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最近、強い物欲に突き動かされています。カラー液晶が標準となった新iPodは迷わずGETするとして、悩ましいのが液晶モニタ。素直にCinema HDを選ぶか、19インチ/SXGAのモニタを2台購入してデュアル化するか…… [オーダー送信]ボタンを眼前に悩む日々はもうしばらく続きそうです。 さて今回は、Sambaに付属の管理ツール「SWAT」を利用する方法について。Tigerで新たに実装されたサービス管理エージェント「launchd」の使い方も含め、WebブラウザでSWATを起動するところまでの手順を紹介してみよう。 強引にSWATを動かすための準備 SMB/CIFSプロトコルのフリーな実装系であるSambaは、Windowsのファイル/プリンタ共有機能と高い互換性を持つサーバとして普及、Mac OS Xでも「Windows共有」機能として利用されている。しかし、サービスのON/OFF以外はデ
UNIX使いに真のMACPOWERを! 本連載では、UNIX使いに向け、UNIX系OSとしてのMac OS Xを解説していく。前回に引き続き、launchdの設定の詳細のほか、launchdの内部構造について踏み込んでいこう。 ServiceIPCとlaunchproxy 本来、launchdから起動されたプログラムは、launch(3)のAPI(ServiceIPC)*を使用して自身を起動したlaunchdと交信し、どういったイベントで起動されたのか、どういった設定が行われているのかを確認できるようになっている。 特にネットワークからの接続に関しては、1つのlaunchd.plistで複数ポートを監視するよう設定し、プログラムはlaunch(3)のAPIを用いてどのポートから接続してきたかを識別できるのだ。 しかし、sshdやnamed、smbdといった一般的なサーバプログラムは、xin
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