@raywongy) January 31, 2024 AppleはEUの規制に対応するためにiPhoneからLightningケーブルを廃止
BloombergのMark Gurman氏が、Appleは空間コンピュータ「Vision Pro」を2月までに発売したいと考えており、その発売日の目標を達成するために生産を強化しているようだと報告しています。 「Vision Pro」が1月末までに準備できるよう、生産はここ数週間はフルスピードで行われており、直営店での発売は2月に予定されているそうです。Appleは「Vision Pro」の発表時に発売時期は2024年初頭と案内していました。 「Vision Pro」はまず米国内でのみ販売され、これまでに何度か報じられている通り、顧客はフィット感やレンズを調節する必要があることから、直営点で購入するか、オンラインで注文したものを店舗で受け取る必要があります。 なお、米国での限定発売であることや価格が3,500ドルであること、Appleが用意出来る供給量に限りがあることなどから、Apple
Appleは米国時間10月17日、USB Type-C(USB-C)で充電し、対応する「iPad」とペアリングする、「Apple Pencil」の新しいバージョンを発表した。価格は79ドル(日本では1万2880円)で、99ドル(同1万4880円)の第1世代、129ドル(同1万9880円)の第2世代に加わる形で、11月初旬に発売される予定だ。 この新しいApple Pencilは、99ドル以上するモデルを購入することに抵抗のあるユーザーにとって、手頃な選択肢だ。Appleは、第2世代と同じ低レイテンシーと傾き感知機能を備えていると主張しているが、価格が低いということは、129ドルのApple Pencilのすべての性質は備えていないことを意味する。 例えば、第2世代に搭載されている、筆圧感知、ワイヤレスでのペアリングと充電、ダブルタップでのツール切り替えの機能がない。また、新しいApple
Appleが開発を進めている複合現実(MR)ヘッドセットは、6月の世界開発者会議(WWDC23)よりも前に発表され、2023年秋に販売が開始される、とBloombergのマーク・ガーマン記者が報じています。 ごく最近にも発売時期の延期が決定 Appleが拡張現実(AR)技術を用いたヘッドセットを開発している、との情報は2017年頃から伝えられています。同製品の発売時期は、当初の計画では2019年の予定でしたが、2020年、2021年、2022年と延期が繰り返されています。 Appleは2023年1月にヘッドセット製品「Reality Pro」を発表、年内に販売を開始する予定でしたが、ごく最近になって再延期が決定したそうです。 ガーマン氏が情報を得た最新の計画では、6月のWWDC前に製品を発表、WWDCでアプリ開発に必要な詳細情報を提供し、秋に製品の出荷を開始する予定とのことです。 一部の開
Metaの仮想現実(VR)ヘッドセット「Quest 2」はワークアウトのトラッキングが可能で、効果的なフィットネスツールとして利用できる。同社は米国時間3月10日、Quest 2のフィットネストラッキング機能「Oculus Move」のデータを、4月から「Oculus」アプリやAppleの「ヘルスケア」アプリと同期できるようにすると発表した。 Metaは、将来的に「他のフィットネスプラットフォーム」との連携も検討しているという。 Apple Healthとの同期には「iPhone」が必要だが、Oculusアプリは 「iOS」と「Android」の両方で動作する。しかし、フィットネスデータをスマートフォンアプリと同期するということは、Metaのクラウドにデータを保存する権限をQuestに与えるということであり、MetaがこれまでデータをVRヘッドセットに保存してきた方法とは異なる。Metaは
久しぶりにApple製品を新調したら「めっちゃええやん!」ってなりました|2021年に価値観を変えたガジェット2021.12.31 10:0038,644 K.Yoshioka やっぱり魔力がある。 今年は久しぶりにiPhone以外のApple製品を新調しました。これまで使ってたのは、2019年の15インチMacBook Pro、そして2014年のiPad Air2。どちらも自分の使い方(音楽制作&エンタメ視聴)には十分で、正直買い換えるほどではありませんでした。そもそもApple製品って高いし、頻繁に買い換えるものではない。むしろ最近は「壊れるまで使おう」くらいの精神が優ってたんですよね。 ですが、いろいろな縁があって最新のApple製品を触ったら、不覚にも「ええやん」となってしまったのが2021年の思い出…。 転職して支給されたM1 MacBook AirPhoto: K.Yoshio
2021年4月21日に発表されたApple純正の落とし物トラッカー「AirTag」が2021年4月30日に発売しました。さっそくGIGAZINE編集部でもAirTagと純正ストラップの「AirTagループ」をゲットしたので、速攻で写真を撮影しまくり、小型軽量な落とし物トラッカーがどんなものに仕上がっているのかチェックしてみました。 AirTag - Apple(日本) https://www.apple.com/jp/airtag/ AirTagは単品(税込3800円)と4個セット(税込1万2800円)の2通りで販売されており、今回は4個セットのものをゲットしました。 パッケージに封をしているシールは、手で引っ張るだけで簡単に切り取ることが可能。 パッケージを開けて、中身を引き出します。 中には、AirTagが入った内箱と取扱説明書や保証書が入っていました。 内箱は4つ折りになっています。
個人的には、とても悲しいニュースではあるのですが……。アップルはSiri搭載のホームスピーカー「HomePod」の製造を終了し、在庫限りの販売としました。日本のオンラインストアではホワイト、スペースグレー共に購入できますが、米国のストアではスペースグレーが既に売り切れ。在庫限りの製品となりました。 今後は2020年に発売した、より小型で価格が安いHomePod miniに注力していくとのことですが、HomePodの「穴」を埋めることができるのか……。
アップルは、Apple Watch向けの新OS「watchOS 7.3」を提供開始した。 最大の変更点は、日本でも「心電図」アプリが利用可能になったこと。Apple Watch Series 4以降で利用できる。またこれに伴い、不規則な心拍の通知にも対応した。なおこの2つの機能は、日本のほかマヨット、フィリピン、タイなどでも利用できる。 そのほか、新文字盤「ユニティ」も追加。黒人の歴史を称え、パン・アフリカの旗の色から着想を得たもので、1日を通して身体の動きに合わせて表示が変わるという。 また、Apple Fitness+登録者のための「ウォーキングの時間」も追加。「ワークアウト」アプリでのウォーキング中に、ゲストが声でストーリーを語ってくれるというものだ。 なお、ズーム機能を有効にすると、コントロールセンターと通知センターが反応しなくなることがある問題も修正している。
祭りの夜がやってくる! きょう深夜2時からスタートするAppleの発表イベントを前に、Appleオンラインストアがメンテナンスに入りました。 Appleのオンラインストアは発表イベント直前にオフラインとなり、その後に新製品を追加して再開するのが恒例です。 さて、今回の新製品はなんでしょう? イベントでは、まず「iPhone 12」シリーズの発表は確定的。その他にも、2018年に発表されたスマートスピーカーHomePodの小型版「HomePod mini」や「Apple TV」の登場が期待されています。 前々から発表が噂されていた、Apple純正のワイヤレス充電マットの「AirPower」や紛失防止タグの「AirTags」については、確定的な情報はありません。 #AppleEvent 今夜AM2時から! ギズモード、こういう感じで行きます! 【1:00から】↓YouTubeにて予習ライブht
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