2021年9月13日のブックマーク (4件)

  • 「自民党は苦手だけど"民主党政権"は絶対イヤ」野党の支持率が一向に上がらない3つの原因 菅首相の支持率はこんなに低いのに

    立憲民主党は菅政権の失政批判で、次期衆院選で議席を伸ばそうとしていたが、菅首相の退陣表明でシナリオが崩壊した。全国紙の政治部記者は「自民党は総裁選を盛り上げて、新総裁に“疑似政権交代”をさせることで、国民の注目と支持を再び集めようとしている」と解説する。 そもそも菅首相の支持率がどれだけ下がっても、野党の支持率は上がっていない。菅首相退任表明前の朝日新聞の世論調査(8月7、8日実施)によると、菅政権の支持率は28%と発足以来最低となったが、政党支持率では与党の自民党が32%でトップ。野党第一党である立憲民主党の支持率はわずか6%だった。 なぜ、野党の支持率は上がらないのか。3つの問題点から掘り下げてみたい。

    「自民党は苦手だけど"民主党政権"は絶対イヤ」野党の支持率が一向に上がらない3つの原因 菅首相の支持率はこんなに低いのに
    IkaMaru
    IkaMaru 2021/09/13
    でも地方選ではそうならず、「安心して」野党系やリベラルの候補者に入れられるんだよね。同じことは関西の維新にも言えるけど
  • 男湯が嫌いなゲイの話

    とりわけ異性愛者の男性から持たれることの多い“ゲイ=男を襲う生き物”という偏見。それは「男性から性的な対象として見られることは時に暴力の対象になり得る」という男性の加害性を、彼ら自身が理解していることの現れなのではないか。 ゲイとして、男性として考えること。 “ゲイ=男を襲う生き物”、という偏見を持っている人は少なくない。特に異性愛者の男性からそうした“恐怖の対象”として見られることは珍しくなく、「新宿二丁目(のようなゲイタウン)に行ったら襲われそう」とか「知り合いに連れられてゲイバーに行ったら、お店の人から素敵だと言われて怖くなった」などという発言を周囲の男性たちから聞いたことなら何度もある。もちろん彼らは僕がゲイだと知らないからこそ、そうして打ち明けてくるわけなのだが。 あと、同じ文脈でよく目にするのが、「ゲイにとって男湯は天国」という言葉だ。大抵それも異性愛者が勝手な想像で語っている

    男湯が嫌いなゲイの話
    IkaMaru
    IkaMaru 2021/09/13
    「元女子校で男子が自分一人のハーレムパラダイス!」みたいな漫画はありがちだけど、現実で考えたら針のムシロだというのに似てる。その程度の想像力もなく本気でパラダイスだと思えるシアワセな脳味噌の人もいるが
  • ピケティの新しい論文が物議を醸しそう

    ピケティの今までの議論って格差は20世紀半ばにかつてないほど縮まっていたけど、後半になってまた開いたっていう話なんだよね。 これは大勢の人の実感にも沿っているので、彼のはベストセラーにもなった。 20世紀半ばはそれぞれが福祉国家として十分に機能していたけど、グローバル化でそれが崩れたって話ね。 ピケティはデータ魔でフランスの研究所に引きこもってひたすらデータを集めているタイプなんだけど、新しい論文は今までの論調とガラッと変わった。 なんと国ごとのデータでは格差が広がっているように「一見」思えるが、底辺の底上げや途上国の経済発展を加味すると20世紀半ば移行も格差は縮まりつづけているとのこと(!)。 まるで今までの議論のちゃぶ台返しのようだが、ピケティにしたら「データを集めたらそうなっただけだもんね」って感じだろう。 「底辺は底上げされていても、苦しいのには変わりない!」と強弁することはでき

    ピケティの新しい論文が物議を醸しそう
    IkaMaru
    IkaMaru 2021/09/13
    『ファクトフルネス』でも思ったけど、この手の話で世界平均での進歩を語ることにどれほどの意味があるのだろう。時間軸も100年スパンの平均ぐらいならわかるけどさ
  • ポルシェはなぜ、ドイツの女性に人気がないのか ピンク色の車体めぐり「炎上」発言も:朝日新聞GLOBE+

    ポルシェの創立者であるFerdinand Porsche氏はかつて次のように語っていました。「我々は、誰にとっても『来は不必要だけれど、誰もが欲しがる車』を作っていく」 車種によってポルシェは4秒で時速100キロに達することができるものの、このような瞬発力のある車が日常生活において果たして「必要」なのかというと、答えは冒頭の創立者が言うように「ノー」なのでしょう。 それでもドイツでポルシェが根強い人気を誇るのは、ポルシェに「必要性」以外の魅力があるからです。 時速制限のないドイツの高速道路で誰よりも早く走れるという爽快感、ポルシェに乗っている時の他人からの羨望の眼差し、そして何よりも「最もカッコいいスポーツカー」というイメージに助けられてドイツのポルシェは人気を保ってきました。 ところがドイツでは最近、「ポルシェに対してポジティブなイメージを持っている」のは「ほぼ全員が男性」だということ

    ポルシェはなぜ、ドイツの女性に人気がないのか ピンク色の車体めぐり「炎上」発言も:朝日新聞GLOBE+
    IkaMaru
    IkaMaru 2021/09/13
    自分のポルシェのイメージはこち亀の麗子の愛車なので、元より男性的なイメージはないな/ドイツにも性差別やミソジニーがあるとして、裏を返せば「それでも男女平等指数は上げられる」ので、むしろ参考になるのでは