Upgrade for image upload, smarter AI, and more Pro Search.
Upgrade for image upload, smarter AI, and more Pro Search.
2022年12月にネット検索の結果を利用して質問に回答する新しい検索エンジンのPerplexity Askが公開されました。 Perplexity Askは、検索結果を利用することによって、最新の話題にも回答することができ、また、回答の根拠となるウェブサイトの情報も同時に示されるため、ある程度の信頼性が担保されます。 今回、このPerplexity Askの性能をChatGPTと比較してみました。 1.Perplexity Askの概要 Perplexity Askは、Perplexity AIが開発した世界初の会話型検索エンジンで、ユーザーが入力した質問に対して、GPT-3などの大規模言語モデルのAPIを使用してウェブサイトの検索を行い、その検索結果から得た情報を要約して回答を返します。 2022年12月8日に最初に公開され、2023年1月20日にメジャーアップデートが行われて、性能がレ
GitHubがSubversionのサポート終了を発表、2024年1月8日まで。その後は全面的にGitに注力予定 GitHubは、GitHub.comとGitHub Enterprise ServerにおけるSubversionのサポートを、今から約1年後の2024年1月8日で完全に終了することを明らかにしました。 We'll be removing Subversion support from versions of GitHub Enterprise Server after January 8, 2024. Learn more here: https://t.co/djXDh1QCzh — GitHub (@github) January 23, 2023 Subversionは、プログラムのソースコードを管理するシステムもしくはその仕組みの名前で、クラアイント/サーバ型のアーキ
Microsoft 365は同社の生産性向上アプリをまとめて利用できるサービスだ。同社によると、登場するMicrosoft 365 Basicでは「100GBのクラウドストレージ、『Outlook』による広告のない安全な電子メール、Microsoft 365と『Windows 11』の使い方に関する専門家のサポート」などを利用できるという。 1月30日から利用できるようになる予定で、価格は月額1.99ドル(日本では約229円)、年額19.99ドル(同2244円)。「Microsoft 365 Personal」の年額69.99ドル(同1万2984円)よりもはるかに安く、現在同価格で提供されている「OneDrive Standalone 100 GB」プランよりも内容が充実している。 100GBのストレージと広告なしのメールのほかに、ランサムウェア攻撃からの回復機能、「OneDrive」での
OpenAIは、文章から画像を生成するAI「DALL・E 2」も最初は無料で提供していたが、昨年9月に有料化した。 同社に出資している米Microsoftは、DALL・E 2を自社のデザインアプリで採用した。 Microsoftは検索サービス「Bing」でChatGPTで検索クエリに応答するバージョンを検討していると報じられた。 また、MicrosoftがOpenAIに100億ドルの追加投資をするとも報じられた。 関連記事 IDEにChatGPTを統合 「この関数のテストコードはどこ?」「○○を実装するならどう書けばいい?」など、AIでコードと対話できる「qqbot」登場 ChatGPTを「Visual Studio Code」などのIDEに統合し、開発中のコードについて「この関数のテストコードはどこ?」などと対話できる「qqbot」が登場。トライアルの申し込みを受け付けている。 Chat
株式会社ニーズウェルによるITヘルプデスクサービス「Nヘルプ」のサービスが1月4日から拡充しました。新サービスでは現地サポートや、サポートサービスの契約期間を選べるようになります。 「Nヘルプ」とは 「Nヘルプ」はIT人材が不足しがちな中小企業を対象にシステム運用や保守を行うITヘルプデスクサービスです。IT人材不足ゆえに、システム障害や社内からの問い合わせに対応できず業務に支障をきたすといった悩みを解消することができます。 基本サービスは、社内システムの運営・保守や一般的な文書作成・表計算・プレゼンテーションソフト等のサポート、各種ソフトウェアの利用方法・パソコンの入れ替え・システムやネットワーク不良に関する相談など。 新サービス「現地サポート」「契約期間の選択」 これまでの「Nヘルプ」は電話やオンラインでのサポートのみでしたが、1月4日からは現地サポートもオプションで選択できるようにな
イーロンがTwitterのCEOになって、Twitterが終わるんではないか危機を感じた人々がマストドンに来たらしい。 また、Twitterがマストドンのリンクを張ることを禁止したりと(今は解除された)なにかとマストドンがここへきて目立ってきている これまでも、ちょっとした仕様変更でも『Twitterは終わった。これからはマストドンだ』みたいな小規模な騒ぎみたいなのがあったけれども、今回は特に大きかった マストドンとはマストドンというのはオープンソースの分散型SNSだ。 Twitterを意識して作っていて、同じような短文投稿型のSNSだ。 Twitterをはじめとする企業が作っているSNSは中央集権型で、彼らのポリシーで投稿がBANされたり、凍結されたりする。 またトップの恣意的な運用でアカウントが排除されるということもあり得る。 それは昔のTwitterでもあったし、イーロンのTwitt
「2023年初頭に、Mozillaはパブリックにアクセス可能なソーシャルメディア連合(Fediverse)のインスタンスをMozilla.Socialにおいて立ち上げ、テストします」(In early 2023, Mozilla will stand up and test a publicly accessible instance in the Fediverse at Mozilla.Social.) Webブラウザ「Firefox」の開発などで知られるMozillaは、12月20日付けで公開したブログ「Mozilla to Explore Healthy Social Media Alternative」でこのように表明しました。 イーロン・マスク氏によって買収されたTwitterが大きな混乱を見せ、多くのユーザーがTwitterの代替となるソーシャルメディアを探し始めている中で、
「Twitterへの投稿をDiscordに同時投稿」「メールの本文をスプレッドシートにまとめる」など、複数のウェブサービスを連携させると便利な状況は多々あります。複数のウェブサービスを連携させるサービスとしてはIFTTTやZapierなどが有名ですが、それらのサービスには無料で使える機能が少なかったり、対応しているウェブサービスが少なかったりといった問題も存在しています。「Make(旧称:Integromat)」は1000以上のサービスに対応しており、無料プランでもユーザー数無制限で利用可能といった特徴を備えているとのこと。そこで、実際にMakeの会員登録手順や、ウェブサービス同士の連携手順を確かめてみました。 Make | Work the way you imagine https://www.make.com Makeの会員登録を行うには、まずMakeのトップページにアクセスして「G
「Live on Torrent」はP2P型のBitTorrentプロトコルを使ってライブ配信を共有するプラットフォームです。コンテンツ配信ネットワーク(CDN)を使用せず、視聴者に直接ライブ配信が送信されます。 Live on Torrent - live streams on webtorrents https://www.weboscoder.com/liveontorrent/ YouTubeやTwitchなどのライブ配信プラットフォームはCDNを利用してライブ配信を行っています。このCDNを使うことで、不特定多数の人に低遅延・高画質でライブ配信を行うことが可能となっています。YouTubeやTwitchなどのライブ配信プラットフォームが成立する以前は、PeerCastなどのP2P方式のライブ配信も一般的に使われていました。 Live on Torrentは、「WebTorrent
セキュリティ人材不足には解消の兆しが見えない。そんな中、セキュリティの運用を肩代わりするMSSは、IT担当者やセキュリティ担当者の負荷を軽減する。本稿ではMSSの基本や選定ポイントを紹介する。 ITシステムは導入すれば終わりではなく、その後の適切な運用が不可欠だ。ファイアウォールやIDS/IPS、エンドポイントに導入されるEDRといったセキュリティソリューションなどは、特に運用が重要と言えるだろう。 これらセキュリティ製品はネットワークやエンドポイントの動向を監視し、不審な兆候を検出するとアラートを送信する。セキュリティリスクを全て防御できる製品が存在しない以上、アラートの内容を確認して、深刻そうなものに適切な対処をしたり、ポリシーを調整したりする作業が欠かせない。 一方で、セキュリティ人材不足には解消の兆しが見えない。そんな中で、アラートを読み解き、適切な対応につなげられるナレッジを持っ
イタリアのミラノに拠点を置くIT企業Bending Spoonsは11月16日(現地時間)、“脳の拡張”を目指すオンラインメモサービス「Evernote」を手掛ける米Evernoteを買収することで合意したと発表した。買収総額などの詳細は公表されていない。取引は2023年初頭に完了する見込み。 Evernoteは公式ブログで、買収完了後も「ユーザーのデータを安全に保護するというわれわれの取り組みは揺るぎなく、Evernoteは今後も繁栄し続ける」としている。 Bending Spoonsは動画や画像の編集ツールを提供する企業で、約1億人のユーザーを擁する。同社のルカ・フェラーリCEOは発表文で、自社の独自技術をEvernoteに適用することで有用性を高め、リーチを強化すると語った。 Evernoteは2000年にステパン・パチコフ氏が立ち上げた。2007年にCEOに迎えられたフィル・リービ
WebページのURLを入力するだけで、編集可能なFigmaデザインに変換できる無料プラグインを紹介します。 AppleなどのWebページを1クリックで変換するのはもちろん、日本語のWebページでも問題なく動作しました。Webデザインの勉強用に、既存サイトをリニュアールする用にも便利ですね。 html.to.design -Figma URLを入力するだけでFigmaに変換 html.to.designの利用方法 html.to.designの使い方 URLを入力するだけでFigmaに変換 html.to.designは、URLを入力するだけでFigmaに変換できる無料のプラグインです。さまざまなWebページを編集可能なFigmaデザインに変換します。 すべてをゼロから作成することなく、別のWebサイトを使用して独自のデザインのインスピレーションを得られます。 既存のWebサイトをリデザイン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く