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東日本大震災から1年と半年が経過しました。震災からの復旧・復興についての報道が少なくなるなか、引き続き、被災した現地では、様々なところで懸命な取り組みが行われています。 本「復興通信」の第1回では、岩手県陸前高田市の久保田副市長から、住宅問題が現下の最大の課題である点や、とはいえ事業がなかなか進まない背景、また、情報発信についての取り組みについてお話をいただきました。第2回の大船渡市の角田副市長からは、阪神・淡路大震災との差異や、中心市街地や地域医療の再生といった課題、東北とそれ以外の意識の格差についてお話をいただきました。本稿では、具体的な取り組みも含め、暮らしと産業の再建に向けた釜石市の今をお伝えできればと思います。 産業遺産と大自然の街に ガレキ撤去後の更地が広がる 釜石市は、陸前高田市・大船渡市と同様に、岩手県の三陸沿岸に位置する地方都市です。今から150年以上前の江戸時代末期、日
イケア・ジャパンは、このほど宮城県ならびに岩手県の各自治体において、急速に建設が進められている仮設住宅へ入居される方たちへの生活支援の一環として、一世帯あたり約35品目の生活用品を約15,000戸へ無償提供いたします。 具体的には、一世帯三人家族を想定し、生活を始める際に必要となる鍋、フライパン、食器、食卓テーブル、はさみ、タオル、ラグ、収納ボックスなど約35点を仮設住宅建設エリアまで、順次お届けします。 イケア・ジャパンは、2011年3月11日の震災発生直後より、東日本大震災の被災者の方たちへの緊急支援として、避難所への寝具やタオル、おもちゃ、飲料水などのお届けに努めてまいりました。震災から2か月を経た現在、仮設住宅への生活移行が必要とされる中、ホームファニッシング企業として、入居者の方たちが少しでも早く、心休まる生活をスタートしていただけることを願い、この度の支援を決定いたしました。
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