いま国会で揉めてる"補正予算の予備費10兆円”のヤバさをわかりやすく説明すると、「参考書買うから」と言ってもらった2000円をちょろまかして友達とゲーセンに行くようなことを繰り返してる子どもが、なにに使うかも言わずに「いいから10万円くれ」と言ってきてる状態です。
安倍政権支持者は事実を改変するでしょうから、10万円支給までの経緯は皆こう覚えておきましょう→「多数の有権者と野党は3月中旬からずっと一律現金給付を要求していたのに、安倍政権は1ヶ月間もあれこれ渋り続けた挙げ句、連立相手の公明党が… https://t.co/k4lbvHPm41
既存メディアを叩いてアテンションを集めたい一部の論者と、既存メディアの影響力を削ぎたいネット企業と、とにかく気に食わない対象を叩ければ事実性や論理は無視するネットユーザーとの共犯関係によって、ネットメディアが持つべきルールや倫理性が整備されないまま影響力だけが肥大化してるのが今。
表現の不自由展の件で「事前に想定できた事態だろ」と主催者側の認識不足にしたがっている人達がちらほらいますが、それが正しいなら、今の日本は特定の表現をすると市長や政府の高官が圧力をかけてきたり命にかかわる脅迫を受けるのが当然の社会だってことになります。それ危機的状況なのでは?
パレスチナ問題に対する抗議や批判に対して、イスラエル側が反ユダヤのレッテルを貼ろうとしてきたという歴史があります。故に、そうとられる言説を避けるというのは、この問題について真剣に考えている人にとっての常識であり不文律です。
オバマと大統領の座を争った共和党のマケイン議員は、集会で自身の支持者が「オバマはアラブだ!」と発言した際、「彼は家族を大切にする立派な(アメリカ)市民です」と言ってその意見をはっきりと否定した。もし目の前で支持者がヘイトスピーチを始めたら安部総理はどういう態度をとるかね…。
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