ブックマーク / iwj.co.jp (6)

  • 「いったいこの国は、何人の無実の冤罪者を死刑台に立たせればすむのか!?」~日弁連が「2020年までに死刑制度の廃止を目指す」との宣言採択を控え福井でシンポジウム | IWJ Independent Web Journal

    2016年10月7日、日弁護士連合会は福井市内で開かれた人権擁護大会で、「2020年までに死刑制度の廃止を目指す」との宣言を出席者の賛成多数により採択した。 これに先立つ6日、福井市内では日弁連の3つの分科会がそれぞれ別の会場でシンポジウムを行った。そのうちのひとつ、ホテルフジタ福井で行われた分科会では、死刑制度廃止をテーマに、「死刑廃止と拘禁刑の改革を考える~寛容と共生の社会をめざして~」と題されたシンポジウムが行われ、全国から弁護士や一般参加者620人が集まった。 来賓挨拶に立った林眞琴法務省刑事局長は、刑務所出所者の社会復帰支援について「福祉的支援につなげることが再犯防止により効果的だ」と発言。法務省内にも「犯罪者に対する『応報制度』としての刑罰」である死刑制度に対する考え方に変化が生じていることをうかがわせた。 6時間以上に及んだシンポジウムでは、世界各国の死刑制度廃止への取り組

    「いったいこの国は、何人の無実の冤罪者を死刑台に立たせればすむのか!?」~日弁連が「2020年までに死刑制度の廃止を目指す」との宣言採択を控え福井でシンポジウム | IWJ Independent Web Journal
    IkaMaru
    IkaMaru 2016/10/12
    生きていれば人生を取り返すことはできなくても金で賠償させることはできる。死んだら賠償はおろか名誉回復すらさせては貰えないだろう
  • 【沖縄県知事選スペシャル】沖縄で独立運動は起こりうるのか ――スコットランド独立運動を研究する琉球大学政治学教授・島袋純氏が岩上安身に語る〜岩上安身によるインタビュー 第473回 ゲスト 琉球大学政治学教授・島袋純氏 | IWJ Independent Web Journal

    沖縄独立論――。 沖縄は戦中から戦後にかけ、日から切り捨てられ、ようやく土へ復帰しても米軍基地の74%が押しつけられたままでいる。「犠牲はいつも沖縄に押しつけられてきた」「沖縄は差別されている」。こうした思いから、沖縄では、人々の間で常に「沖縄独立論」が唱えられてきた。 しかし同時に、実際に独立ができるのか、小さな島だけでやっていけるのか、法律はどうする、エネルギー問題をどうする――こうした数ある壁を考えたとき、沖縄独立など非現実的な「居酒屋トーク」に過ぎない、とも考えられてきた。 今、世界ではさまざまな国で独立運動が展開されている。今年2014年9月18日には、スコットランドで、イギリスからの独立をかけた住民投票が行われた。結果的には独立反対派が多数を占めたが、スコットランドでは、どのような背景のもと、住民投票が行われたのだろうか。沖縄独立を検討する上では欠かせない、重要な鍵がそこに

    【沖縄県知事選スペシャル】沖縄で独立運動は起こりうるのか ――スコットランド独立運動を研究する琉球大学政治学教授・島袋純氏が岩上安身に語る〜岩上安身によるインタビュー 第473回 ゲスト 琉球大学政治学教授・島袋純氏 | IWJ Independent Web Journal
    IkaMaru
    IkaMaru 2014/10/19
  • 「イスラム国」行きを志願した北大生の素顔に迫る――「研究者として渡ってほしかった」岩上安身によるイスラム法学者・中田考氏緊急インタビュー(実況ツイートまとめ) | IWJ Independent Web Journal

    「イスラム国」行きを志願した北大生の素顔に迫る――「研究者として渡ってほしかった」岩上安身によるイスラム法学者・中田考氏緊急インタビュー(実況ツイートまとめ) 2014.10.9 岩上安身によるイスラム法学者・中田考氏緊急インタビューの実況tweetをまとめました。イスラム国(IS)に志願しようとした北海道大学の日人学生が警察に身柄拘束されたことに関し、中田氏も参考人として10月7日、家宅捜索を受けた。 岩上「真夜中に押しかけてすみません。ここは中田さんの仮住まいの首都圏某所です。中田さんは、モニバで僕がコメントしている裏で家宅捜索を受けていました。正直、中田さん、何かやらかしたのかと思いました(笑)」 インタビュー動画全編は、「イスラム国」行きを志願した北大生の素顔に迫る――「研究者として渡ってほしかった」~ 岩上安身によるインタビュー 第464回 ゲスト イスラム法学者・中田考氏 2

    「イスラム国」行きを志願した北大生の素顔に迫る――「研究者として渡ってほしかった」岩上安身によるイスラム法学者・中田考氏緊急インタビュー(実況ツイートまとめ) | IWJ Independent Web Journal
    IkaMaru
    IkaMaru 2014/10/09
    イスラム諸国との信頼を大事にすればこそ、それらに喧嘩売りまくりのISなんかと連携していいはずがない。あたかもイスラム世界を代表するような口を利いてるが、とんだ詭弁だ
  • 安倍政権が進める「生活扶助引き下げ」と「冬季加算引き下げ」に専門家らが警鐘 「命の最終ラインを崩壊させる」 | IWJ Independent Web Journal

    安倍政権が進める「生活扶助引き下げ」と「冬季加算引き下げ」に専門家らが警鐘 「命の最終ラインを崩壊させる」 2014.9.15 「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」――。 安倍政権は憲法25条に定められた「必要最低限度の生活」さえ見直そうとしているのだろうか。生活保護受給者やその家族が住むための住居にかかる費用の一部を国が補助する「住宅扶助」について、現在、厚労省は基準を引き下げる方向で議論を進めている。さらに、寒冷地における扶助としての冬季加算も削減する動きがある。 生活保護をめぐっては、すでに昨年から費や光熱費などを補助する「生活扶助」が、「物価下落」を理由に減額が進められている。 住宅扶助基準の引き下げについて厚労省は「一般低所得者世帯の家賃実態と比べて、

    安倍政権が進める「生活扶助引き下げ」と「冬季加算引き下げ」に専門家らが警鐘 「命の最終ラインを崩壊させる」 | IWJ Independent Web Journal
    IkaMaru
    IkaMaru 2014/09/21
    当人は「オレを否定する専門家どもが泡食ってる」と爽快な気分に浸ってるんじゃないかと思うのは穿ち過ぎだろうか
  • 「東大生は頭が狂っている!」 安冨歩教授が学生を挑発?―東京大学教養学部「生きる上で役に立つ経済学」 | IWJ Independent Web Journal

    ■■■■■■ IWJには、ご寄付・カンパをいただいた方々より、たくさんの応援のメッセージが届いています。感謝を込めて、その一部をここにご紹介いたします。 ■■■■■■ どうぞ、お大事になさってください。今、少しですが、寄付しました。改憲阻止に向けて頑張ります。(みなとかおる 様) サポート会員HKです。僅かながら支援させていただきます。(HK 様) IWJさま 岩上さん、ポリープは見つからずで、なによりです。良かったです。岩上さん、スタッフみなさま、どうぞ、ご健康が守られますように。お身体お大事にお過ごしください。(藤田英之 様) いつもIWJからの配信に感謝しています。 主観を交えることなく事実と真実を伝える報道機関がほとんど消滅した今日、我が国においてはIWJだけが真実を知る頼りです。 IWJから届く記事やインタビューから,我が国にも、そして世界には,真実を語り報道する多くの人々が存在

    「東大生は頭が狂っている!」 安冨歩教授が学生を挑発?―東京大学教養学部「生きる上で役に立つ経済学」 | IWJ Independent Web Journal
    IkaMaru
    IkaMaru 2013/10/11
    「人間は無駄な知識が増えることに快感を覚える唯一の動物である」
  • 「被害者にかわって対抗言論を行使するのは『民主主義社会のあるべき姿』」 ~新大久保・排外デモ暴行事件、152人の弁護団による刑事告訴後の記者会見 | IWJ Independent Web Journal

    「警視総監、よく聞いて下さい。甘い捜査をやるようであれば、検察審査会に申立てをし、国民の名において捜査を断罪します」 6月16日、新大久保で行われた排外デモ中に、2件の暴行事件が起きた。排外デモの参加者が沿道の市民(NさんとKさん)に対して、蹴る、倒すなどの暴行を加えたのである。24日、この2つの暴行事件に対して全国152人の弁護士が名を連ね、告訴人代理人として新宿警察署に刑事告訴した。同日開かれた記者会見に参加した弁護士の一人、梓澤和幸弁護士は冒頭、強い口調でこのように語った。 受理された告訴状は2通。趣旨は、告訴人であるNさんとKさんに対する暴行、傷害に対し、厳重なる処罰を求めるもの。記者会見に出席したのはNさんのみだったが、参加できなかったKさんについては人が綴った心情が文書で寄せられ、弁護士がこれを代読した。 「一歩間違えれば怪我では済まなかった。今でも恐い。今後、在特会とは関わ

    「被害者にかわって対抗言論を行使するのは『民主主義社会のあるべき姿』」 ~新大久保・排外デモ暴行事件、152人の弁護団による刑事告訴後の記者会見 | IWJ Independent Web Journal
    IkaMaru
    IkaMaru 2013/06/25
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