2019年8月8日のブックマーク (6件)

  • 「やせがまん」できなくなった社会―あいちトリエンナーレ問題を考える - 山猫日記

    あいちトリエンナーレ問題 過去1週間ほど、愛知トリエンナーレをめぐる問題がマスコミやSNSを賑わせています。多くの識者が発言をしているところですが、極々簡単に出来事の時系列を振り返っておきましょう。 話題になったのは、「表現の不自由」と名付けられ、過去数年の間に公共の美術展から排除された展示を集めた企画展でした。その中に、慰安婦像を髣髴とさせる作品、昭和天皇の御影を焼くという作品が含まれていたことで、反発が広がります。展示に対しては、一般国民から多くの抗議があったほか、河村名古屋市長をはじめとする政治側から企画の中止を求める具体的な要求もありました。結果的には、総責任者である大村知事の判断で、抗議の一部に観客やスタッフの安全を害する可能性があるものが含まれていたことを主な理由として、展示そのものを中止することとなりました。 一連の問題は、確かに多くの論点を含んでいます。中心にあるのは、表現

    「やせがまん」できなくなった社会―あいちトリエンナーレ問題を考える - 山猫日記
    IkaMaru
    IkaMaru 2019/08/08
    分析は的確。あなたがその大衆の感情に付け込んでのし上がる道を選んだ人であることを除けば、ね
  • 大村氏、大阪・吉村知事の発言に「はっきり言って哀れ」:朝日新聞デジタル

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    大村氏、大阪・吉村知事の発言に「はっきり言って哀れ」:朝日新聞デジタル
    IkaMaru
    IkaMaru 2019/08/08
    バッサリ。しかし理解せずに吠えてるなら確かに「哀れ」なんだが、あれでも弁護士だということを思えば理解した上で表現の自由を自覚的に踏みにじってる「邪悪」なのでは
  • 少なくとも15以上の試練を乗り越えて愛のもとに大往生した男を描いた『レ・ミゼラブル』 マンガ版が本当に素晴らしかったのでぜひ多くの人に読んでほしい - 頭の上にミカンをのせる

    おすすめ度★★★★★ この記事でマンガ紹介が500記事めになるので、私が大好きな作品「レ・ミゼラブル」のコミック版を紹介します。 「一つ一つの選択肢の積み重ね」によって、とあるシーンに重みと輝きが生まれる。こういう作品が私はめちゃくちゃ好きです。このいろんな可能性を念頭に置いたうえで、一つの物語がたどり着いた結末を受け止めること。私はそのことをエロゲや「ひぐらしのなく頃に」で学ぶことができました。 その観点において、「レ・ミゼラブル」は古典作品の中でも最高傑作だと思っています。 この作品はまさにその「選択」の物語だから。 人を不信や争いに導く社会に抗いながら、良心に基づいて選択をし続けた男の人生の帰結とは、ということで ・エロゲのように選択肢が見えるシーンがたくさんある、いろんな可能性を内包した物語である。 ・なろうのような異世界転生の感覚や俺TUEEEE感が楽しめる。 ・自分を慕う幼女と

    少なくとも15以上の試練を乗り越えて愛のもとに大往生した男を描いた『レ・ミゼラブル』 マンガ版が本当に素晴らしかったのでぜひ多くの人に読んでほしい - 頭の上にミカンをのせる
    IkaMaru
    IkaMaru 2019/08/08
    新井先生は画力、演出力、脚色力は抜群だけどストーリー力に難があってオリジナルで伸びないのが残念。今はコナンのスピンオフなどやっているが、それが今までの漫画の数十倍は売れてるのがなんだか皮肉
  • 今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか

    林博史・関東学院大学教授 「慰安婦」はいなかったとする「否定派」の主張を、資料の検証や元「慰安婦」の聞き取りを行っている歴史学者、政治学者らが反証し、問題の争点を浮上させた映画『主戦場』。4月から上映している東京・渋谷の映画館イメージフォーラムではいまなお終映日未定のロングランとなっており、現代ではアンタッチャブルとなりつつあった「慰安婦」問題への関心が高まっている。 また、現在開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」で展示されていた少女像(※1)について批判が殺到、脅迫やテロを予告するようなファクス・電話が相次いだため、展示開始からわずか3日で同企画展自体が中止となった。これついては、「表現の自由」の制限のみならず、歴史を歪曲する動きが表出したことも懸念すべき点だといえよう。それを裏付けるように、大阪市の松井一郎市長は8月5日に記者団に対し、

    今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか
    IkaMaru
    IkaMaru 2019/08/08
    大日本帝国の再演を理想としてる連中が政治の中枢にいる限りは「繰り返さない」との誓いに説得力はない。ドイツだってAfDが与党第一党になってしまったら過去の謝罪も何もかも投げ捨てたと取られる
  • 大阪府知事、愛知の知事は「辞職相当」 表現の不自由展:朝日新聞デジタル

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    大阪府知事、愛知の知事は「辞職相当」 表現の不自由展:朝日新聞デジタル
    IkaMaru
    IkaMaru 2019/08/08
    左右は逆だけど、チャベス時代のベネズエラを思わせるのよねえ、大阪の現状。となれば凋落するときは大惨事に見舞われそうでならない
  • 愛知トリエンナーレと「表現の不自由展」に行ってきた|瀬川深 segawashin

    愛知トリエンナーレ内の展示企画「表現の不自由展」に行ってきた。 当初この企画のことを知ったとき、「これは大変なバッシングに晒されるだろうな」と思ったものだが、事実その通りになった。「早晩中止になるかも知れないから見に行くなら今だ」と思い定め、無理矢理予定を半日空けて名古屋まで出向いたが、その夜、脅迫に晒されてこの展示の中止が決まったことを知って予感は的中した。 なんというか、膝から崩れるような落胆を感じはしたが、驚きはなかったし、奇妙なことに憤る感情もなかった。それは、この炎天下に何日も放置していた鍋を空けてみたら予想通りにドロドロに腐りきっていてもはや手の付けようもなかったのと同じようなもので、予想通りと言うよりは予定通り、この日社会がもう取り返しが付かないぐらいにダメになってしまっていることを知らされたというよりも再確認させられただけのことだからなのだろう。 ともあれ、落胆を通り過ぎ

    愛知トリエンナーレと「表現の不自由展」に行ってきた|瀬川深 segawashin
    IkaMaru
    IkaMaru 2019/08/08
    天皇を巡る表現の自由は「肯定的な文脈ならジャンジャン描いていいけど、否定的な文脈なら机すら描くことはまかりならぬ」というあまりに無節操な状態にある訳だ。文脈に拠らず偶像崇拝で一切禁止の方がまだ筋は通る