2015年3月22日のブックマーク (2件)

  • 人種差別ゲーム『バイオショック インフィニット』が超面白い! - 破壊屋ブログ

    有色人種の前に十戒を携えて登場する神の如きアメリカ白人様。この画像はWikipediaの「論争」の項目でも使われている。 海外ゲームのレベルの高さには常に驚かされてきたけど、これまたとんでもないゲームが存在していた。『バイオショック インフィニット』だ。俺はこのゲームに関する知識が皆無で弟が欲しがっていたのでプレゼントしただけ。弟のプレイをぼんやり見ていたらその凄さに気が付きすぐに弟から奪い返した(俺たち30代)。 以下は俺のプレイ画像。字幕が小さくて読めないと思うので、画像にはそれぞれ解説をつける。 ゲームの舞台は1912年のアメリカゲームが始まってすぐに3人のアメリカのファーザーの彫像に遭遇する。初代大統領のワシントン、アメリカ独立宣言を出したジェファーソン大統領、アメリカ建国の父と呼ばれるベンジャミン・フランクリン(さっきググるまで俺はニューディール政策のほうのフランクリンだと勘違

    人種差別ゲーム『バイオショック インフィニット』が超面白い! - 破壊屋ブログ
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/03/22
    メディアが漫画か映画かゲームかに関係なく、こういうポリティカルな作品に「お金を使える」というのが日本との最大の差だと思ってる。こっちでは物議を醸すような作品に多額のバジェットがかけられる事はまずない
  • 子供がお痛をしたら「親の責任」、ならば子供全体の凶悪化を唱えたら「親世代の責任」では?

    ある子どもが犯罪を犯したときに「育てた親の責任」を問うのなら、子ども世代全体の凶悪化を訴えるときには「親世代全体の責任」を問うのが筋ではないのかと思うのだが、まるで自分たちはそういう構造の外にいて、客観的に糾弾する側であるかのように訴えているのが、どうにも不思議でならない。 — サイ / 三原卓也 (@rhinoeye) 2015, 3月 19 先日から例の中学生事案に絡んで、子供の犯罪の凶悪化やら少年法やらの話が色々と出回っていて、文化人や知識人な方々が次々とドヤ顔しながら「最近の子供の犯罪は凶悪化しています。だから少年法を改正してもっとしつけねば」的な話を見聞きする。 少年世代における犯罪動向は、数々の統計によりむしろ減少していることが明らかにされている。これは単に数量的な話だけでなく、人数比率でもいえること。子供の数が減っているから件数も減っていて当然云々っていうロジックは通用しない

    子供がお痛をしたら「親の責任」、ならば子供全体の凶悪化を唱えたら「親世代の責任」では?
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/03/22
    それを主張したとして、返ってくるのは「だからこそ我々大人が厳罰を与えなければならない」という変わらぬ文句だけだろうな