2020年6月9日のブックマーク (3件)

  • 高等遊民になりたい(追記)

    金とか将来とかそういうものを一切気にしなくていいとなったら俺もなにかちょっとしたものが生み出せる気がする 小説かもしれんし随筆かもしれん 絵かもしれんし音楽かもしれん とにかく何かだ リアルな労働とか介護とかそういう問題が近くにあることが致命的に俺の創造性を削いでる気がするんだ 多分俺みたいなヤツは無数にいる そりゃ働きながらすごい作品を生み出せるヤツとか、働くことを捨ててすごい作品によって生計を立てる方向に踏み切れるヤツはすごいよ もちろん作品を生み出せることもすごいけど、気力とか思い切りとかそういう部分もでかい ただこの気力とか思い切りっていうのは芸術と直接関係はないだろう 1日働いたら気力を使い果たしてしまって家では寝るばかり、って人に夏目漱石なみの文才があるかもしれない 堅実に将来のことを考えて工学部に入って、絵なんて中学の美術で描いたのが最後って人も絵を気でやってたらゴッホくら

    高等遊民になりたい(追記)
    ITEYA_Yuji
    ITEYA_Yuji 2020/06/09
    「高等」でなくていいなら生活保護という手も
  • 「病気から回復中の人」にお薦めの映画(後編) | 斎藤環×與那覇潤『心を病んだらいけないの? うつ病社会の処方箋』刊行記念特別企画 | 斎藤環 , 與那覇潤 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社

    『リトル・ミス・サンシャイン』&『わたしは、ダニエル・ブレイク』 著者: 斎藤環 , 與那覇潤 精神科医・斎藤環さんと歴史学者・與那覇潤さんの対談『心を病んだらいけないの? うつ病社会の処方箋 』(新潮選書)の刊行を記念して、著者のお二人に、治療者の視点から、体験者の視点から、それぞれのお薦め映画について話していただきました。前回に引き続き、「病気から回復中の人」にお薦めしたい映画です。ぜひご一読ください。 (前編へ) 「自己啓発」へのカウンター 與那覇 「病気から回復中の人」に薦めたい映画、私の二目は、優れたホーム・コメディにしてロードムービーである『リトル・ミス・サンシャイン』(2006年・米)です。 前回、斎藤さんが推薦された『この世界の片隅に』と同じく、この作品も「世間に流布している“理想の家族像”」に対するカウンターとして見ることができます。そして、それは同時に対談の第4章

    「病気から回復中の人」にお薦めの映画(後編) | 斎藤環×與那覇潤『心を病んだらいけないの? うつ病社会の処方箋』刊行記念特別企画 | 斎藤環 , 與那覇潤 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社
  • ジョン・ライドン、認知症の妻をフルタイムで介護 | BARKS

    元セックス・ピストルズ/PiLのジョン・ライドン(ジョニー・ロットン)が、40年以上連れ添うノラさんの認知症が悪化し、現在、フルタイムで彼女を介護していると明かした。 ライドンは英国の新聞『The Mirror』にこう話した。「ノラはアルツハイマーなんだ……。俺はフルタイムで彼女の介護をしている。誰にも彼女の頭を混乱させはしない。俺にとっては、真の彼女はまだそこにいるんだ。俺が愛する人物は毎日、どの瞬間にも存在する。これが俺の人生だ。彼女が物事を忘れてしまったのは残念だが、俺らみんな、そんなもんだろ?」 「どんどん悪くなっている。脳がだんだん記憶できなくなり、記憶のいくつかは突然、完全に失われる」状態だが、ライドンのことは認識しているという。「これがスゴイとこなんだが、俺ら、高い金払って何人かのいわゆる専門家ってものに診てもらわなきゃならなかったが、彼らは、彼女が俺のことを決して忘れない

    ジョン・ライドン、認知症の妻をフルタイムで介護 | BARKS
    ITEYA_Yuji
    ITEYA_Yuji 2020/06/09
    めちゃカッコいい→〈「俺は、それ〔妻の病状が進行してもライドンのことだけは忘れないこと〕を愛は偉大だってメッセージだと受け取ってる。そんなとき、金払って専門家に任せる意味あるか?」〉