KDDIが9月下旬から、オンライン専用プラン「povo」を「povo2.0」に改定する。これまでのpovoは、月額2728円(税込み、以下同)で20GBのデータ通信付きの1種類のみだったが、月額料金を0円とし、オプションの「トッピング」でデータ容量を選ぶ形となった。 データ通信については、トッピングを購入しなくても、128kbpsの低速で利用はできる。SMSの利用料金は、送信が1回あたり3.3円だが、受信は無料。国内通話料金は30秒あたり22円だが、着信は当然無料。つまり、SMSを受信したり、着信したりするだけなら、月額0円で運用できるわけだ。 ただしずっと0円のまま運用することはできない。KDDIによると、180日間以上、通話発信やSMS送信を利用しない、またはトッピングを購入しない場合、つまり有料サービスの利用がない場合、利用停止や契約解除になる場合があるという。180日以内に一度でも
富士フイルムは7日、最大記録容量45テラバイトを実現した磁気テープストレージメディア「FUJIFILM LTO Ultrium9 データカートリッジ(LTO9)」を発表した。磁気テープストレージメディアの規格「LTO Ultrium」の第9世代に対応している。LTO9は、富士フイルム独自の技術により、従来の第8世代「FUJIFILM LTO Ultrium8 データカートリッジ」と比べて圧縮時には1.5倍となる45テラバイトを実現。非圧縮時は18テラバイトの記録が可能だとしている(富士フイルムリリース、AV Watch)。 この製品では4種類のラインナップが用意され、データの書き換えが可能な「Re-Writableタイプ」に加えて、データを1回のみ書き込みできるとする「Write Once, Read Many(WORM)タイプ」も用意されている。磁気テープであるため、ネットワークから隔離
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く