Americas - English North America South America EMEA - English Europe Middle-East Asia Africa Southeast and South Asia - English South-east Asia South Asia Oceania Global - English Other area 中文 Korea - English 日本語
東北大など開発の災害支援ロボット 福島第1原発向け出動 トラックに積み込まれるクインス=20日午前10時すぎ、千葉県習志野市の千葉工大芝園キャンパス 東京電力福島第1原発事故の収束に向け、東北大や千葉工大などが開発した国産災害対策支援ロボット「Quince(クインス)」が20日、福島県いわき市小名浜の東電施設に運ばれ、出動の準備に入った。作業員に代わり近く、放射線量が高い原子炉建屋に入り、放射線量の情報収集などに着手する。 この日午前、クインスは最終調整を行った千葉工大芝園キャンパス(千葉県習志野市)で操作機材とともにトラックへと積み込まれ、職員や学生らが見守る中、いわき市に向け出発した。 クインスは5年ほど前から開発が進められ、無限軌道でがれき上を動き回ることができるのに加え、建屋内の傾斜約40度の急な階段も安定して上り下りできる性能を持つ。震災発生後、原発事故に対応するため、放射線
カッけぇぇ! 千葉工大「重量級大型二足歩行ロボ」開発。未来の乗り物はロボ!?(動画)2010.09.26 21:006,114 千葉工業大学は大型ロボット脚部のプロトタイプ1号機「core(コア)」を開発しました。 電磁ブレーキを組み込んだ関節駆動用大型モーターシステムと、足部の衝撃吸収機構を新たに開発し、搭載。二足歩行ロボとしては世界最大級である100kgの可搬重量性能を実現しています。 高齢者向けの福祉機器などとして未来の乗り物を目指しているそうです。 さて、詳しいスペックは 重量 230kg 全高 1915mm 脚長 2337.5mm 関節構成 6関節/脚 脚リンク 450mm 足幅 350mm 足裏 300mm × 210mm とのこと。デカイ!! そして技術むき出しのデザイン... ロボロボしくてカッけぇぇえぇ!!!! 今後は小型化や、搭乗型化へ向けて研究を進めていくそうです。
米ロボットベンチャーWillow Garageは9月7日、パーソナルロボット「PR2」の一般販売を開始した。価格は40万ドル。オープンソースコミュニティーの貢献者には、12万ドルの割引を提供する。 PR2は全方向に移動できる胴体に2本のアーム、カメラやセンサー、Wi-Fiを備えた自律型ロボットで、これまでは研究機関などに提供されていた。8コアXeonプロセッサ、24GバイトのRAM、2TバイトHDDを備えたサーバ2基を内蔵している。ユーザーはオープンソースのソフトウェアライブラリや開発ツールを使って、ニーズに合わせてカスタマイズできる。 Willow Garageはこのロボットの用途として、職場での単純作業や家庭の雑用を肩代わりさせたり、高齢者の手助けなどを考えているという。
前の記事 「音波浮揚」で宇宙の塵を除去(動画) 日本が構想する新しい市場は「新型ロボット」 2010年1月21日 Daniel Bartz 画像は三菱の介護ロボット『ワカマル』(日本語版記事)。画像はwikipedia トヨタ自動車は、自動車を作る前にはロボットを作っていた。現在同社は、再びロボットを作ろうとしている。 トヨタ自動車は、元々は自動織布機を製造するメーカーだった。1926年に設立された豊田自動織機製作所(現豊田自動織機)は、問題を検知すると自動的に停止する自動織機を製造していたのだ[現在のトヨタ自動車は、豊田自動織機の自動車部が1937年に独立したもの]。 豊田自動織機は、人の知能を備えた自動化、いわゆる「自働化」(autonomation)技術を組み込んだ機械として、その製品を売り込んでいた。[トヨタ自動車では、自動化のことを、にんべんの付いた「自働化」と呼んでいる。豊田佐
公道走行特区提案 つくば市 つくば市は、搭乗型移動ロボットの公道走行実証実験を認める構造改革特区を国に提案していることを明らかにした。 市の構想では、米国で開発された立ち乗り電動2輪車「セグウェイ」などの搭乗型移動ロボット(モビリティーロボット)を、TXつくば駅と研究学園駅の半径2キロ・メートル程度の区域の歩道で走行可能とする。搭乗型移動ロボットはセグウェイのほか、産総研や日産、トヨタ、ホンダなど国内でも開発が進んでいるが、現行法では車両として明確な位置づけがないため、公道を走行できない。 実証実験には、すでにセグウェイや日立が参加の意向を示しているという。具体的にはまず防犯パトロールの移動手段としての導入を考えている。 市原健一市長は「欧米ではほとんどの国でモビリティーロボットが公道を走行できるように法的措置がとられている。低炭素社会の実現、科学技術の国際競争力などの観点から、我が国にお
If you buy something using links in our stories, we may earn a commission. This helps support our journalism. Learn more. Please also consider subscribing to WIRED The robotic vacuum cleaners is heating up with yet another Roomba-clone, this time from Asus. Asus, better known fits Eee netbook PCs, is set to introduce the ECleaner robot in China and Taiwan at the end of the month. The robot will be
4月21日、ロボットビジネス推進協議会は、メカトロニクス分野、ロボット分野の技術スキルを体系化した「メカトロニクス/ロボット検定(ロボ検)」を実施すると発表し、記者会見を開催した。 「メカトロニクス/ロボット検定(ロボ検)」は、ロボットテクノロジー(RT)関連の技術領域・知識領域を横断的に評価する指標となる検定を目指したもの。主な対象者は大学生、高等専門学校生、企業若手エンジニア・研究者で、この検定により、教育現場および採用現場での分かりやすく適切なスキル評価指標を確立することを目指すという。 年間2回(6月と11月)実施する予定で、第一回となる2009年度第一回本試験は、個人会場受験は6月20日(土)に大手町野村ビル17Fにて、学校や企業での団体受験は6月15日(月)~26日(金)で行なう。検定方式は選択問題マークシート解答で、出題数は45~50題。解答時間は90分。7月下旬には領域別評
池田 信太朗 日経ビジネスオンライン編集長 2000年に日経BP入社。2006年から『日経ビジネス』記者として、主に流通業界の取材に当たる。2012年『日経ビジネスDigital』のサービスを立ち上げて初代編集長、2012年9月から香港支局特派員、2015年1月から現職 この著者の記事を見る
福山大学(香川県福山市学園町)は4月に電子・電気工学科から改称する電子・ロボット工学科の客員教授に、京都大学内のベンチャー「ロボ・ガレージ」を創業したロボットクリエーター高橋智隆さん(33)を内定した。高橋さんはアニメのような斬新なデザインのロボット製作で知られ、二足歩行技術でも国際的に評価されている。福山大学は「ロボット技術に精通したクリエーティブな教授を迎え、関連技術の教育・研究に力を入れたい」としている。 高橋さんは子どもの頃からあこがれだった漫画「鉄腕アトム」の影響で03年、ロボットの研究開発やデザインを手がける「ロボ・ガレージ」を創業。以前は中腰でしか実現できなかった二足歩行をより人間の自然な姿に近づけた小型ロボットを次々に開発した。04年には米タイム誌で「最もクールな発明」として取り上げられるなど世界的に注目を集めている。 福山大学は、将来性が高い二足歩行ロボットを含む先端
この記事は、テキストと動画の組み合わせで多角的にお届けします。動画は、コバードの小林社長へのインタビューや機械の動きなどを収録した約8分間の「スペシャル番組」です。テキスト記事と併せて、ぜひ動画をご覧ください。 ※動画再生をクリックしてもご覧になれない方、またはOSがMACの方はこちらから (システム条件がWindows XP Service Pack 2 or Vista以降で、Quicktime7.2が必要です。MACの方は、Mac OS X v10.3.9とv10.4.9以降。必要に応じてインストールをお願いします。 Quicktime:windows/Mac) また、Windows VistaのInternet Explorer7でご覧になれない方は「スタート」⇒「コントロールパネル」⇒「プログラム」⇒「規定のプログラム」⇒「プログラムのアクセスとコンピュータの規定の設定」⇒「カス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く