SyncdocsはGoogleドキュメントとローカルフォルダの同期ソフトウェア。 SyncdocsはWindows用のフリーウェア。Googleドキュメントは便利だと思うが、新規の文書をGoogleドキュメント上で一から作成することはほとんどない。ネットワーク必須というのがネックになってしまっているのかも知れない。オフラインで作成し、その結果を反映する場合がほとんどだ。 設定はウィザード オンライン、オフラインともにメリットとデメリットがあるのだ。MS Officeも便利だが、それだけでは物足りない。両者の良い所を活かすソフトウェアがSyncdocsだ。 Syncdocsは常駐型のソフトウェアで、指定したフォルダにGoogleドキュメントのファイルをダウンロードする。そしてファイルを編集するとその結果をGoogleドキュメントに反映する。もちろんオンラインで編集した結果をローカルにも反映す
Google 日本語入力は、昨年 12 月にリリースして以来、多くの方のフィードバックに支えられて、変換精度の向上や機能追加などを繰り返してきました。おかげさまで、Google 日本語入力がベータ版を卒業しましたので、お知らせします。 正式版リリースを機に、あらためてGoogle 日本語入力の特徴をご紹介します。 Google 日本語入力は、ウェブ検索の技術を活用し、インターネット上の膨大な情報をもとにした辞書が強みのひとつです。この辞書は、一般的な単語辞書には含まれてない固有名詞や専門用語も広く網羅しています。例えば、「ノルウェイの森」も一発変換できますし、「牽牛子塚古墳 (けんごしづかこふん)」や「次亜塩素酸ナトリウム」さらには、「超電磁砲(れーるがん)」といった言葉にも対応しています。 さらに便利な機能として、Google 検索のサジェスト機能のような、最初の数文字を入力するだけで目
Googleが提供する写真管理ソフト。 それがGooglePicasa(グーグルピカサ)という無料で使えるフリーソフトです。 現在Picasaは3までバージョンアップしているのですが、3.6から、これがまたとんでもない機能が追加されているのをご存知でしょうか?今回、サラッとアップデートして、サラッととんでもない事をやっているPicasa3の新機能をご紹介します。 どんな些細な顔でも引っ張ります。 例えば30人くらいの集合写真とかあるとビビリます。 このGooglePicasaをインストールすると、最初はマイピクチャー辺りの全ての画像ファイルなんかを拾ってきます。 同時に、【顔】さえあれば、人物カテゴリーを勝手に作り始めます。 本当にとんでもない性能で、顔の部分だけを大小とわず、個人の顔写真アルバムが完成します。 ちょっと想像してみてください。 例えば10人くらいで飲み会があって、パシパシ2
企業におけるグループウェア利用でもっとも重視される機能は「スケジュール管理」です。GoogleのWebアプリケーションで言えば『Googleカレンダー』が相当します。Googleカレンダーは、個人、企業を問わず幅広く利用されており、AjaxとJavaScriptを使ったUIによって、マウス操作によるスケジュールの作成、変更などが容易に行なえます。ローカルアプリケーションと比べても遜色なく、とても高機能です。今回はGoogleカレンダーをもっと便利にするツールを紹介します。 『Googleドキュメント』を活用している人はこちら! 【レビュー】『Googleドキュメント』を便利にするツールたち - オススメ16選 * * * デスクトップ上でスケジュールを通知 名称 GMinder 予定されているスケジュールを見逃さないようにするには通知機能を使うのがよいでしょう。Windowsユーザであ
グーグルは2月17日、日本語入力ソフトウェア「Google日本語入力」の開発版を公開した。ダウンロードページ下部の「開発版をダウンロード」というリンクからインストールできる。 開発版はベータ版に追加する可能性のある機能をテストするためにリリースされる評価版ソフトウェア。今回のリリースではローマ字ルールを変更する機能(Windows版/Mac版)や、Microsoft IMEからユーザー辞書をインポートする機能(Windows版)などが追加されたほか、いくつかの問題点が修正されている。 ベータ版よりも頻繁に更新され、新機能や問題の修正をいち早く試すことができるが、公開前の社内テストが一部省略されるほか、ベータ版にくらべて動作が不安定になるおそれがあるため、グーグルでは、通常はベータ版を利用することを推奨している。 開発版を利用する際には、使用状況データと障害レポートをグーグルに自動送信
GoogleカレンダーはWeb上でローカルアプリケーション並みの操作ができ、Web APIを通じて多数のクライアントが利用でき便利なWebアプリケーションだ。だが、企業内ではOutlookの利用のみになっているという人も多いのではないだろうか。 Outlook内でGoogleカレンダーが操作できる きちんと使い分けられれば良いが、そうもいかないこともある。また、できれば一つのインタフェースから統合して操作できる方が便利だろう。そこでこれだ。 今回紹介するフリーウェアはKiGoo、OutlookからGoogleカレンダーを操作するソフトウェアだ。 KiGooはOutlook 2003または2007に対応したプラグインソフトウェアで、GoogleカレンダーやGmailのコンタクト情報にアクセスして操作できる。Outlookの中で統一して操作できれば、いちいち操作を切り替えずに済むので便利だ。
米Google, Inc.は5日(日本時間)、同社製デスクトップ検索ソフト「Google デスクトップ」v5.5の日本語正式版を公開した。本バージョンでの主な変更点は、ユーザーが自由にカスタマイズできるWebサービス“iGoogle”へ、デスクトップ用ガジェットを追加できるようになったこと。これにより、iGoogleへ追加したメディアプレイヤーでローカルの音楽ファイルを再生したり、PC内蔵の無線LANをiGoogle上でモニターするといった使い方ができるようになる。 ただし、iGoogleへデスクトップガジェットを追加できるとは言っても、サイドバーやデスクトップ上のガジェットをドラッグ&ドロップなどで配置するわけではない。追加するには、iGoogleのページで“コンテンツを追加”をクリックし、利用可能なデスクトップガジェットを選択する仕組みだ。 本ソフトは、Windows 2000/XP/
米Google, Inc.は5日(現地時間)、“Google カレンダー”と「Microsoft Office Outlook」(以下、Outlook)の予定を同期できるソフト「Google Calendar Sync」v0.9.3.0を公開した。Windows上のOutlook 2003/2007に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vista上のOutlook 2003で動作確認した。現在、同社のホームページからダウンロードできる。 「Google Calendar Sync」は、“Google カレンダー”とOutlookの予定を相互に同期できるようにする常駐型ソフト。分単位の指定間隔で自動同期できるほか、タスクトレイアイコンのメニューから手動で同期させることも可能。なお、Outlookと同期できるのは“Google カレンダー”の“マイ カレンダー”リストで1番
サン・マイクロシステムズが開発し、ソースコードを公開して無料のMicrosoft Office互換ソフトの代名詞「OpenOffice.org」のもとになった「StarSuite」(海外ではStarOfficeという名前だが日本では商標の関係でStarSuiteという名前になっている)がGoogle パックに同梱されることになりました。ワープロ、表計算、プレゼンテーション、図形描画、データベースなどが利用できます。 StarSuiteはもとは有料なのですが、Google パックからインストールできるバージョンは無料。全体的にOpenOffice.orgを核にしてさらに付加機能が加わった形になっており、オンライン上のGoogle Docs & Spreadsheetsとローカルのファイルを同期するプラグインが将来的には付属予定、さらに現段階でもGoogle デスクトップなどの各種Google
Googleには様々なハックが存在する。計算機として使ったり、単位換算、株価情報などのベーシックなものや、同じ単語を繰り返すと強調検索になったり、ファイルタイプを指定したりする事もできる。 その中にあって、Googleを使って音楽ファイルを検索したり、ビデオを探すといったハックも存在する。そうした中には何があるのか…それらが手軽に体験できるのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはGoogle Hacks、Googleの悪の利用法を簡単にするソフトウェアだ。 Google Hacksを使うと、音楽、本、ビデオ、プロダクトキー、ツール、ハック、プロキシなどの情報が簡単に見つけられるようになる。種類を選択して、検索キーワードを入れるだけで良い。何のためかは分からないが、ポータブル版も存在する。 処理結果はブラウザ上に表示される。検索キーワードにうまく指定することでGo
米Mozilla Foundationは27日(現地時間)、メールソフト「Thunderbird」にスケジュール管理機能を追加できる拡張機能「Lightning」v0.5を公開した。本バージョンより、Webカレンダーサービス“Google カレンダー”とデータを同期できるようになっている。また、単体で動作するスケジューラー「Sunbird」もv0.5へバージョンアップし、同じくGoogle カレンダーとの同期に対応した。 Google カレンダーとの同期機能を利用するには、まずGoogle カレンダー上の管理画面で同期させたいカレンダーのXML形式のURLを表示し、クリップボードにコピーしておく。次に「Thunderbird」または「Sunbird」上で、新しいカレンダーの作成ウィザードを呼び出し、同期対象として“Google Calendar”を指定しよう。あとは、先ほどコピーしておいた
新しいサービス(といっても大層なものではない)を作ろうと思った時に、画像の中の文字列を読み取る仕組みが必要な事に気づいた。いわゆるOCRだ。 オープンソースのOCRはごく僅かだが存在する。今回はその中の有力なものを紹介しよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはTesseract OCR、Googleが手がけるOCRエンジンだ。 Tesseract OCRは元々、HPが開発していたもので、それをGoogleが開発を引き継ぐ形でオープンソース化されたソフトウェアだ。英語圏のソフトウェアなので日本語の読み込みには対応していないが、性能自体は高い評価を受けている。 実際試してみた限りでは、変換率50%を越えているだろう。一段の文章であれば問題なく変換できるが、多段組になっている文章やグレースケール等はうまく解析することはできない。 GoogleはGoogle Book Searchなどで
SyncMyCalというソフトウェアが出た。 自分はOutlook使わないのですけど、面白そう。 Outlook2003か2007の入っているPCへインストールすると、Outlookにこんなツールバーができる。 この「SyncMyCal」ボタンをドロップダウンして、どのカレンダーを同期するか選べるらしい。 おもしろそう。 有料版と無料版があって、無料版でできることは以下の通り。OutlookからGoogleカレンダーへのアップロードGoogleカレンダーからOutlookへのダウンロード複数のOutlookとの同期繰り返しイベントの同期イベント数の制限なし複数のタイムゾーンへの対応期限なし(?わかんない?)ゆくゆくはPDAも同期できるようにするそうです。有料版は自動同期もできるようです。 サポートも充実。Live Supportってなんだ!チャットとかしてくれるらしい!すてき。 via G
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く