![バッファロー製ルーターでマルウェアとみられる通信、ソフト更新を提供中](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d565bafcf68bff9b18972fa9e4574eeed71c6455/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1599%2F474%2F01.jpg)
マイナンバーカードを使ったコンビニ証明書交付サービスで、別人の住民票などが発行されるトラブルが立て続けに発生した問題を巡り、新たに徳島市でも誤発行が発生していたことが2023年5月11日までに分かった。サービスの提供ベンダーは今回も富士通Japanだ。 徳島市によると、同年3月27日、徳島市に住民票を置く住民が徳島県小松島市のコンビニでマイナンバーカードを使って住民票の発行を申請したところ、別人の戸籍証明書が誤交付されたという。具体的には、3枚つづりになっている戸籍証明書のうち、2枚目のみが印刷された。誤った証明書を受け取った住民はコンビニの店員に当該証明書を渡し、返金を受けたという。 トラブルは、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)が検知したアラートによって判明した。同日の夜にJ-LISから徳島市にシステムエラーの可能性について連絡が入った。徳島市は即日、コンビニ証明書交付サービス
ESETは8月9日(米国時間)、「How to check if your PC has been hacked, and what to do next|WeLiveSecurity」において、ハッキングされた時にパソコンに現れる兆候とその際の対応作業について伝えた。パソコンがハッキングされた時の10の兆候と修復するための便利なヒントが紹介されている。 How to check if your PC has been hacked, and what to do next|WeLiveSecurity サイバー犯罪者は通常、自分たちの攻撃を隠したがる。それは、被害者に気づかれずに攻撃者がネットワークアクセスやオンラインアカウントを窃取する時間を延ばすことができるからだ。そのため、知らず知らずのうちにサイバー犯罪の被害者になっている可能性があり、早期に発見することが重要であるとされている。
著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回は3件のトピックを紹介する。標的型ランサムウエア攻撃を仕掛けるグループの新たな動きと、委託先から顧客情報が公開されたトラブル、データセンターの火災によるシステム障害である。 窃取されたのは農業系企業の業務資料(6月6日) 特定の組織を標的にランサムウエアを使って攻撃する「標的型ランサムウエア攻撃」では、組織のデータを暗号化して身代金を要求するだけでなく、そのデータを窃取する。その攻撃グループの1つが、窃取したデータをインターネットで競売にかけたのを確認した。 競売にかけられていたのは海外の農業系企業のデータで、業務資料などが含まれていた。攻撃グループは1万件以上のファイルや複数のデータベースだと主張している。 このグループはSodinokibiやREvilと呼ばれるラン
Windows 10を搭載したパソコンがネットワーク上のNAS(ネットワーク接続ハードディスク)につながらなくなるというトラブルが相次いでいる。引き金となったのは、Windows 10に半年に一度のペースで提供される「Future Update」という定期アップデート。2017年9月から公開されているこのアップデートで、Windowsのファイル共有プロトコル「SMB(Server Message Block)」の初期バージョンv1が標準で無効になったことが原因だ。 一部のNASではSMBv1しか使えないのに、Windows 10では無効化されてしまったことで「つながらない」というトラブルが発生したのだ。とはいえ、Windows 10を搭載したすべてのパソコンで同様のトラブルが発生するわけではない。つながらないのは新規に導入したパソコンなどごく一部だ。なぜ、パソコンによってこうした違いが発生
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