プログラムを作成して、「どうも結果がおかしい!」「なにか変だ」というとき は、デバッグを行いましょう。 デバッガ(デバッグする道具)にはgdbを使用します。 デバックの仕方はいろいろありますが、一番便利なEmacs上でのデバッグについ て説明します。 ソースプログラムはprlf.cです。 デバッグをするには、
Emacs + GDB を利用したいならば、何よりも GNU Emacs Manual: Debuggers(英語) を読むことを強くおすすめします。 和訳も存在しますが内容が古く、マウスを利用した操作やグラフィカルな機能についての記述がありませんでした。 マニュアルを読んで理解したあとは実践で覚えていくわけですが、以下にまとめたチートシートを利用すれば時間が節約できるかもしれません。 もしも便利な機能に関して漏れがあれば是非教えてください。 .emacs ;;; GDB 関連 ;;; 有用なバッファを開くモード (setq gdb-many-windows t) ;;; 変数の上にマウスカーソルを置くと値を表示 (add-hook 'gdb-mode-hook '(lambda () (gud-tooltip-mode t))) ;;; I/O バッファを表示 (setq gdb-use
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