2016年12月15日のブックマーク (2件)

  • 米軍高官「被害与えず、感謝されるべき」 沖縄副知事に:朝日新聞デジタル

    沖縄県名護市沖に米軍輸送機オスプレイが不時着して大破した事故で、沖縄県の安慶田(あげだ)光男副知事は14日、在沖米海兵隊トップのニコルソン四軍調整官に対し抗議した。安慶田副知事によると、ニコルソン氏は「パイロットは住宅、住民に被害を与えなかった。感謝されるべきだ」と抗議に不満を示したという。 安慶田副知事によると、オスプレイの飛行停止と配備撤回を求める抗議文をニコルソン氏に手渡し、抗議したが、ニコルソン氏はかなり興奮した様子で「(事故を)政治問題にするのか」と言ったという。安慶田副知事は「県民はオスプレイの配備も訓練も認めていない」と述べたが、ニコルソン氏は最後まで怒りが収まらない様子だったという。 安慶田副知事は面会後、報道陣に「謝罪は全くなかった。当に植民地意識丸出しだなと感じた」と述べた。 沖縄には2012年10月から米軍普天間飛行場(宜野湾市)に順次24機のオスプレイが配備された

    米軍高官「被害与えず、感謝されるべき」 沖縄副知事に:朝日新聞デジタル
    IZutsumotti
    IZutsumotti 2016/12/15
    感覚がおかしいし、人を馬鹿にしている。誰も納得しない言い訳を平気で言うことが出来るなんて。戦争への実践訓練を正当化してるようで出来てない。
  • 辺野古訴訟、県の敗訴が事実上確定 判決12月20日に決定 (琉球新報) - Yahoo!ニュース

    翁長雄志知事による名護市辺野古の埋め立て承認取り消しを巡り、国が県を相手に提起した不作為の違法確認訴訟で、最高裁は12日、判決期日を12月20日に決定した。弁論を開かずに判決期日を指定したことにより、県の敗訴が事実上確定した。辺野古新基地建設阻止を掲げる翁長県政にとって厳しい結果となり、今後の議論に大きな影響を与える。 翁長知事は「確定判決には従う」と述べており、最高裁判決後にも埋め立て承認取り消しを“取り消す”見通しとなった。国が新基地建設工事を再開する法的根拠が復活する。一方、翁長知事は敗訴した場合でも「あらゆる手法」で辺野古新基地建設を阻止する姿勢は変わらないとしており、移設問題の行方は不透明な情勢が続く。 不作為の違法確認訴訟の一審・福岡高裁那覇支部は9月16日、翁長知事による承認取り消しは違法だとして、同取り消しの違法性の確認を求めていた国の主張を全面的に認める判決を出した。

    辺野古訴訟、県の敗訴が事実上確定 判決12月20日に決定 (琉球新報) - Yahoo!ニュース
    IZutsumotti
    IZutsumotti 2016/12/15
    あの高裁判決を確定するとは。最高裁はまともに判決を出すと国が負けるから恣意的な判断をせざるを得なかった。権力のための司法。