2015年9月12日のブックマーク (2件)

  • 戦争展は拒否したが…百田氏の講演会は後援 福岡市 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    福岡市が、市民団体が8月に開いた反戦企画展の名義後援を拒否した一方、昨年5月、歴史認識をめぐる発言が波紋を広げていた作家の百田尚樹氏の講演会は後援していたことが11日、分かった。 市は企画展については事前に出展者を調査した上で「特定の主義主張に立脚している」と判断していたが、百田氏に関しては「文化振興に寄与する講演会なので、発言は調べていない」と説明。後援基準の曖昧さが問われそうだ。 同日の市議会一般質問で共産党市議が指摘し、市が答弁した。市によると講演会は、特攻隊員が主人公の著書「永遠の0(ゼロ)」の内容を百田氏が語る企画で、市経済観光文化局と市教育委員会が名義後援した。 当時、百田氏はNHK経営委員としての発言が批判を集めていた。共産党市議が「安倍晋三政権に都合が悪いことを切り捨てている」と批判したのに対し、高島宗一郎市長は「適切に対応した」と答弁した。 市は、反戦企画展に出展

    戦争展は拒否したが…百田氏の講演会は後援 福岡市 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
    IZutsumotti
    IZutsumotti 2015/09/12
    恣意的なんだよな。一方には政治的といってケチを付け、もう一方にはお咎めなし。公共の建物を貸さないのと同じ。福岡市行政は反戦や反原発でなく、歴史修正主義で抑圧論者に加担するってことで。
  • <還付金制度>麻生財務相「けちつけるなら代替案を」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ◇17年4月の増税と同時には「こだわらない」 財務省が消費税率10%への増税の負担軽減策として提案した還付金制度は、2017年4月の消費増税に間に合わない可能性が大きい。制度は来年1月から始まるマイナンバー制度の個人番号カードの利用が前提。しかし、総務省は11日の公明党税制調査会の総会で、現状の予算措置では初年度で1000万枚の交付にとどまり、最大でも年間4000万枚と説明した。全国民が交付を希望すると行き届くには3年かかる計算だ。 【刺身単品は対象商品、刺盛りは対象外】軽減税率、線引き難航  全国の小売店へのカード読み取り端末の設置にも時間がかかり、麻生太郎財務相は11日の記者会見で、17年4月の増税との同時導入には「こだわらない」と述べた。さらに、財務省案への批判に対し「けちつけるなら代替案を出さなきゃ。代案を出してもらったらそれで良い」と突き放した。 公明党の上田勇政調会長代理は

    <還付金制度>麻生財務相「けちつけるなら代替案を」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    IZutsumotti
    IZutsumotti 2015/09/12
    増税しないが代替案。増税しても社会保障は削るし、資本家に金が回るだけ。収奪以外の何物でもない。